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tetsu78さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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21.  シベリア超特急3
開戦当時は100名を超える血気盛んな志願兵(レビューワ)達がいたのだが今や指で数えるほどになってしまった。私自身ここに立っているのが不思議なくらいだ。何故私はここまでこの”戦争”に執着しなければならないかと考えたら「山下閣下に対する”情”以外の何者でもない」という一つの結論が見えてきた。このシリーズを観続けるという行為は例えて言うならばキャバクラや風俗に「はまった男」の話だ。最初は先輩や友人の誘いでついていくという外的要因による場合が多い。その1回で止める人間ももちろんいる(シベ超①でこのシリーズを見終える方もいる。正直それが正解だ)。人生そういうものは一度経験しとけばいいかぁぐらいなものだろう。だがその最初の一回で気を良くしたのかそういう処に行くのが”楽しみ”になり個人行動を始め「他に面白い店はないだろうか、他にいい娘はいないだろうか」と雑誌やネットで情報収集するという自発的行動が伴うようになる(シベ超②を観てしまうという行為は①があまりに面白かった為に②にもそれ以上をという期待から観るのだろう)。さて何件か店を廻ったところでとある店の○○○ちゃんという存在を知り1回・2回と通い続け終いにゃそこばかりに通い詰める言わば”常連”となってしまう。この常連になったときにはもう後戻り出来ない。その娘に”情”が湧き卒業まで行ってやらねばという意味不明な使命感にとりつかれている(シベ超③以降を観ている方は多分こういう感じだろうか)。騙されている(表現が悪いな向こうは商売だ)と分かっていて何故その娘に逢いに行くのだろうか、人の”情”とは純粋でもありまた愚かしいものでもあるようだ。私は閣下に対してこれに似たような特別な”情”を持ってこの作品を観ている。それは山下閣下を終着駅まで見送ってやらねばという義務感であり使命感でもある。いつの日か私は閣下を笑って見送る時が来てそれで”私の戦争”が終わるだろう。その時私は”何か”を得られるだろうか果たして・・・。 --- 例え話は筆者の体験談等とは一切関係無いフィクションなのでお間違い無きよう・・・と否定したいが否定できない自分がいるので書き終えた今もなんとも言えない気分になった。だけどそういう時いつも自分に言い聞かせる言葉がある。「人生において無駄なことなどは無い、全ての経験が人生の糧になる」と。 このシリーズもそうであってほしいと願いたい。
4点(2004-07-30 23:25:35)(笑:4票) (良:1票)
22.  北京原人 Who are you?
観てない人はこの作品がどういうものかということを少しだけご説明させていただきます。例えて言うならばそうあれだろう。皆さんは便器を何ヶ月も洗わず使い続けたことがありますか?便器掃除をしないと黄ばみが見えはじめるのは周知のとおりかもしれませんが水が溜まる場所や周辺にも徐々に黄ばみを帯びた層が便器にへばりついてきます。この層こそが実は”塩のかたまり”なんですよ。もちろん不純物も多少なりとも混入して黄ばんでいますがれっきとした”塩”なのです。人体から排泄物として出された塩が幾日も何ヶ月も堆積して”塩の層”となったのです。私はこの”塩の層”を使い古したマイナスドライバーで削り落とすという行為が大好きです。「ゴリゴリッ♪」という爽快音を出しつつ削る自分。「ぽろぽろ・・・」と儚く底に落ちていく塩の欠片達。この”楽しみ”と”切なさ”が相殺された時一瞬だが自分は「無の極地」を垣間見た気さえもする。普通の常識ある方ならば「いつも掃除してりゃ便器は汚くなんねぇよ」とおっしゃられるかもしれません。また常識的価値観で生活していかれるのならば”マイナスドライバーで便器の塩の層を削る”という行為は一生未体験となるでしょう。まあ私もここまで書いてきてはっきり言わせて頂くとこの行為は人生における”無駄”そのものだと思います。だけどこの”無駄なこと”がその人の人生において”楽しみ”となればそれ幸いだとも言えるでしょう。さてこれでお分かりになれましたでしょうか。未見の方はぜひ   --- このレビューでの”塩の層”という表現はなんらの科学的根拠も無く私的仮説であるのであしからず。しかしなめてみると案外塩辛いかもしれませんね。 tetsu78 ---
