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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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1.  東京喰種 トーキョーグール【S】 《ネタバレ》 
原作を知らないせいかよくわかりませんが、それなりに楽しめました。 舞台のこじんまり感が物凄かったのですが、大風呂敷広げるより良いと思います。 時間も短いですし…   不満な点は怪演はまりそうな2人を使い切れていなかったこと。 松田翔太はもっと振り切れたと思いますし、窪田正孝に至っては主演なのに出番が少なすぎ。 本作の雰囲気を考えたらこの2人でもっともっと気持ち悪くできるはず^^; 反対に山本舞香が異様に前面に出ていたのは何かの力か?  またまた続編を匂わせて終わりますが、シリーズ化狙いが今のところスベっているのが気がかりです。 続けば続くほど、結局"死なない”ということで緊張感を削いでいるような気がしますが ・・・ま、それを言ったらお終いですけど。
[DVD(邦画)] 6点(2020-03-06 07:04:02)
2.  東京島
この作品はタイトルや予告による先入観でかなり損していると思います。 バトルロワイアルばりのサバイバルアクションか、はたまた皆さん述べていうように木村多江さんの・・・ なんてちょっと期待してしまうのが男たるもの(^^; せめてシュールコメデイ(?)と初めからわかっていればもう少し面白かったかも・・・    いや結局つまらなかったと思います。
[DVD(邦画)] 3点(2017-12-29 22:46:13)
3.  東京喰種 トーキョーグール
漫画を実写化するにあたって、ハードルが高くなるのは致し方ありません。 しかしながら、過去の実写版の散々な実績からすれば、期待値のハードルはむしろ相当低いとも言えます。 そういう意味で本作は、かなり頑張っていると言えるのではないでしょうか。 ダークテイストな作品だけに映像は粗が目立たず、いい感じでした。 また、主演が窪田正孝ということだけでも安心感があるのですが、そのほかのキャストも違和感はありませんでした。 肝心のストーリーは大筋としてわかることはわかるのですが、迫力を欠き盛り上がりどころがよくわかないといった印象です。 万人受けする内容ではないので、続編を作れるほど反響があったのかどうかわかりませんが、もう少し見てみたいです。
[DVD(邦画)] 6点(2017-12-20 22:50:47)
4.  どろろ
技術が乏しいのか金が足りないのか、ほんの10年前の作品がこの程度の映像や造形であることに失望しました。 そして”どろろ”が鬱陶しい。 (余談ですが、本作から10年以上経った今でも彼女が出てくると鬱陶しいのは気のせいでしょうか。) 主人公の設定は興味深いだけに、全体的に非常に残念な作り。 ここまで退屈なら、せめて100分にまとめてほしかったです。 明らかに続編を匂わせていますが、作らず正解としか思えません。
[DVD(邦画)] 2点(2017-10-10 22:46:46)
5.  東京無国籍少女 《ネタバレ》 
「衝撃の15分」のために作ったといわれても仕方ない作品。 ただ、話の筋からまったく違うものを持ってこられても「衝撃」というより「困惑」しか感じませんでした。 突拍子もなく広げた以上、結末はあれしかないよね・・・と思っていたらまさにその結末。 21世紀に入ってあの落ちを持ってきた時点ですでに負けだと個人的には思っております。 どうせ突拍子もない展開なら、竹内力と相川翔のあの伝説の結末のように開き直ってほしかったです。
[DVD(邦画)] 2点(2017-05-31 07:11:10)
6.  図書館戦争 《ネタバレ》 
オープニングから突拍子もない設定に、駄作の匂いがプンプンしたのですが、意外にも悪くなかったです。 内容自体はいわゆるストレートの”ベタドラマ”なんですが、設定とは裏腹の明るく爽やかな雰囲気がが功を奏していると思いました。 言うならばスポーツ青春映画のような感覚で見てしまっただけに、まずまず楽しめたのかなと…  こういった硬派な役柄の岡田は、もはや安心感が漂います。 一方、不安要素しかなかった榮倉奈々は色気のなさが手伝ってか意外にもはまっていました。 表現の自由がどうたらこうたら…とかいう理念めいたことも一応ぶっこんできましたが、そこまで説得力ある中身は流石にないかと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2015-05-02 17:33:03)(良:1票)
7.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
タイトルからしてありふれたSFパニックものと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。 これほどまでに命の大切さが存分に伝わってくる作品だったとは、意外や意外です。 大切な若き命を運ぶためのまさに命を懸けたリレー…主人公の最期のシーンは単純に胸を打たれました。 ただし、これほど若き命の大切さがクローズアップされたのは「子供が生まれない」という設定があればこそ。 その設定自体がちょっと無理矢理だったところが本作の欠陥だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-26 23:11:54)
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