1. スモーク(1995)
自分もラストのトム・ウェイツの歌でボロ泣きしたクチなんだけど、どうも長篇映画の体をなしていないような気がして・・・。一見散漫な印象の姉妹篇「ブルー・イン・ザ・フェイス」のほうが作品としてしっかり纏まっていると思う。 6点(2003-08-29 23:38:06) |
2. 17歳のカルテ
女の子が階段を上っていく姿をとらえたショットは秀逸。 6点(2003-08-29 20:09:19) |
3. ワンダー・ボーイズ
心がささくれ立ってる時に効く映画。 10点(2003-07-05 17:52:52) |
4. アメリ
女性向け映画みたいな扱い受けてたんでだいぶ経ってから場末の(三軒茶屋ね)映画館で拾ったんだけど、なんだよ、ばりばりジュネじゃないよ。全然日和ってないじゃん。 9点(2003-06-17 00:08:44) |
5. シカゴ(2002)
ダンスシーンで、どうしてもキャサリン豚ジョーンズにワンテンポ遅れをとってしまうレニー・ゼルウィガーの姿が歯痒かった。「ベティ・サイズモア」以来のファンなんだけど。ただハスキーな歌声はとっても良かった。ドリー・パートンみたいでね。意外な収穫はジョン・C・ライリー。役柄広げましたな。 6点(2003-06-02 13:54:39) |