1点(2004-07-26 23:14:50)(笑:2票)
23.  シベリア超特急2
エピソード2「要塞”菊富士”攻略作戦」。私はまだこの戦争に参加している。そう私の戦争はまだ終わっちゃいない。今回は難攻不落の要塞”菊富士”を攻略せよと山下閣下から命令が下ったのだった・・・。  さて、と前回借りたシベ超①と後の2本を返却してシベ超②を借りようといつものレンタルビデオ屋へ向かった。レジのお兄さんにビデオの入った袋を渡してその彼がチェックをしてるとどうも様子がおかしい。バーコードリーダーでビデオをチェックしているがなかなかチェックが出来ないみたいだ。どうしたものかと覗いてみると「しまった・・・」2日前に違うレンタルビデオ屋で借りた「巨乳人妻○○○④」をチェックしてるじゃないですか!「すいませんそれちょっと間違えましたっ!」と急いで手にとり店に出ようとしたら防犯ブザーに引っかかる始末(防犯ブザーにはバーコードがついてるやつだったらなんでもひっかかるのか?)。駆けつけた別の店員には「これがこうで、あれがああでと」言い訳ならべて家に帰り間違えたビデオ(これがシベ超①だったら何かの因果があったとも言えるが残念『ブッチャーボーイ』)を取りに帰った。どうにかこうにか残りの一本を返してようやくシベ超②を手に取り恥ずかしながらも先程のレジのお兄さんに差し出し借りた次第です。今回はまあ前作に比べれば熟女優陣のおかげで多少は観れるようにはなってますけど”笑い”が少ないのに少々残念でした。   今回の要塞”菊富士”攻略作戦は前回の作戦に比べて志願兵(レビューワ)の数が極端に減っている。どうやら先の作戦で私は多くの”戦友”を亡くしたみたいだ・・・。今回の作戦も多分それなりの数は参加しているはずだけど残念ながら戦死されてここに最後の一筆を記すことが出来なかったのだろう。またこの作戦で負傷して除隊された方もいるはずだけど戦争の後遺症により心を固く閉ざしてここに書き込む気力が無いのだろう。それでも私は生き残った(のか?)以上その先あるものに意義を見出すまで前進せねばならない義務がある。もう私に後戻りは出来ない。後ろを見ても”屍の山”しか残っていない。自ら進んで一歩前へと踏み出したことだから止まるも行くも己の意志次第なのである。そして何よりこの戦争に参加した時点で山下閣下に命を捧げた身だからこそ常に前を向き突き進んでいくしか道はないのである。 --- シベ超戦線に参加した一兵士の手記より
3点(2004-07-23 23:20:08)(笑:3票) (良:1票)
24.  シベリア超特急
みんなのシネマレビューに投稿をはじめてからみなさんのレビューにこれほど”愛”を感じる謎の作品『シベリア超特急』とはいかなるものか?と思い立ったが吉日早速レンタルビデオ店に向かいましたがその前に近くのうどん屋に寄り”スタミナうどん”なるものを食べました。今までに書かれたみなさんのレビューを見たら何かと体力が消耗しそうだったのでこれはもちろん意図的に食べました。さてうどんを食べ終えいざレンタルビデオ店へ出撃。一体どういうジャンルなのかと迷いましたけどサスペンスの棚になんと!①~④まですべて揃っているじゃないですか。さすがに全部を借りるには勇気と体力が無い(忍耐力も)と判断し前評判の①を手に取りあと別の作品を2本ほど借りてレジへと向かいました。カウンターで待っていると店員のお兄さんがいきなり「あの~この中で以前借りた作品がありますけどどうします?」と聞かれてしまったのだ。その時の私の頭の中は「シベ超、シベ超、シベ・・」しかなかったので「えっ!?オレって前にシベ超借りたことがあったっけ?」と自問自答してみたけど記憶にない。恐る恐るレジのお兄さんに「どっどれですか?」と問い返してみたら「これです」と『ブッチャーボーイ』を見せてもらい安堵の息がこぼれました。これほどレンタルビデオ店でドキドキしたことはアダルトビデオを初めて借りたとき以来でしたね。話はそれましたが本題の本作を自宅で観賞し終わった後に私はどれだけ腹筋を使ったことだろうか。