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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  グレートウォール(2016) 《ネタバレ》 
超美人で超格好いい女将軍が化け物を撃退する映画。 美人が大好きな方にはお勧め。 美人が切れのいいアクションをするのが好きな方にはお勧めじゃなくて命令!観に行きなさいw あにやんさん ありがとううううううううううううううう。 あなたのレビュー読むまで47RONINみたいなトンデモ映画だと思って全く興味がなかったんですよ。ここに出入りしてて良かったあ。  ああ、自分の熱愛してる女優さんもその身体能力を生かしてこういう仕事をしてくれないかなあ。 そうすれば、照明さんがどうだの、洗濯機がどうだの、実にくだらないことで叩かれても全然平気なのにw
[映画館(字幕)] 9点(2017-04-25 04:04:48)(笑:1票)
2.  1911 《ネタバレ》 
辛亥革命の映画ということで期待してみたのだが、革命側がなぜ勝てたのか全く分からず随分説明不足だなと思った。  その反面、袁世凱の描写だけは妙にリアルで丁寧なんだが、逆にそれが裏目に出てるんじゃないかとも。  だって、革命がわずか数か月で終わって、政権が軍人上がりの独裁者に移ったこと(しかも孫文の判断ミス)をリアルに描きがら、現代へ続く革命精神を描いた映画ってのはどう見ても無理があるかなと。  プロパガンダに歴史を利用しようとするとろくなもんじゃないという、いい見本。
[DVD(字幕)] 3点(2013-05-09 10:37:42)
3.  三国志英傑伝 関羽 《ネタバレ》 
 おそらく、正統的な三国志ファンには受け入れられない作品でしょう。曹操が完全な悪役ではないし、関羽の超人的な強さも少し控えめで。なにより噴飯物と思われそうなのが、主君劉備とならんで勤皇家として有名な関羽が皇帝を憎み、対立する結末。まあ、何この馬鹿話、考えられないってところで中国で人気が無かったのも当然と言えば、当然です。  しかし、自分的には曹操の政治力、魅力、懐の深さをきちんと描いてくれた点で、非常に好感度が高い作品です。まずないですよね。曹操をほんの少しでも肯定的に描く、三国志の映画って。日本のCMでよく見るヒロインも綺麗でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-21 17:13:21)
4.  サンザシの樹の下で
 見てる最中、ずっとヒロインと彼氏が、「走資派」としてつるし上げられ、街中引きずり回されるんじゃないかと不安だっただけに、見終わった段階でかなり拍子抜けしました。  だって、これ、国内いたるところで紅衛兵による暴行、殺人が頻繁に行われ1千万人以上が犠牲になった文革の時代が背景でしょう。「文革に引き裂かれた」みたいな前宣伝がありましたが、ストーリー全体にまるでその時代の暗さ、閉塞感が感じられませんでした。(ヒロインの家庭環境に関しては、父親が服役していれば、どんな時代、どんな国でも暮らしは苦らしくなるわけで)  国全体が狂気に取りつかれ、ほんの一つの行動、一つの言葉が命取りになる時代の割には、ヒロインも彼氏も自由に行動し、自由に話すこと、話すこと。おそらく文革を実際に体験した世代は「こんなものじゃないよ」と内心苦笑いをするだろうし、逆に若い世代は「ああ、大したことないじゃん」と思わされるような映画でした。(おそらく、それが目的でしょうね)  ま、上記のことを除けば中国版「恋空」ってとこですか?ヒロイン、加護ちゃんみたいでちょっと可愛かった
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-28 11:35:42)
5.  ソフィーの復讐 《ネタバレ》 
 落ちにこそちょっと意外性はありましたけど、あとは演出とか、主人公の妄想がそのまま表現される手法とか、言っちゃなんだけど日本じゃテレビドラマでよく見られるような作品でした。  ただ、チャン・ツィイーはもちろん綺麗ですが、ファン・ビンビンも最近墨攻で気になった女優さんで、メインの女優が二人ともこれだけ好みだと、どうしても点数は甘く成ります。  ただ、韓国には器物破損罪とか物を壊した際の損害賠償とかってあまり社会の一般常識として定着してないんでしょうか?(もちろん、舞台中国ですけど、行動様式は韓国のものでしょ) 嫌いな女だからって、フリークライミングのロープ緩めるとか、ちゃんと考えたらドン引きですよね。  前から感じてたんですけど、一旦感情が沸騰しちゃうと、行動に全く歯止めが利かなくなるのが、まあ普通として容認されてる民族の人とは、あまり個人的にお付き合いしたくないなと。w  平成23年6月27日再見 これも2度目の鑑賞には耐えられない映画でしたね。主人公の新しい彼氏の正体に意外性があるんだけども、わかってみていてもそれらしい、納得できるような伏線は全く感じられず、むしろかなり強引な筋になっている。だから不自然さばかり 先走って。 