1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
これほど画面に釘付けにならなかった映画も珍しいです。まったくおもろなかった。至極、単純なドタバタラブコメディ。それ以上でもそれ以下でもない。 「多用されるスラングが魅力の英語が聞き取れない」、「こういう三角関係な恋愛とか、どうでもいい」、「もともと好きじゃないレニーが太りまくり」、「むしろ、もともと前作も好きじゃない」。以上、この4つが揃った時点で、観るべき映画ではありませんでした。こんな言い方をすると怒られるかもしれませんが、男が観るべき映画でもないと思う。モテない不器用な女のエゴの塊のような映画です。 そんな「きれそうなわたしの2時間弱」でした。というわけで、3点です。 [DVD(吹替)] 3点(2005-10-31 12:27:32) |