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ムランさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 300
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介  点数が低い作品に関してはかなりボロクソに書いてありますのでお読みの際はご注意を。
 私の駄文が皆様の映画ライフの助けになれば幸いです。

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1.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
マリオの魅力が90分ギッシリ詰まってる素晴らしい作品ではあるが、やはり90分程度ではどんなに頑張っても、マリオという長年愛されてきたミスタービデオゲームの魅力を全て表現しきれていなかった。 ゲームの雰囲気や設定を活かしているからこそ、自分の好きだったシリーズの要素をもっと入れて欲しいと言う欲が出てしまった。 できることならこの1作で終わらせず、どんどんシリーズ化していって欲しい。 そしてできることなら次回は大好きなルイージ(マリオはゲームの持ち主や年長者に取られていたので結構愛着がある)の出番をもっと増やして欲しい。
[インターネット(吹替)] 8点(2023-09-05 21:12:03)
2.  さや侍 《ネタバレ》 
 過去2作品と比較すると一番分かりやすいが、同時に一番『無難』な作品と言う印象を受けました。  今までの作品はシュールと言うか、『ごっつ』で言う所の『産卵』に近い印象を受けたが、今回は『AHO AHO MAN』や『ゴレンジャイ』の様なストレートな内容だったが・・・・じゃあ今挙げたコント並みに笑えたかと言うとそうでもない。  たぶん主演の野見がやって面白いネタにしたのだろうが、正直私はこのおっさんが出ていた番組を見ていないので何故そこまでプッシュするのか分からない。コレまでみたいに監督自身が主演をしていれば直球ながらもっと高品質のネタで勝負できた気がする。  子役の娘もそんなに上手くないなぁ。演技自体はまぁ我慢できるが、声の出し方が全体的に大きめな気がして、小学生が学芸会なんかで張り切って大声で台詞を呼んでいる感じを受けた。とりあえずメインキャストで一番上手かったのは板尾でした。  序盤は面白く中盤は若干ダレ終盤は良くもないが悪くもない・・・無難だった。  たぶんコメディアンとしてプライドが高い方だとは思うが、個人的な意見としてはもうそろそろ『笑い』抜きの映画を一本取ってみて欲しい。てか駅でポスター見た時『刀を取り上げられた侍が知略や笑い、そこらの石ころ等で戦うアクション』みたいのを想像していたのでちょっとガッカリ。
[映画館(邦画)] 5点(2011-06-13 00:49:07)(笑:1票) (良:1票)
3.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
 私が思うに、『細田監督は最初(少なくてもデジモンの頃)からこの作品を考えていたのかなぁ?』と感じた。ただその前に『デジモン』と言う考えていた設定を利用できる作品の監督を任されたため『ぼくらのウォーゲーム』でそれを使ってしまったんだと思う。  そして次に『時かけ』で評価され、オリジナルの作品を作れるようになりようやく本作を完成できたのではないだろうか。  だから『ぼくらの』同様面白いことは面白いが、それと同時に『ぼくらの』の二番煎じになってしまった。  とにかく似た展開や設定が多い。『敵が世界中のサーバーを乗っ取って大混乱に陥れる』『主人公と仲間がアバター(用は意思のないデジモン)を使って退治に乗り出す』『パソとアバターのスペックが連結』『あと一歩の所でヒューマンエラー(その結果ぼくらのではフリーズ、本作では熱膨張)』『空からモノが降ってくる』『時間制限発生、おまけに解決策は時間的に絶望的』『世界中の人間が協力』『勝利するがあと一歩で問題解決の根源だけ生き残る』等、ここまでやると確信犯だと思うが、『だったらデジモンでその設定つかっちゃ駄目でしょう!』と思う。  設定は同じだが、向こう(デジモン)はTV放映(+原作ゲーム)の影響でキャラの掘り下げや愛着が相当強く、同時上映の関係から尺を短くしていたが、結果的にそれが良質なテンポとリアルとフィクション内で時間を共有と言う素晴らしいセンスを生み出していた。  なので、私からすると『尺を引き延ばしキャラに魅力が無くなったぼくらのウォーゲーム』と言う印象が強い作品だった。確かにヒロインとヒロインのアバターは可愛かったが、『ゴマモンよりも?』と聞かれればNOだ。  批評ばかり書いてるが、決して詰らない作品ではない。主人公は補佐的な役割だが、最後の最後で美味しい所を持っていったり、親族が一丸となり頑張る姿など魅力はある。そして上記に書いた設定もどれも見事である。ただ私は『ぼくらの』を見てしまったので・・・と言う所なので、逆に『ぼくらの』を見ていなければ8~9点くらいの評価は付けられる作品です。  ただ、お願いだから『下手クソ』をキャスティングしないで!もう声優じゃなきゃ嫌とは言わないからせめて上手い人を使ってほしい。なので-1点。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-19 21:10:49)
4.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 《ネタバレ》 
 どこかで見たことあるような設定に、ご都合主義満載、おまけに『このシーン必要か?』と、後半部分は確かに酷いです。  ただ、導入部分の前半20分はかなり良い出来。  すいません、少し酔います。  廃墟と化した地球で絶望する哲郎に届くメーテルからのメッセージ。そのメッセージを信じ、敵が占拠する駅に向かう哲郎。戦局が決した今、最後の意地とばかりに獅子奮迅の活躍をして死んでいく仲間たちのおかげで999に乗れるが、最後の最後までピンチの連続。ここまでは本当に手に汗握る展開です。  崩れる発射台から間一髪飛び立つ999を見送った老人の語り。濃雲をバックに上昇する999。そしてその間流れるBGMは本当に、この先待ち受ける大冒険を期待させてくれるのですが・・・・・・。  そんな感じでプラスマイナスで5点、思い出補正に+1、999を知るきっかけになったということで感謝の1点の合計7点で。
[ビデオ(邦画)] 7点(2009-03-31 08:26:39)
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