あと上記にも書いたけれども、嫌だなあ、この日常的な暴力性って。もちろん、日本映画でも、あるいは欧米映画でも映画の中で暴力が描かれることはごく当たり前。しかし、それはある程度暴力性を持った人間のシリアスな行動として描かれるのであって、この映画のように一般の(塚、どちらかというと上層の)人間の、しかも面白半分の行為として暴力が描かれることはない。日本人の感覚じゃあ、他人のワイヤーロープを緩めて高いところから落として大怪我をさせる、あるいは自分の弟の大事な写真展で大暴れして会場を破壊する、こんな行為をギャグとして受け止めろってのは無理、無理。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-07 12:14:13)
6.  墨攻 《ネタバレ》 
 いやはや、映画を見る頻度がさがるとともに、批判力が落ちたのか、みなさんと全くずれる評価に自分でもびっくり。  迫力ある戦闘シーンもよかったけれど、一番良かったのは勝者によって語られる戦争の虚しさ、残虐さ。革離は極めて有能な軍事指導者であるんだけれど、軍人というものは、有能であればあるほど、それだけ多くの敵兵を殺す残酷な存在であるものだということを、これほど明確に自覚した軍人の主人公もいなければ、明確に表現した映画もこれまでなかったと思う。奥が深い。  そして、あまりにもじらしたあげくの悲しいヒロインの死、美しいもの、清いものがみな、死ぬか立ち去った後、勝者として愚かな民衆に迎えられる醜悪極まりない国王。あまりにも悲しいバッドエンドが帰って余韻を残した。 ブルーレイ録画で大正解。 (ファン・ビンビンって綺麗ですねえ、ほんというと女性の近衛指揮官とか噴飯ものだけれど、あまりに好みなので気にならなかった  平成24年8月27日 気球と後半の逆転劇の伏線の無さに1点減点。しかし本当に悲しいバッドエンド。  点数のみ8→7に変更
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-13 13:42:42)
7.  ラスト、コーション
 こういう映画を見ると、映画を鑑賞するものとしての自分の低レベルを痛感させられてしまう。駄目だなあ、つくづく。 ヒロインが好みじゃないという時点で、完全に気持ちがソッポむいてしまうのは本当にどうにかならないものかと。  何か化粧したほうが野暮ったくなるという点だけが非常に珍しい女優さんでした。  あと、自分自身が少数派に属する人間だからこそ、決して他人の嗜好を非難すまいと固く誓ってるんですが、暴力による「愛」をロマンチックに描写するのって何だかなあ。もちろん、そういう形があることと、この映画のように受け入れる女性がいることを否定するつもりは無いんです。  ただ、今この瞬間も勘違いした男の「愛」のためにDVにさらされている女性たちの事を考えると…………………………
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-23 11:36:27)
8.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 
 劇画や小説等で大の曹操びいきなんで、本来、悪のエロ帝王扱いのこの作品は受け入れられるはずないんだが……  これが結構面白かった。牛泥棒の話(これは史記の別のエピソードからの借用だが)、 机をぶった切る等、孫権の様々なエピソードなどピンとくるエピソードをきちんと入れてくれていたのは好感度高いし(魏の船が燃え上がる前から赤壁という地名はまあ、お愛想でw)、皆さんに評判悪い劉備軍の将軍達の超人ぶりも、むしろ小説等で慣れ親しんだものが実写で見れて楽しい気分。八卦の陣だって、映像で表現しようとしたらあれしかないでしょう。 小喬の史実通りのルックスにもまさしく「萌萌」ですw。 ただ、続編につながるという形のため、少し決戦が終わってからの部分がダレたのが残念。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-16 12:31:51)
9.  初恋のきた道 《ネタバレ》 
 チャン・ツィイーの可愛さを充分以上に堪能できたのだが、実は心を打たれたのは現在の部分。  父の葬式に駆けつけた100人もの教え子達、父が生涯を過ごした学校で行われるたった一時間の息子の授業。 ↓の方と違って現在の中国政府の特に内政に関しては、批判的な考えを持ち、この映画を見て一層その考えを強くしたのだけれど、そういう恵まれない政治環境、遅れた社会でこそ現れる人間の本当の真実(まこと)というものがあるのかもしれない。  風景も実に綺麗だった。
[DVD(字幕)] 10点(2010-07-21 17:30:05)
10.  敦煌 《ネタバレ》 
