1. 母性
高畑淳子の嫌みな舅はさすがの域。しかし、登場人物がひとくせもふたくせもある人ばっかりで正直胸焼け。予告編も大げさだっただけにがっかり感もあり、低評価。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-09-12 17:47:22) |
2. 星の子
新興宗教の人たちも、しつこく勧誘してこなければ別に普通に会話も出来るし、宗教以外にも変な人はたくさんいます。偏見はなくしたいけど、家がどんどん貧乏になって食事も質素になっていくのはかわいそうだなあと思いました。あと、先生のことですが、あの先生もあれで悩んでるんです。大目に見てやってください。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-09-17 13:38:49) |
3. ぼくが処刑される未来
このクオリティーで、映画館で金を取るのかという内容。20年先なのに何の未来感もない。ひねりもない。俳優が演技しているような感じもしない。久々のダメ映画。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2021-06-20 13:41:05) |
4. ぼくは明日、昨日のきみとデートする
最初から違和感の連続、しかしタイトルそのものがネタバレなので、「題名って大事だよなー。これじゃなんのどんでん返しにもならないじゃん」と思っていたが、それはこちらの勘違い。この映画はSF映画ではなく青春恋愛映画でした。いや、この手の映画では史上ナンバーワンです。小松菜奈って女優さんはあまり魅力を感じていませんでしたが、この映画ではすごく魅力的です。これでもかという位の光量も、なぜかあざとらしさがありません。日本映画、特に青春恋愛ものを馬鹿にしていて申し訳ありませんでした。このあと、もう一回観ます。 [インターネット(邦画)] 9点(2020-12-19 13:55:53) |
5. 本能寺ホテル
《ネタバレ》 「綾瀬はるかを主演にしとけばなんとかなるか」というのが見え見え。「ついでに風間杜夫と近藤正臣で保険かけとくか」って感じで、タイムスリップ以外は何も起きない。びっくりするぐらい何も起きない。繰り返す。ドキドキもハラハラもジーンも、何もない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-03-01 18:08:56) |
6. 僕だけがいない街
《ネタバレ》 久し振りの石田えり子と、子役の演技がよかった。しかし、ストーリー的には、最初のあたりはまだ我慢できたが、後半の奥行きの狭さといったらもうどうしようもないレベル。挙げ句の果てにバッドエンドだし。彼のせいばかりではないのだが、藤原竜也アレルギーになりそう。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-11 22:40:23) |
7. 僕の彼女はサイボーグ
昔見た、「マネキン」とか「スプラッシュ」とか思い出しました。ストーリー的には破綻してます。SFとして見ちゃうとだめなんでしょうが、こういったあり得ない系の恋愛物は好きなんです。綾瀬はるか、好きになりました。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-06-15 21:14:27) |
8. 墨攻
《ネタバレ》 先入観なしで見たので結構面白かった。けど、近衛の騎馬兵が女性って言うのは…それもハッピーエンドじゃないなら必要性はなかったような。で、墨家ってなんだったの?国の名前?宗教?そこだけがよくわからなかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-05 15:03:52) |