1. 紅の豚
宮崎作品の中では大衆的には若干印象の低い映画ではあるみたいだけど、個人的にはかなり好き。あの世界はアニメでしか作れない。そのくせテーマは実に大人向けってところが優れている。海があって、空がある。なんとも男心をくすぐる作品だ。 9点(2003-05-28 00:49:16) |
2. クリフハンガー
アクション映画に細かいリアリティを要求しても仕方なく面白ければそれで良い。よくあるタイプの映画ではあるけど、雪山の迫力と緊迫感が出ていてとても楽しめる映画だ。 8点(2003-06-04 14:36:56) |
3. 黒い十人の女
白黒の映像美が素晴らしい。往年の名女優たちの演技にとても味がある。ストーリーも独創的で面白い。 7点(2003-05-29 02:06:49) |
4. 雲のように風のように〔TVM〕
なかなかレベルの高いアニメです。ラストはかなり切ない。 7点(2003-05-28 14:18:40) |
5. クジラの跳躍 Glassy Ocean
なんとも幻想的な緑の世界観が印象的。永瀬正敏のナレーションも良かった。 6点(2003-08-24 20:04:30) |
6. 孔雀王
今でも呪文と手の動きができるんだけど、友達に言わすと僕のやり方は間違っているらしい……。 6点(2003-06-30 17:13:00) |
7. 黒い家(1999)
原作は読んでないのに「これは原作無視してるなー」と思えるほどストーリーがぶっとんでいる。大竹しのぶがモンスターと化していてそこは一見の価値があるかもしれない。でもまあ後には何も残らない。 4点(2003-05-29 13:19:42) |