 ほぼ原作に忠実なところは好感が持てるし、西夏という国自体に興味が持てた。 李元昊をあと一歩のところで暗殺に失敗するところも、結果はわかっていても面白かった。あと、中川安奈がすごく綺麗だった。  ただ、真面目なあまりいささか冗長さを感じた点もあった。(特に上記の暗殺失敗後、 敦煌の滅亡、文書を洞窟の中に隠すあたりまでの流れ)  また、現在の感覚からすると、主要キャストを全て日本人にしたり、漢語を日本語に置き換えたりする感覚はちょっと違和感がきつ杉(安っぽいハリウッド映画じゃあるまいしw)
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-26 18:26:15)
11.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
 ぶっちゃけ、自分にはこの映画をまともに評価する資格はありません。 なんせ、ひたすらチャン・ツィイー見たさで見て、彼女が主役と思ってるんですから。 ただ、少なくとも彼女に関する限りは、いろいろな表情あり、素晴らしい剣戟シーンありで充分楽しめました。  ワイヤーアクションも最初は面食らいましたが、すぐに慣れましたし。w  ラストシーン、あのまま地上にスクッと降り立つと思ったのは、自分くらいですか?w
[CS・衛星(吹替)] 7点(2010-03-18 11:14:59)
12.  王妃の紋章 《ネタバレ》 
 久々に「ああ、駄作だな」とつくづく感じさせられた映画でした。 ものすごくお金と人を使ってるのはよくわかりますが、結局は昔の大映ドラマレベルのベタベタな家族間の愛憎劇。というか、大映ドラマの方がまだある意味ましかと。  何故、王が王妃を毒殺しようとするかとか、意味不明な点も大杉です。 つか、ぶっちゃけ一番最初にコン・リーさんの大写しにまるで魅力を感じなかった時点で、自分的には終了ですね。この映画。  ただ、迫力ある戦闘シーン(これぞ本物の集団戦ですね)と、リー・マンの可愛らしさと肌の張りにそれぞれ1点ずつ。  正直自分の場合、監督さんと女性の趣味が合わない映画は見ないほうがいいかもしれない、っていっても「初恋の来た道」は大好きなんですけどね。
[DVD(字幕)] 3点(2010-03-11 11:16:07)
13.  三国志(2008) 《ネタバレ》 
 歴史的事実はもちろん、いわゆる通常の三国志とも全く別な、おそらく固有名詞と登場人物の大雑把な性格付けを除いたら、全くのオリジナル作品と考えた方がいいと思います。  オリジナルならオリジナルで面白い話にしてくれれば、いいんだけれどさほどのこともなく。  ただ、ラストの曹操の孫娘との対決は、むしろ力任せしか頼るもののない主人公に対して、様々な戦術をこらす相手方の方が魅力的で面白かった。 マギー・Qって手品師みたいな名前だけど、綺麗な女優さんですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-02-12 12:47:13)
14.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
もしも、ジョン・ウーがミッドウェイ海戦の映画を作ったら、 南雲とフレッチャーが沈んでいく赤城の艦上で剣を持って戦い、敗れた南雲にフレッチャーが「西へ帰れ」と  もし二百三高地の映画を作ったら、 乃木大将とステッセル将軍が陥落直後の旅順要塞で(以下省略) と言いたくなるくらいお粗末なラストで、白けました。w それ以外は、蔡瑁(王へんに冒)の偽手紙の話と孔明が矢を集める話を組み合わしたりとか、なかなか上手く話を作ってるなと思ったし、評判悪い、小喬の潜入と風が変わるまで時間稼ぎもリン・チーリンの美貌があまりに説得力があり杉で自分的にはOKでした。(ただ、曹操も純情な中学生じゃないんだからお茶入れてもらったくらいで喜んでるなよ、せめて帯解くくらいのサービスはあってもいいだろとは思いましたがw) 肝心な戦闘シーンも魏軍の船が一斉に燃えていくところとかイメージどおりで良かったし、あの時点まではもともと曹操びいきの自分でさえ、上手な作戦運びに呉軍ガンガレモードになってました。  しかし迫力ある戦闘シーンのラストがあれではね……
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-10 11:26:54)(笑:1票)
15.  ラストエンペラー/オリジナル全長版 《ネタバレ》 
 平成24年10月15日全面改訂。まず西大后死亡の瞬間に、大勢の人間が乱入してきてトランペット風の楽器が吹き鳴らされるシーンに代表されるような細部のいい加減さ、ひいては西洋人がアジアの物語を、どんなにまじめであろうが、ある意味「適当に」想像してファンタジー世界として作り上げてしまうことの可否までふれようと勢い込んできたんだけれど、製作国に「中」を見つけて腰砕け。描かれている国が製作に加わってるなら、同じアジアとは言え、他国の人間が容喙できない。  しかしながら、どうしても納得できないのが言語。何も今更、中国人が英語を話すのがおかしいなんてありきたりなことを言うつもりはない。(2chの某スレでよく言われるように英語吹き替え版を見たと思えば苦にもならない)  問題なのは、中国語を母国語とする中国人の皇帝と英語を話すイギリス人の教師が、出会った瞬間からよどみなく会話を始めるまさしくこの一点につきる。