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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  スクール・オブ・ロック
私、大学時代に(卒業してからも暫く)バンドやってました。ロックではなくHM(厳密にはもっとコアなやつ)なんですけど、この映画に出てくるネタくらいは基本なんで大体分かりました。ま、そんなことはどうでも良いんです。なんか、観終わった後、久々に感動の余韻が残る映画でした。映画そのものに、自分の心の奥底に閉じ込めてしまったものに、色んなところに感じ入る部分があって、思わずハートがアツくなりました。そうだ!大事なのはお勉強じゃないし、一流大学でも一流企業でもない。一生懸命になれる何かを一生懸命やることなんだ。またバンドやりたいなぁ…なんて突如思い始めた今日。でも明日になればネクタイ締めていつも同様に会社に行くんだろうな(涙)。とにかく、モロ私の琴線に触れまくりでした。なので、ちょっと甘めですけど、JBと子供達に免じて10点献上。持ってけ!このデブとガキどもめ!
10点(2004-09-28 01:09:34)(笑:1票)
2.  es[エス](2001)
ほんと面白い!こういう映画大好きです。皆さん、あのヒロインの女が要らないとか、暗室の中にドライバーが落ちているわけがないとか、研究者側のスタッフが少なすぎとか、結構細かい点をつつかれるんですね。はい、私もそう思います(笑)。でも、私の場合はそんな些細な設定ミスなんか目をつぶってやろうと思えるくらいに、ストーリーそのものを楽しみましたよ。それに、私はこの映画が人間の深層心理・群集心理を描くことをメインテーマとしているという読み方はしていなくて、それもあるでしょうがそれは二次的な産物であって、第一には単にエンターテイメントに徹しているのだと解釈しています。この映画のような展開は、必然ではなくて、被験者に極めて特殊な人物が含まれていたがために起こった偶然だと思うんです。もし典型的な日本人を対象に同じ実験をやったとしたら、おそらく無事に2週間が過ぎて、皆がめでたく報酬を受け取って看守役も囚人役も仲良く「乾杯」で終わりそうな気がします。まあ、とにかくサスペンスとして最高のエンターテイメント作品でした。意外なほど評価が低すぎるような気がしますので、おまけで10点付けておきます(笑)。
10点(2003-11-26 01:10:16)
3.  バッドサンタ
この男最悪!絶対に知合いになりたくねぇ!でも、映画で観る分には最高(笑)。クリスマス映画のくせに、ファミリーでは絶対観ない方がいいし、カップルにお勧めするような代物でもないし、独りで観るか、同性の仲間内でわいわい観るの向けってところが、また何ともスレてる感じでよい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-09 23:12:05)
4.  スモーク(1995)
地味で渋くて、でもあったかい映画でした。こういう系統の作品は他に見たことがないせいか、非常に新鮮に感じました。どのエピソードも非常に日常的なんですが、その日常を生きる平凡な人達のちょっとだけドラマチックな事件とでもいった感じでしょうか。それぞれの登場人物が巧すぎるくらい絶妙に絡み合っていて、またそれぞれが本当にいいキャラを演じています。人間のさりげない優しさに触れることのできる、良い映画だと思います。
8点(2004-02-03 23:25:55)
5.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
ドイツ兵の乱行や極貧状態の民衆が必死に足掻く様が淡々と描かれている様子は、ドキュメンタリーチックに感じました。主人公の行動も殆どが周囲の保護と成り行き任せで、この辺りがある意味真実味を加えています。主人公を救ってくれたドイツ将校が戦犯として処刑されたという結末(と言うより、主人公が救おうと何らかの行動を起こさないこと)は不満ですが、まあ仕方が無いか。主人公がドイツ将校の前でピアノを弾くシーンと、エンディングロールでの演奏は素晴らしいです。少しでもクラシックピアノをかじった事がある人なら必見です。
8点(2003-10-20 00:53:52)
6.  パトリオット
独立戦争時のアメリカが舞台です。一方的に英軍が悪、米軍が善という描かれ方ですが、そもそも主人公が武器を取った理由も愛する息子が殺されたことに端を発しているわけで、愛国心(国のため)というよりは家族愛の方が主人公の感情を支配しているような気がして、パトリオットと呼ぶには少し違和感を感じます。でもまあ、そんなことよりは純粋に映像の迫力を楽しむべきです。メル・ギブソンもめちゃくちゃカッコいいし。
8点(2003-10-19 15:00:04)
