Menu
 > レビュワー
 > ゆたさん さんの口コミ一覧
ゆたさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 84
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ロッカーズ ROCKERS(2003) 《ネタバレ》 
ロッカーズはリアルタイムで知っております。 なので劇中で流れるタテノリの音楽に対して「あ~懐かしい」と思わず唸ります。 全編「博多弁」で台詞が構成されており、最初は「???」って聞き取り辛い部分も多々ありましたが、映画を見ているうちにそれも自然と納まり最後まで楽しく見ることができました。 特に印象的だったのは俳優達がしっかり演奏をしていることです。 こういったバンドを題材にした映画やドラマは「演奏しているフリ」「手元だけプロ」というのが当たり前だと思っていましたけど、この作品はギターにしろドラムにしろしっかり演奏していて彼らの手元もカメラがしっかり追っています。 そこが「ホンモノのバンド映画」を作りたかった監督の意図なんだろうなと思います。 唯一難点を書きますと、台詞回しや撮影技法など「どこかで見たことある」「聞いたことある」と思ってしまったこと。 それはクドカンの作品。 出演者のうち数名が彼の作品に出演していたこともありますが、どうしても「木更津キャッツアイ」や「池袋ウェストゲートパーク」を頭に思い浮かべてしまう映像がありました。それも難点と言うほど鼻に付く訳ではないんですけどね。 総じて真面目に音楽を題材に映画を作りたかった監督の「情熱と意思」が見る側にしっかり伝わる映画でした。 秀作です。  
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-07 15:34:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS