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アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 
一作目のラストで何となく綺麗にまとまっていたのに、、なんというか前作の延長のようなグダグダな流れに脱力感も半端ない続編でした。まさに成長も何も無いって感じです(笑) でも前作同様音楽の使い方は非常にウマいですし、何より主役のブリジット・ジョーンズを演じるレネー・ゼルウィガーがとてもキュート。ベッドからシーツをひっぱって起き上がるシーンなど妙に可愛いのです。  中身などほとんど無いアラサー~アラフォー独身向けの軽い映画ですが主役三人の安定した演技はかなり見ものです。タイの留置所で男の悪口を言うシーンで、他人と比べて実は自分の物がとても良く見えてくるところは凄く共感(笑)で、この映画を二本続けて観て感じるのは、やっぱり女性は素直なのが一番かわいいということ。  イイ映画だとは思いますが見たら忘れる系のテレビドラマ程度の軽さなのでこの点数にしときますが、レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントという超贅沢な三名が続投していますので、何らかの魔力がありそうな映画だったりもします。
[DVD(字幕)] 4点(2015-09-18 18:22:57)
2.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
2022年、久々に再鑑賞しました。今見てもスタイリッシュだしサブリミナルも面白く、細かなところは非常に良く出来ていて終始画面には引き込まれっぱなしです。しかしながら全体的には結局何が言いたかったのか。。当時からよく判らなかったし、今でも皆さんのレビューで補完している部分があったりします。  「僕」という一人称で進むストーリーは非常に巧みで、しきりに消費社会を皮肉ったり物質的な幸せを否定したりする点もある意味カッコいい。でも本質主義、肉体主義みたいな主張もこの映画のように行き過ぎてしまうと、いわゆる”青い主張”になりがちです。この奇異な主張もタイラー(ブラッド・ピット)がやるとなんかカッコいいから困る。まあそれだけならまだしも、、この映画は車をクラッシュさせるあたりからラストに向けてよく判らなくなってきますので、鑑賞者=「僕」の根本的な理解をも超えてきます。 物資的なものを否定しながらも結局は人海戦術でテロを起こし、金融系の建物を壊したところで本質的には何も変わりません。「僕」とタイラーのカラクリも、何となくよくまとまっているようで全体的には大きな矛盾をはらんだような作品です。結局何が言いたかったのかよく判らなくなってしまいラスト付近で妙にシラケてしまうということを毎回繰り返す僕なのです。(銃を発射してしまったのには何ともガッカリ)  ブラピが真の男の姿を映していて素晴らし点はマンセーですし、ブラピからコールバックで電話が掛かってきたときのポテチを食べている音なども最高。コンビニ強盗まがいの一件も妙に哲学的で的を射ているようないないような。。まあ、なんだかんだ言っても数え切れないくらいリピート鑑賞していますので大好きなんだと思いますが、何となく高評価がつけられない映画たったりもします。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-22 18:09:56)
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