7.  16ブロック
最近のブルース・ウィリスは、渋みが増していい役者さんになった気がします。特に本作ではそう感じました。アル中でうだつのあがらない老刑事役を巧く演じていたと思います。話そのものも、地味ながらも適度にアクションあり、サスペンスあり、人情劇ありで、なかなか良かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-13 00:42:21)
8.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
また出たよ、ハリウッドが描くヘンなニッポンとヘンなニッポン人。まあそれでも、事実8割に対して勘違い2割くらいの比率だから、随分まともな方かもしれませんけど。ということで、脚本と登場人物には殆ど観るべきものはありませんが、ヘンなニッポンを見つけては笑うなりツッコむなりして、意外な楽しみ方が出来ます。大勢でワイワイ観るパーティー映画としても打ってつけかもしれません。ビジュアル、サウンドともに派手ですので、BGVとしても使えますよ。で、肝心の車とレースですけど、何というかTVゲーム的でこれまた笑えます。渋谷や新宿の公道で一般車巻き込んで、暴走と言うよりもはや戦闘。主人公のショーンがカマタに言うには「DKと僕が迷惑かけたから」って、ほんとにあんたらみんなクソ迷惑だっつーの!(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 05:40:11)
9.  M:i:III
総合的には1よりも2よりも上だったはずですが、後半のアクションが失速気味だったのと、明らかに蛇足とも思えるグダグダのエンディングが、見終わった後の印象点に悪い影響を及ぼしてしまっています。中盤までは、ほんと、これはシリーズ最高作だって思ってたんですけどね。それにしても、トム・クルーズ若いなあ。まだまだイケル。やればデキル。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 05:12:50)
10.  クラッシュ(2004)
それぞれの登場人物の利害が複雑に絡まり合った群像劇です。で、どの人物も完全なる善人、完全なる悪人として描かれておらず、ある時は善人に、ある時は悪人として描かれています。ある意味それが人間の本質であり、人間社会の本質であるということを、これら登場人物が遭遇する事件を通して垣間見たような気がします。ただ、我々の住む日本においては、このような激しい感情のぶつかり合いは無いのじゃないのかな。この辺り、この映画をアメリカ人が観た場合と日本人が観た場合とでは、現実感が違うような気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 16:09:48)
11.  ヒトラー 最期の12日間
タイトルでも分かるように、この映画ではヒトラーの黎明期・全盛期は取り上げられておらず、既にドイツが敗戦濃厚となったシチュエーションから始まります。したがって未だにカリスマ性を持ち続けている強いヒトラー像は何処にもなく、最早気弱でヒステリックなオヤジでしかなく、このような人間味と悲哀を伴った映画の中のヒトラー像は新鮮でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-03 00:48:31)
12.  ディープ・ブルー(2003)
ナレーションは必要最低限の説明のみなので、基本的に、自分の目と耳で映像と音を感じ取る作品です。だから同じシーンを見ても、感じ方は人それぞれじゃないでしょうか。シャチが海岸まで押し寄せてきてアザラシを襲うシーンを見ても、「アザラシよ逃げろ!」と思う人もいれば逆に「あとひと息だ、捕まえろ!」と思う人もいるでしょう。リラックスしたいときのBGVなんかにも最適かもしれません。でも、DVDで鑑賞するには小さい画面でチマチマ観ていても全然楽しく無いと思いますので、大画面、ホームシアター環境は必須でしょうね…。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-31 23:00:58)
13.  デス・トゥ・スムーチー
ノートンファンの私としては、こういうコミカルな役柄も演じられるノートンの役者としてのキャパシティを嬉しく感じました。シリアスな役柄の多い彼ですが、よくよく考えると、あの三日月形の目といい撫で肩気味の体型といい(脱ぐと引き締まったいい体ですけどね)、意外と善人っぽいルックスなんですよねぇ…。今でも彼の本領はシリアス・ドラマでこそ発揮されると思ってますし今後もそういう作品で活躍してほしいですが、これはこれで面白かったです。着ぐるみをかぶって満面の笑みのノートン、何だか見ているだけで嬉しくなっちゃうじゃないですか!
