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亜流派 十五郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



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1.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
久々に家でハラ抱えて大笑いwぶっ飛びすぎwwwこのシリーズは頭で考えちゃダメですネ。話しのバカッっぷり、走りにドリフトは良いんですが、”DK”やドリフトを愛する男達がボコボコ車ぶつけて相手倒しちゃダメです。プライド持ってドリフトと走りで相手をやっつけなきゃ、本家”ドリキン”土屋圭市もせっかく出てるならそれくらいガツンと言ってくれなきゃダメじゃん。
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-23 01:04:38)
2.  私は貝になりたい(1959)
田舎の床屋の親父がある日突然赤紙一枚で召集され、上官の命令は天皇陛下の命令という号令と共に戦争犯罪人となる。確かにこの男は不運といいたい気持ちは判るし、助かりたいという気持ちも判るが、余りにもエゴ丸出しで共感は出来ない。自分の人生を省みる気持ちが13階段を登る時まで少しも感じられない。階段を登り死の直前まで自分は何になりたいだなんていう逃避思考の人間に同調できない。彼の上官のように、自分の罪は罪と認め、死を迎えるまで他人のために尽くす、こんな人間こそ生きる価値がある人間だと思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-05-16 21:21:03)
3.  笑の大学
舞台鑑賞済みのため、どうしても見比べてしまいます。案の定、他の方同様、稲垣吾郎の力不足は否めないですね。なるべくスクエアな気持ちで見たつもりですが、役所広司の演技力、上手さばかりが際立っていました。役所の”さるまた失礼!”はオリジナルを超えた笑いでした。ただ反戦というメインテーマからすれば、若く未来ある若者でなくてはならなかった訳で致し方ないのかな。二人芝居であるから名前で客を呼べるネームヴァリューも必要だしね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:30:10)
4.  若き日の信長
元々は歌舞伎劇らしいです。父の死後、家督を継いだが相変わらずのうつけ振り、重臣達から責められた平手政秀が自害。そんな中、海道一の弓取り今川義元が動き出す。さあ、いよいよ桶狭間!というところで終わります。見所は市川染五郎時代の松本幸四郎の「敦盛」の舞、いざ桶狭間と騎馬が合戦に向かうシーンを正面から捉えた躍動感溢れるシーン、清洲城内の美術セットもナカナカ、カメラのターンも実に上手いです。青山京子の色っぽい目つき、妖艶さも良いです。雷蔵の舞はチョッとガッカリでした。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-04-10 19:56:59)
5.  私たちが好きだったこと
依存症の女と共依存の男が都会の中で織り成す薄っぺらな擬似恋愛ドラマ。こんな2人は離れなければ上手く行くはずない訳だが、彼らの友情も恋愛も軽薄で私はこういう関係とても理解できない。
2点(2005-03-20 23:02:29)
6.  わが青春に悔なし
見所は原節子のヨゴレ役ですね、白痴でも悪女に仕立て上げる黒澤監督、原節子って眼力あるしハキハキ喋るから意思の強い女性が似合います。思想の左右ってのは時代によって判断分かれますから、どちらが正しいというのは一概には言えないでしょう。ただ一点の悔いも残すことなく信念を貫くというのはなかなか出来る事ではない。そして戦争よりなにより一番恐ろしいのは思想もなにもない普通に生活している市民です。
7点(2004-02-14 01:21:51)
7.  悪い奴ほどよく眠る
すばらしく最高に後味が悪く大傑作です。このようなラストであまりにあっけない死があるからこそ、映画がよりいそうリアリティが出て尚且つ痛烈な社会風刺となり心に響きます。
10点(2003-06-19 21:40:47)
8.  ワンダフルライフ
素人?っぽい人たちがいいですねえ。本当の生の声って感じで彼らのホントの最期のときは、きっと迷わずに逝けるでしょう。そして由利徹がまた良いです。この人も素で喋ってるよ絶対、最高に面白いです。生きた証なんて難しい事は思わないが、最期の時にいい事ばかりで迷って逝けないほどの幸せな人生を送って生きたい。
7点(2003-06-06 00:39:58)
9.  笑う蛙
人間の欲望とは尽きることなく、社会的、金銭的にも満たされていても、心が満たされていなければ逆に破滅にも走ってしまう。節穴から覗き見る人間達は誰も彼もみなエゴの塊のような人ばかり、しかし覗いている自分が誰よりもよりエゴイストである。つくづく人間とは欲望の塊であると思う。
5点(2003-06-04 15:25:41)
10.  私をスキーに連れてって
試写会で見たんですが、なにが悲しいかと言うとこの映画を実の姉と見に行ったことが悲しいです。当時はまだスキーであってスノボは肩身が狭かったのに…悲しいです。20代の冬は土日にスキー場にいない事のほうが珍しかったのに30代になってからは年数回…
8点(2003-05-26 14:06:15)
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