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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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1.  花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 《ネタバレ》 
原作を知りませんが、良かったと感じましたよ。 映画で初めてでも結構感動しました。 幽霊の話ではありますが、懐かしい日本を感じさせる(でも設定は現代ですが)。 幽霊であってもそれは元は人間。その人がなにに囚われて死んだのかを生きている人間が 理解してあげる事が大事だと言われているような気になりました。 生きている間は人の本心や真心を感じ取れなかった幽霊の後悔のようにも聞こえますね。 生きている間に感じたい・・・。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-08-13 20:18:34)
2.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
こういうコンセプトの映画なのでこの点数でも大いに良かった方だと思います。 80年代と90年代はジャスト世代なんで惹かれますね。 バブルを悪く言う人も多いですが、夢や希望にあふれ明日への活力があった良い時代だったと自分は思います。 コミカルな部分はキャスティングにかなり重点を置いていたと感じるほど良かった。 阿部と薬師丸は自力があるのはもちろん、広末・吹石・ひとりは持ち味が生きていた。 コミカルだけではなくバブル崩壊原因にも批判的な姿勢が共感を呼びますね。 改めて政府の無策ぶりが経済を駄目にしているというのが象徴的。それでも日本国民は暴動を起こさないんだから、ある意味社会を意識している国民性でありそれをいつまでも(そういう意識を)利用する政府に(経済を)考えてもらいたいと思った。
[地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 01:03:07)
3.  ハウス/HOUSE(1977) 《ネタバレ》 
これは見たとき衝撃を受けました。日本にこんな映画があったんだー的な驚きがありましたね。これで大林監督好きになりましたね。この感じでの『ねらわれた学園』はちょっと...でしたが、ホラーとしてはこの作品はとても怖かったです。一体誰が助かるのだろう?てゆうか助かって欲しいと思ったものです。日本の化け猫ベースでありながら洋風のPOPな感じが有ります。バナナにかえられてしまう等はホラーコメディーの要素がありますね。しかし、南田洋子さんが口から目の玉出すとか、血の海とかは当時卒倒しそうな程グロでした。
7点(2004-03-01 01:37:41)
4.  ハッピーフライト(2008)
業界裏側情報的なコミカル大空港って感じでよかった。 でもそれ以上のものも無いので気軽に娯楽で見るのがいいですね。
[地上波(邦画)] 6点(2011-02-15 19:41:40)
5.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 
意外に良かった印象です。 しかし、ラストがあのペアでない方が良かったように思いますね。 そこまでの主人公の思いからするとどうなんでしょうね。 でも軽く笑えてほろっとさせてというには十分だったように思います。 大島さんの演技はとってもいいですね。
[地上波(邦画)] 6点(2010-02-14 09:54:39)
6.  バイオハザード ディジェネレーション 《ネタバレ》 
画は良かったが恐怖感が少ない。 バイオの楽しみは突然の恐怖なのでなんか予想の範囲を超えていないかなと思いました。 CG見れたのが良かったかなという、なんとも煮え切らない感じがします。 ストーリーをもっと凝らないと簡単に あっこいつ悪者 感が出てますよ!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-16 19:03:37)
7.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
宮崎作品の中ではさらっと見れて良かったと思います。ベースの原作があるだけに宮崎自身の独特な世界観について行きにくい部分が適度に押さえられていてバランスが良かったと思います。しかし、抑えられた分だけ興味は沸かないものになったんじゃないかなと思います。”紅の”の加藤登紀子さんも”ハウル”の倍賞千恵子さんも有名すぎて声優としては固定イメージというハンデを観客が乗り越えにくいと私は思います。がんばっているのが想像されてしまってどうものめりこめない感があります。 
[地上波(邦画)] 6点(2006-08-22 00:14:07)
8.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
一番印象に残るのは巨でぶの研究員に千葉が恋している事。 そこに印象がいっちゃうという事は、描いている夢の世界が魅力的でないからだと自分は思います。 どうも奇妙な言葉を発する=奇妙なパラレルワールドぽいという部分が、本当は他人の夢に入れるという魅力的な設定を最近主流の精神・魂世界を描いている他の作品とそんなに変わらずにヘタすれば宮崎作品に近い印象を受けてしまう。(悪いという事ではないですよ。宮崎作品。)粉川の夢は共感しやすいが、支配されてしまったアシスタント君の夢がどうも...わざと奇妙に感が見えてしまう。 それとアナフィラキシーでDCミニつけて無くてもアクセス可はどうもね。マトリックスのネオじゃないんでそこは強引でしょうー。 でもアニメーションとしての映像や表現の意外性などは興味を惹きました。 話としては引っ張られた割にはそんな解決?というものが不満が残りました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-06 01:18:17)
9.  パッチギ! 《ネタバレ》 
食わず嫌いはいけないという気持ちになり地雷を踏みにきてしまいましたが、問題はこれは何を描きたいのか?に尽きると思う。 在日の方々への差別?大阪のノスタルジック青春映画?反戦?コミック? どれも伝わりづらいと自分は思った。(原作は知らないのですが) 大事なのはお互いを理解するという事であって、それで何が過去にあったからとか、 こうおもっているからと言い出せばもうそれはその時点で我がでてしまっているわけで、例を挙げればきりが無いし立場を変えれば意見も違う。 でも、お互い人間であり、互いを触れ合ってみれば理解し合えるのはこの映画に教えられなくても多くの人が判っている事なのでは? それを、こういうシチュエーションを利用するのが個人的に好きになれません。 いつまで、誰かに感情を操作されなきゃならないのでしょう。 皆そんなに人種や歴史にこだわりがある?もうこういう事に気持ちを利用されるは止めない?という思いです。 井筒監督がTVで映画完成したのがうれしくて標識をへし折って回ったという話をして いたのを記憶してますが、その曲げられた標識は誰が直して曲げられた標識が機能しない事に誰が困って、そういう標識を見た人がどういう気持ちで観るのかを考えると、申し訳ないけど井筒監督そんなに深く在日同和問題を理解し、他の人の気持ちを理解しているとは私は思えないなー。まあ、監督だから理解していなくても良いのかも知れませんが。時折人種問題に着目している姿を見るとちょっとね。 差別したり攻撃したりするのは相手がどういう人間だか判らないもしくは攻撃してくると思うから怖がって行う部分があるのだと私は思います。 それを一時の暴力で胸がすっとして、人種でおまえは過去の事をしらないからここにいて欲しくないなど書くのはそれはあまりに逆行していて単純すぎる考えでは? そういう考えに縛られる事こそ不幸であるのでは。ある部分そう思うのは仕方無いと思いますが、全体がそういう考えに流れては駄目。あるあるの納豆みたいに自分自身のしっかりとした考えを(それがどういう考えであるにせよ)もつべきと思います。
[DVD(邦画)] 4点(2007-01-29 21:31:27)
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