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-19 15:25:28)
14.  モンスター(2003)
このオバちゃんが美人女優なんですか(@@)。私は美しいときのC.セロンを見たことがないので(何かで見ているのかも知れないけど)、いくら役作りのためにわざと太って不細工メークしてガサツ女の仕草をしたからって、元々は美しい人だっていうのが信じられないのです。それだけ彼女の役作りが徹底してるってことなんでしょうけど。作品の方ですが、勿論C.セロンの演技は素晴らしいし、実在したアイリーンその人をそのまんま再現しているというわけではないでしょうが、少なくとも見ている人間に対しては「きっとこんな人物だったんだろう」と思わせる説得力はある。だけど、2時間という時間の中で映画の中の彼女をどれだけ理解し共感できるかっていうことでは、私個人的にはあまり感情移入できず冷めた目で観ていました。単に、彼女みたいなタイプが好きじゃないだけだと思いますけど。あと、C.リッチ演じるセルビーもかなり不気味で、ある意味こっちの方がモンスターかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-07 20:07:04)
15.  ワイルド・スピードX2
究極にチューンナップされたGT-R、ランエボといった日本車が縦横無尽に駆け回る様を見て、それだけで「うひょぉ~」ってアツくなれる人には絶対お勧め。なれない人は別に観なくていい映画かも…。でも、ストーリーは誰が観ても分かりやすく、スカッとストレス発散にはもってこいの作りになっています。雰囲気的には1と似ていながら、アクションはちょっと派手になった進化版とでもいった感じで、私は結構好きです。
7点(2004-01-04 00:38:57)(良:1票)
16.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
もっとシリアスな映画かと思ってたのですが、意外にもハチャメチャコメディに近いものがありました。テンポよくストーリーが進み、上映時間も短いので最後まで飽きません。適度に笑いあり涙ありスリルありの佳作です。
7点(2003-12-27 22:32:45)
17.  ファイト・クラブ
暴力や反社会的な描写が多いのに加え、理不尽且つ不可解な言動も目立つ、かなりクレイジーな映画です。これ、付いていけない人には全然駄目でしょうね。自分には結構ガツンときました。オチははっきり言って強引過ぎる設定。しかも矛盾だらけのように感じましたが、それでも作品としては面白かったなぁ。ブラッド・ピットの引き締まった体を見て、筋トレ始めずには居られなくなりました(笑)。あと、エンディングのPIXIESのナンバー、めちゃくちゃナイスな選曲です。
7点(2003-10-21 00:42:21)
18.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
香水のかぐわしさ以上に、腐臭や悪臭の方が漂ってくる映画でした。突っ込みどころも満載で、悪ノリしてるんじゃないかとしか思えないシーンが随所にありました。特に処刑場でのシーンとパリに戻ってからの一幕には、目がテンになりそうでした。まあ総じて言えば面白かったのですが、何とも評価に困る作品です。そもそも、何故殺さなきゃいけないんだっけ?
[映画館(字幕)] 6点(2007-03-12 00:10:35)
19.  ボーン・スプレマシー
作り手としてのリアリティへの拘りは随所に感じます。手ブレカメラの多用もその一環だと思いますし、ちょっとした演出面においても。マット・デイモンは前作時よりも青臭さが抜けて確実に良くなっていますが、全体の出来としては大差ないかなぁと思います。あと音楽は良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-06 01:14:23)
20.  ボーン・アイデンティティー
だいたい予想していた程度の面白さでした。つまらなくはないだろうと思っていましたが、特別期待もしていませんでした。やっぱマット・デイモンでは地味かなぁ。スパイものって多少設定に無理あっても主演男優にカリスマがあれば魅せれちゃうでしょう。その意味で、ミッション・インポッシブルは映画として成り立っていると思うんです。マット・デイモンはいい俳優ですけど、「冷徹な殺し屋」には見えない。何と言うか、危険な香りがあまりしないんですよねぇ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-03 00:28:55)
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