1. ブレス・ザ・チャイルド
キム・ベイジンガー、クリスティーナ・リッチ共演のオカルト・スリラー。基本的にわかりやすいB級サスペンスで悪魔をCGで表現するなど本格的なんだけど、ストーリーが若干大雑把。単純明快にまとめてる割には長く感じた。 4点(2002-04-19 23:38:27) |
2. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
BVSCのライブの模様と、そのメンバー個人の人生とキューバ音楽のつながりを綴ったドキュメンタリー。高齢になっても元気で前向きで、音楽を愛する情熱が全く失われていないライフスタイルに驚嘆し、哀愁が漂いながらも詩・歌共に熱いキューバ音楽に満足。ストーリーとかドラマ性はほとんどないけど、人生について何か大事なものを学んだ気がする大切な1本。 7点(2001-11-23 23:53:50) |
3. 15ミニッツ
とってつけたような安直で盛り上がりに欠けるストーリーに、B級臭さ満点のエゴ丸出しキャラが拍車をかけて後味を悪くしている。メッセージ色は薄いけど、娯楽作としてならラストの「監督」のシーンだけかな、おもしろかったのは…。タイトルはある意味皮肉が効いてておもしろいかも。 3点(2001-10-25 00:51:55) |
4. フラッド
ただの自然パニック物にしなくて正解。けど大金争奪戦の方がむしろ見応えがあった(←ってことは“洪水”は?(笑)) 6点(2000-08-07 04:52:08) |
5. ファイト・クラブ
キャラに魅力を感じるし音楽もいいけど、過激な描写についていけない部分があるのも確か。 8点(2000-05-02 03:20:06) |