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1.  しんぼる 《ネタバレ》 
平日昼間という条件ではあったが、観客が私とツレを含めて6人という状況から、物凄くイヤーな予感がしたが、結構面白かった。最初の部屋では脱出という己の欲望を満たすために試行錯誤し、全てのモノには存在する理由があると気付かされる。そして2番目の部屋では例のモノを押しても何も出てこない。しかし外の世界ではその度に確実に何かが起こっている。主人公は脱出という目的を忘れ(たように見える)、ただただ上へと昇っていく。フツーに読めば主人公が悟りを開く(あるいは神になる)までの過程を描いた話だが、実はそうではなくて今回もコントではないかと思う。オチはパパの勝利に喜び駆け寄ってきた子供にまで頭突きを喰らわせるところってことで。
[映画館(邦画)] 7点(2009-10-13 18:28:45)
2.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
ラストの恒夫の号泣、あれがどうにもいただけない。原作と比較するのはあまり好きじゃないけど、やはり監督が男性ってことで、ああいう描写になったのかなあ。ジョゼと別れる事になってもやはりジョゼの事は好きなのだ、だから泣いたのだ、ってことなのか?恒夫を酷い男に思わせないための言い訳のように思えるな。と、まず先に文句を書いてしまったけど、その他についてはすごくいい。特に池脇千鶴は本当にいい演技をしたと思う。話自体はフツーのラブストーリーだけど、主役の2人と、その他の濃ゆい共演者らのおかげで、恋愛物が基本的に苦手な私でも十分に楽しめた。蛇足だが、SMについて執拗に出てくるけど、やっぱり何かの伏線だろうか?恒夫はジョゼに言葉で詰られているのを楽しんでいたように見えるからMってこと?それとも立場の弱い女性に惹かれるようなのでちょっとSの気があるのか?そこらへんハッキリして欲しい。
8点(2004-08-30 16:15:38)
3.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
とうとう「シベ超」のレビューを書く日がやってきた。レンタル店を探し回り、あきらめかけていたその時、偶然立ち寄った繁華街のレンタル店で見つけた時の喜び・・・言葉では言い表せない。ちなみに借りたのはDVD版。劇場公開完全版だそうだ。まず冒頭のクレジットで釘を刺される。「この映画は終わりのクレジットが出たあと、ある事が二度起こりますので、決してお友達に話さないで下さい。」・・・最初からどんでん返しの予告か、ありえないー。しかも二度も。てかなんで友達に限定するのか?これがシベ超のシベ超たる所以なのか。そんな思いを抱きつつ本編。物語に没頭しようとするとマイク水野の超・自然体の演技に現実に引き戻される。かたせ梨乃を始めとして他の出演者の作った流れをせき止めるかのよう。いや、マイク水野の監督作品なのだから流れに抗っているのはむしろマイク以外の出演者の方なのか。わからん。内容については皆さん色々書いてらっしゃるので省略。そんな調子でいよいよラストのどんでん返し・・・。これは何と言えばいいのか。かろうじて指一本で引っかかって存在していたこの映画のアイデンティティ(反戦とか)すらもひっくり返しかねない豪快っぷり。これを真のどんでん返しというのなら確かにシックスセンスのラストなんて児戯に等しい。というか比べること自体が間違ってるな。なんかこっちは勝手に3回くらいくるくる回ってる感じだ。ビデオ版ってこのどんでん返しあるのかな?よく分からんがこれから観る人にはDVD版をお勧めしたい。ってなんでお勧めしなきゃならんのか分からんが。とにかくありがとうシベ超。そしてさようなら。
0点(2004-08-01 17:39:59)(笑:4票)
4.  12人の優しい日本人
これは面白いです。謎解き(?)に大活躍する弁護士(実は役者)役の青年が後にトヨエツになるとは・・・。
9点(2003-12-24 16:43:20)
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