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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  グリーン・デスティニー
よく、何故空を飛べるの?という意見を聞きますが、これは武キョウ小説を映画化したものですから、何でもありなんですね。ドラゴンボールを知らない人が実写版を観て、何で空飛べたりかめはめ波出したりできるの?と言うのと同じ事です。ちょっと例が極端ですが。  さてこの映画、私の地元では公開されなくて、わざわざ遠くの町まで観に行ったんです。今となってはDVDが中古で250円で叩き売りにされたりしてますけどね。映画館で観て本当に良かったと思いましたね。スケールが大きいのでね。 他の方のレビューを読むとラスボスが弱すぎるのがダメとか書かれていますが、この映画ラスボス居ましたっけ?もう4回位観てるのに全く覚えていない(汗) 覚えているのはツィイーが忍びに扮して戦う所や、ツィイーが酒場で大立ち回りを繰り広げる所(回転しながら上昇する所最高!)や、ツィイーが酔っ払って全身ずぶ濡れでおっぱいを透かしながらユンファ先生を誘惑する所や、ツィイーがヨーと女の修羅場バトルを繰り広げる所…ってチャンツイィーしか観てないんかいっ!
[映画館(字幕)] 8点(2015-04-10 00:59:44)
22.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
つまらない訳ではないんだけど、もう一歩何かが足りない気がする。特に人間ドラマ部分。ラストの都合良すぎる展開にもなんだかなぁという印象。ブラピの存在感は申し分ないんだけど、キャラクターとしてはそれほど尊敬できるような人物ではなく、いまいち掴み所が無かったように思う。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-17 08:28:32)(良:1票)
23.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
なんという無理矢理なハッピーエンド! 散々暴走して実は人類の味方でしたってか(笑) その前の人類との戦うシーン要らなくね?なんと、一人も殺してない!とか驚いてたけど、驚くのはこっちだよ! あまりに抑揚のない展開だったから、最後にちょっとだけアクションシーンを盛り込みましったってのが見え見えなんだよ!騙されないぞ! こんな御都合主義満載の映画作りやがって!最後に愛は勝つ!?キャラクターの掘り下げが甘いから全くラブシーンに感動できねぇよ!ジョニデの魅力も全く引き出せていないからな!  あーすっきりした。
[DVD(吹替)] 1点(2014-12-17 13:30:36)
24.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 
中国では愛人を沢山囲っていることが金持ちのステータスらしい。実際官僚などは皆愛人が居るらしいですからね。この映画に登場する男もまさにそれ。ションヤンは何故あんなハゲ男に惹かれたのか?見る目が無かったという事ですね。最後に登場する絵かきの青年はいい人そうだから今度こそ幸せになって欲しいと思った。
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-05 09:06:41)
25.  愛の神、エロス
裸体が出て来ないのに1番エロスを感じたウォン・カーウァイのやつが素晴らしかった。原題は『THE HAND』。若き仕立屋(チャン・チェン)がある女性(コン・リー)の元へ行くと、いきなりズボンを脱げと命じられ、まず手を見せろと言う。この場面のコン・リーのサディスティックなエロさは半端じゃない。言われるがまま従うチャン・チェン。「女を知らない手ね」「そんな手じゃ良い服を作れない」と言う。そんな馬鹿な?だが、男はすでに女の虜。抗う術もなく女の手の動きに身を任せ悶えていく…。冒頭からなんというエロさ全開!もうやられてしまいました。男が女の体のサイズを計る時も手の動きがクローズアップされ、そこはかとないエロスを感じさせてくれました。というわけで安定の王家衛を堪能出来てもう満足でした。  他の2本については軽く述べるに留めます。 ソダーバーグのやつ・・・殆ど密室で繰り広げられるおっさん2人の押し問答。全くエロスを感じられず、何が言いたいのかさっぱり不明。コメディーなのか? アントニオーニのやつ・・・前2作とは打って変わって裸体がバンバン出てくる。視覚的なエロスは感じるがキャラクターに全く魅力を感じられず、入っていけなかった。他が室内劇だったのに比べ、外へ向かって行く物語だったのは変化があって良かった。  個別に点数を付けるとしたら順番に8点、2点、3点という感じ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-24 02:03:21)
26.  イップ・マン 序章
