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261.  椿三十郎(1962)
現代の役者さんで『椿三十郎』をやろうとすると、織田裕二になってしまうわけだが、「世界のミフネ」の前では到底太刀打ちできない。織田クンではとても「抜き身の刀」にも「桁外れな人物」にも見えないわけで。しかしリメイク版も面白かった(そもそも脚本が面白いから)。ラストの決闘はやはりオリジナルの圧勝。「お見事!」 
[DVD(邦画)] 9点(2007-12-13 10:09:49)
262.  用心棒
三船敏郎かっこいい~!『椿三十郎』よりもハードボイルドしていて好き。
[DVD(邦画)] 9点(2007-12-13 10:01:44)
263.  七人の侍
これが映画だ!!
[DVD(邦画)] 10点(2007-12-13 09:53:10)(良:1票)
264.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
織田裕二の椿三十郎、悪くない。無論、三船と比べるのは可哀相だが、リメイクとしては上出来の部類。そもそもオリジナルの脚本が面白いのだから、当たり前。時代劇なのに血が一滴も流れないという演出は、タケシの某時代劇のようなCG処理に比べればよっぽどマシ(血は流れないが、人を斬ることの痛みは伝わってくる)。 ただ、ラストの決闘はやや拍子抜け。スローモーションのリプレイ、必要か?
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-06 21:36:06)
265.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
中学生で『プライベート・ライアン』?の必然性が分からない。竹内力の「トラーーーイ!!」にややウケ。
[映画館(邦画)] 3点(2007-11-29 17:17:47)
266.  バトル・ロワイアル
原作未読。映画のみの感想だが、これは凄い。中学生同士が殺し合うという内容に、公開当時は国会をも巻き込む騒動になった。だが、蓋を開けてみればいつもの深作節全開のバイオレンス作で、言われるほどの不道徳な作品ではなかった。安藤政信と柴咲コウの有無を言わせぬ暴力性、疑心暗鬼から生じる灯台での死闘。タランティーノが熱狂するのも頷ける。ただひとつ、七原ばっかり何でそんなにモテるんだ!?
[映画館(邦画)] 8点(2007-11-29 17:13:36)
267.  里見八犬伝(1983)
昔は面白かったんだよ!主題歌も好きでした。かつての思い出を胸に、10数年振りに家で見直した。自分的には懐かしさでいっぱいだったが、最後の決戦でハリボテの岩がゴロゴロ転がるのを観て、カミさんに失笑された。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-29 17:11:17)
268.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
松方ゾンビに引き続き、北大路まで復活。しかも、大友が何で宍戸錠やねん!地味に生き残っていた槙原がやっと死んでくれた(不謹慎)。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-29 16:56:56)
269.  仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 
松方ゾンビが何食わぬ顔をして復活し、またあっさり殺されるものだから、本筋よりも気になって気になって…
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-29 16:52:01)
270.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
ストーリー上、最も盛り上がりを見せる本作。下っ端の渡瀬が、ゴミみたいに使い捨てされるのが見ていて可哀相。遺骨を握り締める文太さんに痺れまくり。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:49:15)
271.  仁義なき戦い 広島死闘篇
シリーズでは一番好き。千葉真一の鬼畜っぷりに10点あげちゃう。それにしても、梶芽衣子の何と美しいことよ。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:46:46)
272.  仁義なき戦い
ぐわぁっ!もう最高だよ!日本人に生まれて良かった!文太さん格好良い!
