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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1386
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  熟れた快楽 《ネタバレ》 
信仰に疑念を抱き人生に悩み苦しむ熟年の主婦、妻の苦しみを自らの事として受け入れることはせず只管に妻を所有したがるだけの夫、性犯罪者の心理を追求するうちに倒錯した性の虜になってしまった脳科学者。物語はこの三人だけによって展開していくという舞台劇的な作品です。 邦題は大いに的外れ。メインテーマは「愛」もしくは「心の解放」そして原題どおり「新たなる至福」と受け止めました。ですから、手段としての性行為やポルノといったパーツは散りばめられてはいますが、R指定であることはあまり意識せずに鑑賞出来る奥深い作品だと思います。 悩み苦しんでいたヒロインが、第三者に救われていくのではなく自らの強さで新たな世界に踏み出して行く。その結果として、少なからず問題を抱えた二人の男が救われていく。(夫の方は救われていないかも知れませんが)彼女は、信仰によってでも科学によってでもなく、彼女自身の生きる強さによってこそ救われたということなのでしょうね。 思いがけず出逢えた佳作に7点献上です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-11 13:49:25)
2.  ウォーター<TVM> 《ネタバレ》 
冒頭からの不気味な映像に惹き込まれます。全体を通して抑え気味の演出も好感。そして、ラストに待ち受けるどんでん返し。いい雰囲気の作品と思います。 ネットで探してもなかなか情報が見つからず、個人サイトのレビュー(みんなネタバレなので未見の方は注意!)が殆どです。  ここから「ネタバレ」です。 普通に観れば、「苛められて死んでしまった少年が、伝説どおりに孫の代に祟る幽霊として出現し、関係者を一人ずつ殺して行く…。しかし、孫の一人が彷徨える霊魂を安住の地に導き、事態は収束する。目出度し目出度し。」みたいな展開と予見するのですが、この作品は最後に変化球を投げて来ます。「実は、干潟で死んだ少年こそが悪魔そのものであり、祖父の代の人々は必死の思いでそれを封じたのだ。」という変化球です。 まぁ、同様の展開の作品が過去無かった訳ではありませんけれど、そこに持って来るまでの展開は、十分に見応えのあるものです。あまり緻密とは言えないところが逆に良かったかも。 と言う訳で、ジャンルに「オカルト」と入れるのはやめました。ジャンルでネタバレはまずいですもんね。 邦題はイマイチかな?これならネタバレにはならないけれど、原題を引用した方が良かったのでは?同じくドイツ映画の「オープン・ウォーター2」と間違えられたり…しないか。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-06 11:26:23)
3.  ウィッカーマン(2006) 《ネタバレ》 
なんで行くのかなぁ…普通行かないよな。と思いながら観ていたけれど、やっぱり元カノのことが忘れられなかったんだろうな?などと勝手に理解。 冒頭シーンが結構鮮烈なので、ついつい惹き込まれてしまいましたけれど、よくよく考えれば冒頭シーンはなんなんだろか?必然性がイマイチ理解できず、単なるツカミなのか?などと思ってしまう。あの時点で呪術めいたものが使われてたってこと?何だかまわりくどいな。だいたいからして、種欲しさの罠なんだったら、も少し簡単明瞭に出来るだろうに。 まぁ、いまひとつテーマが感じられない大人の童話とでも言いましょうかね?
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-24 01:48:33)
4.  宇宙人の解剖
レンタル屋さんで「これはハズレだよな~」「だったら借りるなよっ!」と、ひとりボケツッコミをかましながら借りてしまった作品。 ところが、これがなかなか面白い!イギリスのコメディは良いですね~。お洒落でウィットに富んでいて。 まぁ、内容的には題名がそのまんまなので、最初っからネタバレみたいなもんでして、いまさらネタバレの有無って問題じゃないんですけど一応「ネタバレ無し」にしときます。 ただ、件の解剖フィルムについて御存じない方には、全くもって受け入れられないかもしれませんね。つまり、ご覧になるにあたっては、「ロズウェル事件を知っている→エイリアン解剖フィルムについて知っている。」という条件が必要です。それを満たしていて尚且つ、その真偽について一家言ある方向けの作品です。 私は条件満たしていたので満足!
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-17 15:33:03)
5.  Vフォー・ヴェンデッタ
原作は未読ですが、この世界観、映像の醸し出す雰囲気、そして(原語で理解できないのが残念ですけど)Vの語る台詞の数々… 結構ハマリました。ただ、少し中途半端な感じかな?アクション主体でもっとカッコよくキメても良かったんじゃないかとも思えるし、より哲学的、あるいは文学的に人間や人間社会についてVに語らせても良かったとも思える… まぁ、個人的な願望ですけれど。 やっぱり、基本的にはアメコミの映像化作品は好きじゃないってのがあるのかも。>自分。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 16:44:15)
6.  ヴァイラス(1999)
本格的B級SFホラー?って感じの作品。キャスティングが立派過ぎて逆効果ですね。もし、もう少しB級的キャストだったらもっと納得できたかもしれません。何より設定が変!一応説明は理解できるんだけれど、そこまで高度な知性体ならそんなことするかぁ??と思うことしきりです。何から何までどこかで見たような場面の連続なんだから、いっそのことコメディ色を前面に押し出して、パロディ作品にした方が豪華キャストが生きたかも? ただ、そうは言いながらも、私は今回の地上波鑑賞が二回目… 実は結構好きなんですよぉ。。。(汗)
5点(2004-08-12 23:33:44)
7.  ウェルカム トゥ コリンウッド
これ、すっごく面白いです。映像が、台詞が、ものすごくお洒落。気持ちが優しくなる作品です。
8点(2004-06-18 21:59:45)
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