この体力の消耗加減からしてどうやらスタミナうどんは正解だったらしいです。そして何より私はこの作品自体こそが”戦争そのもの”だと思った。私やその他多くの戦友たちはこの無謀とも言える戦争に志願して参加した。誰一人徴兵されたわけでもなく自分自身の意志で戦場へと向かったのだ。もし戦死したとしても全て自分の責任であり誰のせいでもないのだ。だからこそ我々は先達者としてこの戦争に参加したことに対して”見て、聞いて、経験して、感じたこと”を後世に伝えなければならない義務がある。私個人としてもこの戦争に参加したことが”意義ある”ものだったと見出せるまではまだ時間がかかると思うが、それまではこの”戦争=シベ超”がいかに無意味なものだったかを多くの人に伝えていくつもりです。  - シベ超戦線で華と散った多くの戦友に捧ぐ - tetsu78
0点(2004-07-18 01:54:33)(笑:6票) (良:3票)
25.  AKIRA(1988)
とにかく俺にもアキラ細胞を注入してくれと思った。
7点(2004-07-08 00:05:47)
26.  クイック&デッド
キッド「オレって天才?」う~ん君はバカだよと思いつつ、最後まで死んで欲しくない人ベスト1だったりもした。
5点(2004-07-01 23:06:08)(笑:1票)
27.  壬生義士伝
原作とか史実なんか何も知らないで観てるので「斬り合いに次ぐ斬り合いの中で己を研ぎ澄ませて生きた一人の剣士の物語」ぐらいなチャンバラものと思ってました。パクりでも構わないから吉村どんがプラトーンのエリアスばりにずたぼろに銃で撃ちまくられてるシーンを観たかったです。それにしても中谷美紀の和服姿はとても素晴らしい。
7点(2004-06-17 00:38:17)
28.  ぼくらの七日間戦争(1988)
小学生の時観たけど大地康夫が怖かったなぁ。屋上でのクギのブービートラップの撮り方は今でもグロく感じる。
7点(2004-06-17 00:19:36)
29.  メンフィス・ベル(1990)
いやただ自分はフライトジャケットの着こなしを見たかっただけであります。以上で失礼させていただきます。
4点(2004-06-17 00:00:32)
30.  千と千尋の神隠し
大体この風呂屋に働いてる人達は給料をもらっているのだろうか?まずお金を使っているシーンもなければ貰っているシーンもない。さらに3食宿つきの交代制。千尋はしょうがないとして他の従業員達はそれなりの目的があって仕事をしているとは思うんですけどどうも湯婆婆しか儲かってないように見える。まさかクンタ・キンテと同じで全員奴隷狩りにあって強制労働でもさせられてるのかと思ったけどさすがにそれは子供も観てるからあんまりということで、遠く故郷に残してきた家族の為に月々の給料は仕送りをし必要なお金だけを生活費に使うというようにしている言わば”出稼ぎ”な人達が集まる職場なのだろうと自分を納得させた。
7点(2004-06-15 22:45:35)
31.  もののけ姫
「腐海に手を出しちゃいかん!」と似たようなとこもあるけどそれはそれとして自然ってのはいいものです。日本の山も人間が植林しなければあんな風になってたのだろうかと考えさせられますね。 自然に生えていた木を切り倒しスギなどの木材用になる木を植林したせいでスギ花粉による花粉症が増えたことは周知のとおりですが案外知られてないことが”ヤマビル問題”です。このヤマビルなるものとは尺取虫のようなスタイルで忍び寄り動物の生き血を吸って生きている見た目も気持ち悪い生き物です(もちろん人間の血もガンガン吸いまくります)。これが年々全国いたる所で増加傾向にあるのです。このヤマビルが増加している問題としては地球温暖化もありますがやはり植林でスギやヒノキを植えたことでの自然の生態の変化や鹿・カモシカを動物愛護ということで間引かず増やし続けたことによりその鹿達の血を吸うヤマビルも相対的に増えたことも原因です。またそれに関連していますがその鹿の天敵たる狼を恐ろしい”人敵”ということで絶滅させ食物連鎖の流れを断ち切ったことなど全ては「人災」による問題なのです。いくら自然が警告のシグナルを鳴らしても肝心のその音を聞く”聴力”と聞こうとする”姿勢”を人間がもたなければどうにもならないことをこの作品で教えてもらったような気がします。だからこそ自然と人間がお互い調和を取りながら生きていかなければこの先また別の問題が出てくることになるでしょう。
