1. バグダッド・カフェ
素晴らしく映像がキレイな「世界の車窓から」を見てるよう。テンポが恐ろしくノロい。それにストーリーがあるんだか無いんだか、さっぱりわからない。手品セットは、どうやって手に入れたのか不明です。でも別に再見して確認しようとも思わない。『バグダッド・カフェの風景』のみの評価です。 2点(2005-01-30 21:16:37) |
2. U・ボート
見終わった後、こんなに絶望感にさせる映画ってなかった。いつでもどこでも、戦時下では「死神」が牙を剥く。戦争には、絶望の現実しかない。戦争映画の傑作。潜水艦映画の代表作。しかし2度は見れない。 9点(2004-06-23 02:54:37) |
3. パリ、テキサス
この手の映画の淡々としたドラマを眠らずに見れるようになった自分は、大人になったなぁと思った。きっと若い時分なら、シンドいでしょう。これは「大人」の映画ですな。 7点(2004-06-21 00:17:35) |
4. 審判(1963)
かのオーソン・ウェルズ監督作で見ましたが、カフカの不条理な世界は凡人の僕には理解できませんでした。アンソニー・パーキンスは僕にとってはもう、ノーマン・ベイツでしかないんです。 3点(2004-06-10 01:31:16) |