1. コネクテッド
《ネタバレ》 あんな廃屋で、どうして電話が通じるの?~誰が電話代払っとんじゃ!~みたいな無理な設定も俳優陣の少々臭い演技も気にしてはいけません。 香港映画の面白みとは、辻褄が合わなくても無理を承知で押し通す力技の爽快さと、ダイヤの原石を掘り当てたようなアクションシーンとの邂逅、そして極めて亜細亜的なユーモアセンス。 その点において、今作は最高の仕上がりとなっています。 グレイスの拉致シーンや軽自動車のカー・アクション、携帯電話店での珍強盗等、見所満載!抱腹絶倒!気分爽快! 謝謝!! [映画館(字幕)] 8点(2009-09-08 00:49:04)(笑:1票) (良:1票) |
2. エグザイル/絆
《ネタバレ》 脚本なしである。監督の頭の中の物語があるだけで、すべては現場スタッフの直感によってここまでの映画が完成するとは!日本人が作れば、三流Vシネマになるだろうに・・香港映画恐るべし。 全編に流れる緊張感は、手持ちカメラの多様と共に、俳優陣の鬼気迫る演技に拠る処が大きい。極めて少ない台詞が、無言の表情の演技を更に際立たせる。テーマは「友と約束」。昔のヤクザ映画にありがちな主題が、かえってノスタルジーを揺り起こす。直球勝負の漢(おとこ)の為の漢(おとこ)の映画。最期の銃撃戦のシーンを私は一生忘れないだろう。 [映画館(字幕)] 10点(2009-02-01 02:33:55) |
3. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 こんな中途半端な出来で、PART3までストーリーも観客も引っ張り切れるかしらん。 今作を、壮大な三国志の映像化として期待すると失望が更に深まる。各登場人物達の薄っぺらな描写からすると、どうやら赤壁の戦いをクライマックスにした「周瑜」の半生記として観るべきなのか?緊迫感のない戦闘シーンと併せて、人物にも殺陣にも胸躍る場面が少なすぎる。 孫賢時代からの周瑜の一生に焦点を絞れば、それなりの大河ドラマにはなったかも。更に戦闘シーンは、香港映画得意のワイヤーアクションとCGを駆使した(関羽の一太刀で100人の首が飛ぶとか・・・)非日常的な映像か、とことんリアリティにこだわった黒澤的な殺陣にして欲しかった。 香港を捨てたがハリウッド人になりきれない中国人監督の壮大な失敗作に終わらぬ事を祈るばかりだ。 あなたは、低予算で、悪の視点からも観れるギャング映画を作るほうが、光り輝いている。 [映画館(字幕)] 3点(2008-11-13 02:32:19) |
4. カンフーハッスル
カンフー映画に緻密なストーリー性や情緒性を私は望みません。それは「燃えよドラゴン」から脈々と続く香港映画の神髄です。下品なお笑いと圧倒的な格闘シーン!既出ですが、まさしく「ドラゴンボールZ」の実写版、気分爽快です。 8点(2005-01-19 03:27:31) |
5. 初恋のきた道
チャン・ツィイーだから許されるストーカーぶりが序盤から延々と続くのだが、ここまで徹底して純愛を見せつけられると思わず涙腺が弛みます。すいません、私の敗けです。赤と黄色と白と音楽にも拍手! 8点(2004-10-25 00:11:46) |
6. LOVERS
ん~。アジアン・ビューティー!だけかな。 6点(2004-09-23 01:22:04) |
7. HERO(2002)
映像とくに色彩が圧倒的です。ストーリーやワイヤー・アクションも楽しめますが、色使いが素晴らしい。降りしきる銀杏の中での剣の舞、衣装のこだわり~それにしてもチャン・ツイィーはどんどんいい女になっていくなー。 7点(2003-09-15 23:50:32) |