1. 眼下の敵
潜水艦を描いた戦争映画として、歴史的名作ですね。アメリカ海軍の協力を得て撮影された爆雷攻撃は実に迫力ある映像です。出演俳優陣が男だけというのも潔いです。子供の頃に見たときは、駆逐艦と潜水艦のどっちが勝つかとドキドキして見ました。年を取って見直してみると、命を預けるに足る指揮官とはこういうものか、と深く考えさせられました。 [地上波(吹替)] 9点(2008-12-30 01:24:29) |
2. 戦争のはらわた
アメリカ人が英語でドイツ人役を演じる異色作です。公開当時は否定的な意見が多くて、受けが悪かったと記憶しています。私も同様で、大きな期待をかけていたこともありますが、とくに結末は不完全燃焼感が強かったです。皆さんの評価がとても高いのにビックリしてしまうくらいです。しかし、多量の血しぶき飛び散るバイオレンスシーンは素晴らしかったです。なんだかんだ言って、ペキンパー作品は好みなので、この点数です。ジェームズ・コバーンの代表主演作を選ぶならこの映画と思います。 [映画館(字幕)] 8点(2008-02-29 22:53:05) |
3. 薔薇の名前
《ネタバレ》 おお!カッパ天国。不謹慎にも笑ってしまった私をお赦しください。 [DVD(字幕)] 5点(2007-07-31 21:46:52)(笑:1票) |
4. オデッサ・ファイル
監督は「ポセイドン・アドベンチャー」のロナルド・ニームです。役者良し、原作良しで、音楽はなんとブロードウェイミュージカルで有名な「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド・ウェバーが担当しています。まさに完璧の布陣といってよいのですが、いかんせんお話は盛り上がりません。全体にテンポが緩く、緊張感の持続に欠けます。原作ファンは、どうやらそこそこの映画らしいと、覚悟を持って観れば損はしないと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-19 10:10:32) |
5. カサンドラ・クロス
豪華キャストのパニック映画というふれこみで、期待を込めて見ました。伊・英合作映画で、ハリウッド作品とは確かに異なる味わいです。観賞後の爽快感に欠けるのが弱点ですね。でも面白かったです。 [映画館(字幕)] 6点(2007-01-17 00:31:41) |
6. 1900年
《ネタバレ》 リバイバルに気づき映画館へ行きました。飲み物、食料を十分に用意し、そしてクッションを二個持参して鑑賞しました。観賞後、無事完走した何とも言えぬ充足感に包み込まれました。長時間作品で、きついエロ・グロの描写があるので、未見の方はしっかりとした覚悟を持って臨んで欲しいと思います。ラストシーンはせつないような、ちょっと救われるような、とても奇妙な感傷にひたりました。とにかく、役者陣の演技がたいへんすばらしいです。もしも、スタッフ、キャストの中で、あなたが誰かのファンを自負するならば、この作品こそが登らなければならない山だと言えます。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-13 12:32:41) |