1. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
《ネタバレ》 ラスト近く、ギャングのボスのしんみりとしたセリフ。キザだとは思いつつも感動。雨の中キャデラックをプレゼントするシーンに胸がすごくキュンとなる。死という重いテーマを扱っているにもかかわらず、爽快で温まる映画。 [DVD(字幕)] 10点(2005-08-12 20:48:55) |
2. エアフォース・ワン
この映画今まで3回見たんですけど、やっぱり面白いです。この際、無理な設定やアメリカの自己満足(←あんまり言いたくないけど)には目を瞑って、素直に楽しもうではありませんか。楽しめない人がいるならそれでよし。この映画をアメリカの自己満足、無意味な力誇示だと本気に・真剣に・真面目に考えることはもちろん自由です。けど、真っ向から否定する人がいるのはなぁ・・・。 (自分自身この映画をかばうように聞こえるのが悲しいよ) 7点(2004-09-11 13:44:36) |
3. ダンサー・イン・ザ・ダーク
画面が全く安定せずブルブル震えっぱなしだったことしか印象に残らない。ミュージカルシーンになると画面はきちっと安定するのに。・・・監督の嫌がらせか? 2点(2004-09-01 23:07:13) |
4. ギャング・オブ・ニューヨーク
《ネタバレ》 一番大事なことだけど、デカプが復讐の炎をメラメラ燃やしてるとは思えない。伝わってこない。デカプにはこんな役はやっぱり無理なのか?と思いました。そして「おいおい今時こんな使う監督おったんかい」と失笑した、ジョニーといういろんな意味でありがちな友人兼、裏切り者の存在。なにより私が想像していたアムステルダムとウィリアムの対決も、なんともあっけない。あんなに強そう(という映画的見せ方)なウィリアムの最後が、腹にナイフ(木?)ささってそれで瀕死になってるなんて。そんなバカな。しかも諦めてるー。強くて、図太い男・ウィリアム・カッティングが、諦めてるー。今までのあの威厳は? キャラが変わってますよ、ダニエルさん。最後まで立ち向かって欲しかったです。 一番の敗因は監督でしょう。 そこそこ良い俳優を集めていながら、どれも役を中途半端に終わらせてる。 結局この映画で見所だったのは、売春婦達のファッションでした。キャメロンのドレスなんかなんともお洒落。それだけ。 2点(2004-07-27 12:55:58) |
5. スターリングラード(2001)
戦争映画なのに軽い上に浅い。エド・ハリス以外の主役達にやる気が感じられなかった。ジュードは美形すぎて、戦争映画に必要不可欠な「人間臭さ」というものがまったくなかった気が。 かなり期待した自分が嫌だ・・・。 3点(2004-07-22 13:02:18) |
6. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
こういうありえない人たちが集まるのっていいですねー。一番かっこよかったのはネモ船長。戦闘場面での軽やかで素早い動き。惚れ惚れです。そして一人浮いてる。 ドリアンもかっこよかったですが、いかんせん役者の微妙なデブ加減でイマイチ惚れず。直立不動な感じで敵をバッタバッタ(古)倒すのは良かったけど。 ミナは美しいです。やはりドラキュラ伯爵夫人たるもの、クールビューティー?でなければ。喋り方も好き。ロドニー・スキナーはメンバーのムードメーカー的存在なのに皆相手にしてないのが切なすぎる。かまってやれよ・・・一番良い奴なのに。 話は期待より下。あれだけ個性豊かな人物が集まってるのに本当にもったいない。ラストも画面にツッコミ。あんな中途半端なせいで、映画全体の評価がよりダウンです。 でも、これこそ娯楽。ありえないキャラクターによるありえないストーリー。こうゆう映画って本当に冒険心や好奇心くすぐられまくるので、また誰か作ってくれよぉ♪ 6点(2004-06-28 17:33:25) |
7. ラン・ローラ・ラン
この映画が好き=映画通。ってなってる気がするけど、やっぱり、やっぱり微妙。同じこと何回も繰り返されても・・・。ローラとマニのアホバカカップル具合を知ることができてよかったけど。 5点(2004-06-08 23:31:12) |