1. 鍵泥棒のメソッド
《ネタバレ》 良質のエンターテイメント。でも、期待値が高すぎて、前作より個人的評価は下がる。あと、引っかかるところがない。完全すぎるのかなあ。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-30 22:04:05) |
2. ガメラ対大悪獣ギロン
《ネタバレ》 最初に見たガメラ映画。ちょっとチープな感じがした。そのガメラも、平成でグレードアップするとは [映画館(邦画)] 6点(2019-01-21 13:59:28) |
3. 家庭の事情
《ネタバレ》 TVドラマの雑居時代が、大好きなので、その元祖的なこの映画も好き。どうといった内容でないのだが、日常から少し離れた世界が楽しい。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-17 17:12:32) |
4. カムイ外伝
《ネタバレ》 宮藤官九郎でも、失敗作品があることを知った作品。 [映画館(邦画)] 4点(2019-01-13 23:19:59) |
5. 勝手にふるえてろ
《ネタバレ》 良いこの映画。妄想女子の映画だけど、心に響く。さすが、松岡。ただ、歌唱シーンはダメだった。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:32:58) |
6. 鍵(1959)
《ネタバレ》 一般的には、同年製作の野火の方が評判は高いだろうが、断然こっちの方が好き。変態大谷崎の原作小説の映像化に成功している。鴈治郎のお演技が素晴らしい。京マチ子さんが肉感てきでセクシー。ギラギラしていた時期の仲代の演技に堪能。あと、ひと昔前の関西の風景に驚く。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-06 17:03:48) |
7. 風立ちぬ(2013)
《ネタバレ》 兵器オタクと左翼的平和主義思想の監督の最終作。話は矛盾しているとも思うが、画面で最後までみせる。可もなく不可もなく。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-04 22:29:52) |
8. 蒲田行進曲
《ネタバレ》 松坂慶子がセクシーだった時の映画。おっぱい見れます。ある意味、暑苦しいコメディ。風間杜夫の出世作。ギラギラしています。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-04 22:27:08) |
9. 家族ゲーム
《ネタバレ》 数年前に名画座で初見。後期の森田作品で、残念感をもっていたので、見る前は不安感があったが、それを軽々吹き飛ばす改作。自他ともに認める代表作であろう。シュールでポップ。オフビートな感じが良い。映画の持つ暴力性は、松田優作の演技貢献だろう。(それ以降の優作が出ない作品のつまらなさ。) 最後の食事シーンも良いが、ラストのヘリコプター音が響く由紀さおりの倦怠感のシーンが好き。 [映画館(邦画)] 8点(2018-12-20 11:43:17) |