王家衛の「グランド・マスター」を観てイップ・マンという人物に興味が沸いたので鑑賞。 「グランド・マスター」ではイップ・マンが主人公でありながら他の武術家の話がメインとなっていたりして、イップ・マンのファンにとっては消化不良な作品だったと言えるだろう。また、アクションよりもラブストーリーがメインで日本軍の描写等も無く、美しい所だけを切り取ったような内容だった。  それに対してこの作品はイップ・マンの半生をじっくり描いており、日本軍が攻めてきて極貧生活を余儀なくされ、生活の為に肉体労働をする所や、決して日本には屈しないという不屈の精神が描かれる。なので、この作品を観てイップ・マンについて深く知る事が出来たので大変満足だった。 アクションシーンも満載で、古き良き香港映画を思わせる内容だった。  平和な時代が終わり、自分の身は自分で守るしかないという時代になり、イップ・マンが自分の働く工場の工員全員に武術を教える場面がグッときた。中には子供やおばちゃんも多くいて、勿論ちょっと習った位じゃ実戦には通用しないが、皆真剣に武術を習っていて、イップ・マンの信頼の厚さが伺えるいいシーンだった。  タイトルに「序章」とあるが、なんかこれ一本で完結しちゃってる感じ。続編の「葉問」はどうなるんだ?これから観てみようと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-14 10:00:31)(良:1票)
27.  マイ・ブルーベリー・ナイツ
香港での総決算的迷作「2046」から3年。ウォンカーウァイ初の英語作品となったわけですが、これは…。 出だしは最高でした。「恋する惑星」を彷彿させるようなお洒落なカフェにて、いきなり恋に落ちる美男美女。疾走する電車と急速に変化する空の映像。「ブエノスアイレス」で使われた切ないメロディーが哀愁を漂わせる。ここまで完璧。 だったのだが、ラスベガスパートになってからは急に失速。映像も普通だし、ギャンブラーとか必然性が全く感じられない。無理矢理ロードムービーにした感じだった。 また、舞台は現代っぽいのに、携帯電話が全く出てこないのはわざとかしら?今どき手紙で連絡って…。ジュードのキャラ設定がまんまいつものトニー・レオンを引きずってる気がした。もうそろそろ新しいキャラクターを出してもいいんじゃないか?ネタ切れ感が否めない。 果たしてウォンカーウァイ映画を全く観たことが無い今の若い子がこの映画を観て理解できるのだろうか?いらぬ心配をしてしまいました。
[DVD(字幕)] 3点(2013-10-30 22:57:31)
28.  世界
ひとつひとつのエピソードの連なりがぶつぎりで展開されていって、登場人物に感情移入できないままどんどん勝手に進んで行っちゃう感じだった。世界公園という現実感の乏しい作り物の世界。そこで働くダンサーや警備員の空虚な日々の繰り返しがよく表されていたのではないかと思います。たしかに凄い作品なんだろうけど、私にはちょっと理解しがたい所もあって、イマイチこの作品世界に没頭することはできなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-29 21:01:00)
29.  SPIRIT スピリット(2006)
実在の人物を描いた作品という事で、その人物の人生が短い時間の中で実に無駄なく描かれていたと思います。でも、一人の人間の一生をわずか1時間半くらいで全部見せようってんだから、もう全てがハイライトみたいなもんで、テンポよく話もどんどん進むので全く飽きさせません。どうやって修行して強くなったのかとか、細かい所は省いてとにかく戦い、戦い、戦い、そしてドラマ、また戦い、みたいな。とにかく壮絶な生き様だなぁと思いました。ジェット・リーの演技も素晴らしかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-23 22:22:23)
30.  単騎、千里を走る。
高倉健の大ファンであるというチャン・イーモウ監督が彼を主演に迎えて撮った、正に健さんのための作品。ファンだけあって、さすがはよく健さん映画を研究し尽くしてて、よく健さんの良さを引き出しているなと思いました。ストーリーは実にシンプルかつストレートなものだが、やっぱりチャン・イーモウはアクション時代劇よりも、こういう人情味溢れるドラマの方がいいですね。一人で中国に渡り、言葉も通じずほとほと困り果てる健さんの図というのも新鮮で面白い。もっと困っても良かったのに、健さんが携帯やデジカメをバリバリに使いこなして困難を乗り切っていくというのには驚きました(笑) それと、ピンチになったら必ず助けてくれる通訳のお姉さんがとてもかわいかったですね。さすがはチャン監督、ヒロイン(?)選びにも抜かりはないのねぇ^^
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-10 23:04:43)
31.  セブン ソード 《ネタバレ》 
ツイ・ハーク監督ということでド派手なアクションを期待していましたが、それほどアクションも少なく、全体的に地味な印象でした。冒頭でものすごい殺戮を演じてくれる悪党の女ボス(髪にすごい剃りこみを入れてる人)がすごく格好良かっただけに、その後の展開を期待しましたが、その後は目立った活躍もなくいつの間にか死んでいたのは残念でした。あと頭禿げのボス役の人はかなり存在感があって良かったですが、主人公のレオン・ライが地味すぎて存在感なし。この人は時代劇には合わないですね。アクションも限界がきたのか、いい所でドニー・イェンに見せ場を奪われる始末。他の剣士にいたっては誰が誰だか区別も付かないくらい印象が薄いので、もっとキャラクターをしっかり描くべきでした。なんか文句ばかりになってしまいましたが、期待していただけに残念です。
[映画館(字幕)] 3点(2005-11-05 12:29:24)
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