5. マン・オン・ザ・ムーン
《ネタバレ》 うーん。期待しすぎちゃったかなぁ。脚色シーンは多分にあると思うが、一応実在したコメディアンの話ということで、その悩みというのが勝負したい笑わせる考え方が世間受けせず、本意ではない部分で彼を人気者にしたという皮肉な話だ。…映画としては腹を抱えて笑うという映画ではなかったが、ジム・キャリー自身もカウフマンと重なる姿があったのだろうか。それぐらいの力演ぶりだった。 でも個人的にはあくまでコメディ映画のジム・キャリーが好きなので評価は4。 [DVD(吹替)] 4点(2006-01-29 17:14:56) |