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sting★IGGYさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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1.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
はぁ~なるほどぉ~。。。レビュワーの皆さんの怒りも、ごもっともですなこりゃ┐(´~`;)┌  ホンマに前半はイイんですわ。 序盤の夫婦仲睦まじい演出でウマくミスリードしてるんだけど、そこはかとなく漂ってくる違和感。。。記憶の反芻とも思しき映像のシャワー。  押し寄せる殺し屋をどん臭い動きながら辛くも撃退する素人っぽさを醸し出すリーアムの演技は秀逸でセリフやシーン繋ぎの演技がスルスルと流れていき見事に引き込まれる。  しかし物語後半、ロドニーという怪しいオッサンが出てきた辺りから興醒めですわ。。。 ネタバラシ早過ぎだし、だいいちあの時点でリーアム殺したら物語そのものが成立しない。  また主人公のリーアム含め組織の人間全てが間抜け。 乗ったタクシーが偶然、不幸にも事故って記憶喪失。 ⇒あれぇ?確かこの時点ではまだ組織の記憶(反射神経)があるんだよね?なんで窓なんかに頭ぶつけるかな? ロドニーは拉致った車に入ったまま墜落死。 ⇒何で車に入った!?逃げるのがフツーの行動と思うが? 一緒にいた子分はタクシーのチャンネーに正面から轢死(圧死)。 ⇒あのなぁ、猛スピードで迫ってる車の前に居るなよ。フツー避けるだろ。 妻役のスパイは仕掛けた爆弾を取り去ろうとしながらもタイムアウトで爆死。 ⇒未だかつてこんなチープな死に方したスパイ居たかwwww  そしてトドメは多くのレビュワーが激同な全てが終息した後のリーアムとタクシーのチャンネーの行動。 なんかフツーに笑ろうて旅してる・・・  (´Д`lll)ェェエエ工工?  この演出に違和感を持たない人はいないと思うのだが、その前の偽マーティン・ハリス役を殺した現場をチャンネーに見られた時の演出も同じ違和感アリアリ。 ここはリーアムはその場を立ち去る、若しくは殺害現場を見たチャンネーは驚きの目と口元を押えながらソッコーで逃げるのが常道。  だけど次のシーンではハグってやんの・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工工てか、なんでそうクル?おかしいだろコレ。 命の恩人であるのは分かるが、それまでの行動で二人ともそんなにイレ込んだシーンもなかったハズでこの行動が全く理解出来ない。  ・・・とまぁ、尻すぼみな展開で残念ながらボーンとは似ても似つかない安物のミステリー映画という事でこの点数・・殆ど前半部分の評価。
[ブルーレイ(吹替)] 3点(2011-11-11 23:12:59)(良:1票)
2.  あずみ
この作品は原作を見ているのと見ていないのとでは物凄く意見が分かれるだろうな。  例えば冒頭の仲間同士の殺し合い。 多分このシーンは事前知識がないと恐らく『何これ?( ゚д゚)ポカーン』と8割くらいの人が思う事だろう。  原作も唐突だったが爺の淡々としたキャラ演出がより一層悲愴感を漂わせていたんだけど、本作の演出は単にチャラけた大人キャラがガチンコのプロレス張りな殺し合いを始めるワケだ。 こりゃあ、お初の方々には置いてけぼり感と安直な演出しか見出せないのは無理もない。  またムダに小栗旬や瑛太やりょうといった現在では名の売れている俳優がこの作品ではカメオ出演かと言いたくなるくらい呆気なく死ぬ。 小栗ファンな嫁は小栗が死んだらソッコーで映画見ないで違う事始めましたわwwww  また原作の10巻辺りまでのキャラを総出演させ時間軸をごちゃ混ぜにして割りとそれなりに纏めてる努力は認めるんだけど如何せん時代背景やあずみ達が度々口にする『使命』とやらの説明が勢いだけで語られるから益々理解出来ない事しきり。  彩ちゃんの殺陣が何とも形容し難いほど酷いし単調で立ち回りも子供が追いかけっこしてるかの如く鈍重でスピード感が全くない。 唯一、あまぎが負傷するシーンの殺陣で映像の早送り等がそれなりに見れた感はあるが全体的に女の子し過ぎちゃってるので動きにキレがない。  まぁ彼女のファンは逆に楽しめる事この上ない作品なんだろうと思うけど(^^♪ ちなみに他のレビュワーが彩ちゃんのキメ台詞『き~さ~まぁ~!!』をコテンパンに貶していましたが、この言葉一つ取ってもファンは萌える作品ですわwwww  それと要らぬ知識として原作では『爺(じじ)』であり『爺(じい)』とは呼んでないんですわ。 まぁどうでもいい事ですが、セリフを聞いてると妙な違和感があります(^_-)-☆
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-14 00:23:51)
3.  悪霊島
瀬戸内の孤島刑部島で起こった連続殺人事件に鹿賀丈史扮する金田一耕助が挑む。 一連の金田一作品(へいちゃんバージョン)と配役を変えて 鹿賀丈史を起用した辺りは胡散臭さでは似ているが好き嫌いの別れるところ。 個人的には【八つ墓村(1977)】渥美清よりはイケてると思う。 一種の時代背景を表現する方法としてビートルズの楽曲を挿入歌としている。 「ゲット・バック」で始まり「レット・イット・ビー」で 締め括る辺りはなかなかのセンス。 「現代人の失っているもの。それは静かで激しい拒絶だ。」 この劇中の吉太郎のブログとも思しき言葉には強烈に心を動かされるものがあった。 ヒッピー紛いの好青年を演じた故古尾谷雅人の回想形式を手法としているが ラストまで居ない筈なのに回顧できるのは些か矛盾がある。 一番の驚きは岩下志麻の○○○ーシーン。 いくら演技とはいえここまでやるか・・・っていうかこの演技をやらせた 張本人の旦那でもあり監督の篠田正浩の勇気には脱帽する。 市川崑作品とはまた違った雰囲気が随所に顕れ 金田一シリーズの列に並ぶ事に特段の異議は上げられない作品であると思う。 邦画ミステリーの金字塔的作品として一度は目にして頂く事をお勧めする。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-07 16:55:31)
4.  APPLESEED アップルシード
どっかで見たメカデザインだなぁと思ってみたらやっぱり荒牧伸志。 『ガサラキ』まがいのTAに良く似たギミック重視の 戦車的(?)なデザインは相変わらず。 で中身はどうかというとフルCGもまだまだだなっと。 顔の表情が硬く実写的な背景と相反する薄っぺらなキャラ絵が目白押しで ある意味立体的な絵本を見てるかのよう。 CG頼りの映画に陥りがちな安易な映像には幻滅します。 それとキャッチにそぐわない内容はもはや裏切り行為。 ジブリのキャッチを少しは見習えよと言いたい。 アニメであってアニメになってないという事が最終的な結論。 CGの努力にのみ4点。これ以上はあげられん。
[DVD(字幕)] 4点(2005-07-11 00:32:19)
5.  AKIRA(1988)
ネオ東京という都市の圧倒的な存在感。 それを徹底的に破壊し尽くすAKIRA(大友克洋)の力。 破壊と創造を極限にまで 描き尽くしアニメでしか表現し切れない 重量感ある映像と怒涛の如く迫り来る音楽に飲み込まれていたのは 鉄雄ではなく魅入っていた自分自身だった。 古さを感じさせず文句無しに映画の醍醐味を味わえる。
[DVD(吹替)] 8点(2005-01-24 22:53:11)
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