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:40:33)(良:1票)
273.  大日本人 《ネタバレ》 
最近のタケシがアレなもので、正直この人に期待していた。でもぼくはダウンタウンの番組は「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」ぐらいしか見たことがない。つまりは全くファンでないのだ。だからなのか知らないが、本作は全く面白くなかった。一秒も笑えなかった。ラストの「実写」部分への「警告」は、ギャスパー・ノエへのオマージュかな?と思ったくらい。眠くて眠くて二日に分けて鑑賞しました。
[DVD(邦画)] 3点(2007-11-29 16:34:03)
274.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
流血シーンをCGで処理するのはまあ良いとして、刀までCGを使っているのはどうかと思う。刺した時の役者の動きとタイミングが合ってないし…。ストーリー自体、「偶然」に頼りすぎている節があり、リアリティに欠けるし、随所に挿入される回想シーンは作品のテンポを著しく落としている。ラストのタップも海外には受けるのかもしれないが、本格時代劇を期待して観ると肩透かしを食う。殺陣の迫力はなかなか。たけし強過ぎ。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-29 16:26:27)(良:2票)
275.  TAKESHIS’
タケシはもう何もかもつまらなくて死にたがっているのではないかと心配になった。『ソナチネ』よりも死への求心力が強い映画だと思う。これほど賛否が分かれる作品も珍しいが、個人的には悪くなかった。ただ、人には薦められない。何故かこんなところで京野ことみが脱いでいる。
[映画館(邦画)] 5点(2007-11-29 16:20:39)
276.  神童
成海璃子のツンデレっぷりに撃沈!
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-26 17:38:52)
277.  機動警察パトレイバー2 the Movie 《ネタバレ》 
米同時多発テロが起きた時、真っ先に思い浮かべたのがこの映画だった。「戦場の後方にいるに過ぎない」私たちの見せかけだけの「平和」。それが脆くも崩れ去る「現実」。公開当時には難解だったこの映画も、21世紀になった今見直すと、驚くほど正確に未来を予見していたのだと分かる。日本アニメ史上に残る傑作。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-15 08:23:55)
278.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 
所謂ロボットアニメだが、1999年という近未来(もはや近過去だが)に時代を設定しているのがユニーク。製作年が89年なので、10年後にはこんなロボットが出来てるかも…というリアリティのある設定が、他のロボットアニメとは一線を画している。だから、レイバーがやたらと空を飛んだり宇宙で戦争をしたりはしない。主人公たちも、あくまで「パトレイバー」という特殊装備をした警察官であり、ただの公務員に過ぎないのである。そんな彼らが、天才的犯罪者によるレイバー暴走事件を追う。コンピューターウィルスを使ったサイバー犯罪というのも、今や珍しくないが、当時は随分と斬新だったことだろう。時代の先を読む押井節は健在だ。
[DVD(邦画)] 9点(2007-11-15 07:51:39)
279.  魔女の宅急便(1989)
実はこの映画が宮崎作品でいちばん好きだったりする。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-13 17:23:57)(良:2票)
280.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
(2010年7月14日追記)ブルーレイ版を鑑賞。画質は全体的にクリアになっているが、逆にピンボケ部分や彩色の粗などが目立つようになり、そこは好みの分かれるところだろう。宮崎監督自身、デジタル修復によるブルーレイ化にはあまり乗り気ではなく、「古い映画なんだから古く見えるのは当たり前」と思っているようだ。ディズニースタジオからの要請で、鈴木Pがブルーレイ化にGOサインを出したというのが本当のところらしい。改めてDVD版を観直すと、確かに画面は暗くシャープさに欠けるが、自分が子供の頃から何度もTVで観ていた『ナウシカ』はこんな感じだっただろう。最近のCGアニメならともかく、昔のセルアニメは、そもそもブルーレイの高機能に耐えうる素材ではないのかもしれない。作品評価としてはもちろん10点満点だが、映画版は、全7巻の原作漫画のうち2巻までを映像化したに過ぎず、スケールの縮小が悔やまれてならない(映画版で語られなかった部分は、後の『もののけ姫』に継承されている)。しかし、『ハウル』や『ポニョ』の近作を観て、宮崎監督も老いたか…と思っていたが、考えてみればこの『ナウシカ』という映画もかなりおかしな作品だ。大人の目で見てしまうと、ナウシカの優等生すぎるキャラクターはKYな『セルピコ』のようだし、自己犠牲と奇蹟という強引なラストの展開は大嫌いな『E.T.』を思わせる。ほとんど精神論に終始していて、物語として完成されているのは『カリオストロ』と『ラピュタ』くらいなのではないか?それでも子供の頃から大好きな映画なので、ほとんど条件反射的に涙腺が緩んでしまうのだ。
[ブルーレイ(邦画)] 10点(2007-11-13 17:16:40)
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