7点(2004-06-15 22:03:32)
32.  となりのトトロ
「まっくろくろすけ出ておいで~♪ 出ないと目玉をほじくるぞ~♪」メイちゃん子供のわりには表現グロいよと思ったけどまっくろくろすけとしては別に出てこなかったら目玉をほじくられる心配は無い。がしかし無謀にも好奇心溢れる小さな子供の前に姿を現してしまったのだ。しかもメイちゃんは目玉をほじくるどころかまるで”蚊”のごとくあっさりとひとつの命の灯火を消してしまったのだ。まっくろくろすけは息つく暇もなかっただろう。私は思った。なぜあのシーンで一匹だけ取り残されたのかと。いや違うあれは取り残されたのではなくあの一匹こそが囮となり他の仲間を守るための”犠牲”となったのだ。そうあれは一つの命で多数の仲間を守るという”自己犠牲”の意味合いが含まれていたのだ。暴君(メイちゃん)から仲間を守った彼はまっくろくろすけの歴史上”誇り高き自己犠牲の徒”として永く語り継がれていったに違いない。人はあのまっくろくろすけを見てかわいそうだと思うだろう。だが彼はあれで本望だったと思う、いやそう思いたい。自分の命と引き換えに大勢の仲間の平和を守ったのだから・・・。このことを踏まえていつの日か自分の行為がいかに短絡的で愚かだったことかとメイちゃんにも分かる時が必ず来ると願ってます。
8点(2004-06-15 21:48:14)
33.  たそがれ清兵衛
原作とかその他情報を何も知らずに観たので自分で勝手にイメージをつくりすぎてました。私は藩の御前試合かなんかで非凡な剣の腕を見せた清兵衛が京都見廻組に抜擢され、幕末の京都で維新志士と斬りあうチャンバラものと思ってたんです。期待は大外れだったんですけど観て良かったなぁと素直に感じました。
7点(2004-06-14 20:36:23)
34.  ブラック・レイン
まあなんとなくですけどヴィンセントって名前が3を思い出しますね。
6点(2004-06-14 01:41:40)
35.  BROTHER
そういや以前スーパージョッキーかなんかでたけしさんはブス専って軍団の誰かが言ってたけどそれが事実ならそれを映画に取り込んだたけしさんはナイスな男だ。
7点(2004-06-13 05:05:18)(良:1票)
36.  ウォーターボーイズ
こいつらはいい!なんと言っても体脂肪率が低そうだ。
7点(2004-06-13 04:01:24)
37.  紅の豚
やっぱり”空”ってダシが色々な素材(登場人物達)の良さを引き出している。そして、空賊っておっさん連中もいい味出している。やってることは犯罪だけど人間的にはいきいきしてる。空っていいですね。
7点(2004-06-12 21:57:45)
38.  風の谷のナウシカ
”腐海”という表現にこの世界観が溢れ出してくる。自然と向き合い共存しようとする人々と常に文明の進化を疑わない人々の対比が出て分かりやすい。王蟲の群れにより染色された空は夕焼けみたいでおばばの言った”大気が怒りに満ちておる”という表現が妙にマッチしてました。 
8点(2004-06-12 21:48:32)
39.  天空の城ラピュタ
人には”夢”をもつことの素晴らしさがある。その夢とは人それぞれに違いはあるが時としてその目的を同じゅうしてぶつかり合う人達もいる。この『天空の城ラピュタ』では遥か遠い空の彼方にあると言われていたラピュタを目指すということでさまざまな人間達が鎬を削って己が道を進んで行く。単純にそのラピュタの存在だけを知りたいが為、ラピュタに眠る財宝を狙う為、そしてラピュタの持つ科学を手中にして全世界の覇権を狙おうとする為。多種多様の人間が織り交ざりながら同じものに達するために繰り広げられる人間模様はとにかく素晴らしい。これほどロマンに満ち溢れた作品を今後目にすることが果たしてあるのだろうか。
9点(2004-06-12 21:31:39)
40.  VERSUS/ヴァーサス
ストーリーや役者の演技力等は置いといてアクションシーンだけはなんとなくよい。あの刀はさて打刀かそれとも小太刀だろうか?
5点(2004-06-11 18:52:56)
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