言語もひいては文化的バックグラウンドも全く違う人間が、全く支障なくコミュニケーションを成立させる、この時点でこの映画のリアリティは限りなく0に近いと思う。(実は、あの英国人教師は中国文化に堪能であり、当然中国語も話せただろうという歴史的事実はあるが、映画の中できちんと説明されているわけでもない)  なにかこの問題を声高に話すと、非常に子供じみてしまう気もするんだけれど、でもおかしいと思いません?国も、人種も、文化も、そして言語も全く違う二人の人間が、何の苦労もなくコミュニケーションを成り立たせることが可能であるこという「映画」のお約束。(それが英語であろうが日本語であろうが、中国語であろうがスワヒリ語であろうが)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-01 13:02:07)
16.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
 二転三転と変化していくストーリーは面白いし、映像的にも綺麗でした。(特に、マギー・チャンとチャン・ツィイーの剣戟最高、あとあのものすごい量感の矢も好きでしたね)  ただ、なんか「広大な国家、民族を統治してる政府は偉大で、個人的な感情で批判すべきでない」みたいな中国の現政権賛美みたいなものを感じたのはうがちすぎでしょうか?  平成24年3月25日再見 ほんと古い言葉なんですが社会主義リアリズム(社会主義を称賛し、革命国家が勝利に向かって進んでいる現状を平易に描き、人民を思想的に固め、教育する目的を持った芸術)なんて言葉を思い出してしましました。少し上記とかぶりますが、国家の統一、安泰のためなら独裁政治も善であるなんて描写とかね。ただ、その独裁者ですら「法」には、従うべきであるという方向性は、かの国の現政権の性格をあらわしているとしたら、すごく興味深いです。たとえば、もし毛沢東の個人崇拝が行われてる時代に製作されてたとしたら、結末で無名の運命もまったく違ったものになっていたのでは? プロパガンダ映画でも例えば山本某あたりが濫造したできの悪いものなら、ここまで嫌悪感を持つことはないと思うのだが、 なまじっかとても面白く映像的にも美しく、本来なら少し観て保存か廃棄か決めるのを最後まで見てしまったのは口惜しい。 国が分立してるから戦乱の世になり人々が苦しむ  なんという強引な誘導なんだろう。 中国くらい広い面積と多種多様の民族が暮らす地域なら、むしろヨーロッパのようにいくつもの国に分かれてる方がごく自然なんだが。 それが統一 平和というお題目のもとにチベットを併合し、少数民族を抑圧する。 そんな国策べったりな題材を実に面白く映画にしたことと、面白いと感じる自分にものすごく嫌悪感が感じるので自信を持って0点に変更かつ廃棄
[DVD(字幕)] 0点(2009-12-20 14:03:12)
17.  女帝〔エンペラー〕 《ネタバレ》 
 ビジュアル的には100パーセント満足です。チャン・ツィイーは綺麗だし、皆さんには、あまり評判が良くないワイアー・アクションも、日本のチャンバラに比べたら全然こっちの方が迫力あって好きです。  ただ、ストーリー・キャラクター設定がね。ハムレットをなぞったのはそれなりに面白かったけど、あまりに皇帝が精神的に弱くて、あんな死に方はないと思う。 やはり悪は強くないと魅力無いですよ。一番のクライマックスがあれでは。   平成24年2月24日追記 結局、この映画のストーリーがわかりづらい、ぴんと来ないのは、主人公と皇帝の間の恋愛感情がわかりづらいから。で、なんでわかりづらいかというと(ここから先はあくまで私見)、日本人と中国人では男性俳優の魅力の感じ方が違うからじゃないかと。  なんで、こんなこと思ったかというと、レッドクリフで悪の総大将、スケベ大王の曹操を演じてぴったりだった俳優さんが、先日見た「孫武」というテレビドラマでは、女性にもなかなかもてる主人公役やってたんですよ。ということは、中国人の感覚からすれば、彼は男性的魅力がある俳優だということになりますよね。。  同じことを、この映画の皇帝にもあてはめて、すごい渋い男性的魅力にあふれた男性だと脳内補完して見れば、案外といくつもの恋愛感情が交叉した結果の悲劇と楽しんで見れるかもしれません。以上愚見でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-21 19:30:20)
18.  ジャスミンの花開く
 いくら好きな女優が綺麗に映っていても、ものには限度があって。 文化、風習、社会通念、いろんな面で、われわれ外国の人間には理解しがたい点が多すぎると思います。 2時間が苦痛でした。プロモーションビデオとしても長すぎます。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-13 12:43:03)
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