1. 老人Z
江口と大友という2人の天才漫画家のコラボレートとして当時かなりの期待していたが、残念な結果に終わってしまった作品。必ずしも1+1がプラスαにならずにマイナスもなりうる事を知った。 [DVD(字幕)] 2点(2006-12-21 22:45:09) |
2. ロボコン
長澤まさみがこの部活をやるきっかけや打ち解けていく過程、大会へ向けての苦労、こういった部分が薄すぎて雑すぎる。つなぎの悪さや辻つまの合わなさを感じたシーンもあった。逆にこの映画は長澤まさみの存在の大きさを感じられる。 [DVD(字幕)] 3点(2006-12-21 22:38:45) |
3. ローレライ
なんじゃコリャ?こんな映画作るのは東映しかない、と思ったら東宝だった。セカチューやイマアイで儲けた税金対策かい?ラスト以外全て安っぽいセットでブルーバックで芝居してるかと思うと俳優使う意味なんかあったのかな?全篇CG漫画でいいじゃん。 [DVD(字幕)] 2点(2005-09-14 13:11:45) |
4. ロスト・イン・トランスレーション
東京嫌いの私は何となく分かる気がした。東京の何が嫌か?書き出したらキリがなく、言葉では伝えづらく、東京の持つ雰囲気?オーラ?からして嫌いなのだが、この映画に出てくるような東京の一部はとりあえず嫌いだ。東京嫌いの人間には伝わるのかも。ただ21世紀外国人の東京物語を期待してたのでちょっとスカされた。 5点(2004-12-09 18:18:35) |
5. ロッカーズ ROCKERS(2003)
正直、映画としては別段たいしたことはないんですが、コンテストのシーンだけは一見の価値アリで、かなりかっこいいです。私がロッカーズを知った頃には既に解散してましたが、こんなバンドあったなあと感傷的な気持ちになりウルッてしまった。 5点(2004-03-21 18:02:43) |
6. 六月の蛇
死期が迫る男へ生きる喜びを与えた女、その男が最期に選んだ本当にやりたいことが女を心身ともに解放することだった。女もまた自ら最期にやりたいこととして自らを解放する道を選ぶ。雨の中全てをさらけ出しフラッシュの光に犯される。2人の肉体関係の無いSEXにより夫も溜め込んでいた想いが解放されてゆく。これは塚本監督の「生きる」なんだろう。 8点(2004-01-19 22:14:46)(良:1票) |
7. ロックよ、静かに流れよ
「今度映画でも行かない?」「あっ私、観たい映画あるんだけどいいかなあ」「どんな映画?」「ロックバンドの映画」「いいねえ、それ行こうよ」ってな具合で行きまして、「あちゃ~やってもうた」と思った映画。未だに「ムーンチャイルド」で同じような失敗をしている成長のない自分。 3点(2004-01-07 17:46:58) |