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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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461.  へそくり社長
小学生の時、親戚の人たちといっしょに見た映画です。もちろん映画の内容がわかる年齢ではなく、所々のおもしろいシーンで、周りのお客さんたちと一緒に大笑いをしていたのを覚えています。 「へそくり」の意味もわからず、おへそをこちょこちょすることだと思って映画の途中で、「おへそこちょこちょしないね」と言ったことも。 子ども時代に見た映画は題名がわからないものばかりですが、この映画の題名だけはしっかり覚えていました。 DVDで改めて見てみると、本当におもしろおかしく、社長シリーズとして続いたのもうなずけます。この映画も「続へそくり社長」に続いて行くのですが・・・。 
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-06 17:15:10)
462.  キサラギ
ストーリーの展開が実におもしろく、良くできていると思います。しかし如月ミキは最後まで姿を見せなかった方が良かったのでは・・・。あまりにもC級いやD級すぎる。
[DVD(邦画)] 7点(2011-01-25 20:40:04)
463.  スウィングガールズ
なかなかおもしろかった。素人の彼女たちが半年間の特訓で、これだけの演奏ができたことは立派です。
[DVD(邦画)] 7点(2011-01-22 22:54:26)
464.  おっぱいバレー
題名に反して意外と良い映画だったと思います。不純な気持ちで見始めたのに、鑑賞後は爽やかな気持ちになりました。
[DVD(邦画)] 7点(2011-01-19 20:58:36)
465.  ちはやふる 上の句
小倉百人一首は子供の頃から親しみがあり、競技かるたについても一応のことは知っていたが、これほどすさまじいものとは思ってもいなかった。主人公千早を演じる広瀬すずが一際美しいし、それにつられると奔放な性格とのズレがまたすさまじい。白目をむいてねむりこけるなんてまさに漫画チックでストーリーも結構おもしろかった。
[DVD(邦画)] 6点(2018-05-14 20:15:05)
466.  銀河鉄道999
昔見たときはそれなりにおもしろかったが、再度になるとストーリーがわかってるのでワクワク感がなくなるのは仕方ないところ。あれだけの長編をうまくまとめたとも言えるし、登場人物の描きかたがあっさりしているとも言えそう。宇宙のはてまで旅するのは途方もない時間が必要となるはずだが、ま、冒険アニメとして一度は見る価値があると思う。
[映画館(邦画)] 6点(2017-04-24 09:32:35)
467.  社長行状記
へそくり社長から10年、同じようなメンバーで毎年数作ずつ続くシリーズとなると、さすがにマンネリいや中だるみ。その中だるみを解消すべく森繁社長の「おいっちにー、おいっちにー」の競歩(ウォーキング)でスタートするが、まずまずのおもしろい展開。会社名のサンライズが初日の出となって終わるのがなんと憎い。そういえば、私もこのころボウリングにこりだしたころだった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-19 20:56:41)
468.  初春狸御殿
歌と踊りの和製ミュージカルでストーリーも極めてシンプル。雷蔵、若尾文子、勝新太郎を初め出演者もなかなか良く、プロの歌手も混じっている。音楽が吉田正なので歌謡曲調なのが気になるが、民謡はいい。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-28 19:32:40)
469.  くちびるに歌を
題材は良いと思うのだが映画に深みが足りないように思う。(なぜピアノが弾けなくなったのか、どうしてまた弾き始めたのかなど) 先生役の新垣結衣よりナズナら中学生のはつらつさが光る。
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-09 14:53:29)
470.  東京の休日(1958)
ローマの休日には人気では負けるけど豪華さでは負けてはいない。三船敏郎をはじめ東宝映画スター女優陣が総出演、あの俳優どこで出ていたっけ、この顔よく見る顔だけど名前が出てこないというような感じで映画ファンにとってはとてもうらやましいかぎりだ。観光バスに乗って東京巡り(この頃の定番は皇居に議事堂と決まっていた)や華やかなショー、歌に踊りに民謡童歌もふくめ李香蘭の懐かしい歌までもりだくさん。ストーリーといえば、口は堅いからの内緒の話が次々広がったり、ショーに便乗しようとして儲け損なったり、幼なじみと思ったら偽物だったりのたわいのないものものだけど、90分足らずの記念映画だから仕方ないだろう。札束が1万円札でなく5000円札なのに時代を感じる。ところで出演者多数ではっきりしないけど、志村喬、乙羽信子、杉葉子は出ていないと思うけど・・・(クレジットに名前がない)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-05 06:50:57)
471.  バンクーバーの朝日
実在した野球チームの物語だから野球が中心になるのはわかるけど、バントや盗塁、スクイズなどせこいシーンが多すぎるように思う。(バントばかりでは作戦が読まれてとても頭脳プレーには見えない) チームのメンバーはカナダ生まれの日本人2世なのだから、2つの国に挟まれてもっと葛藤する部分があっても良かったのでは・・・。実在した野球チームには感動を覚えるが映画の方は今一歩。カナダロケでなく足利市に作られたセットが見事、当時の時代風景は良く出ていると思う。
[映画館(邦画)] 6点(2014-12-25 14:57:56)
472.  紙の月
多額の預金を横領するという事件については同じでも、夫の存在が薄くなって隅より子、相川恵子という映画独自のキャストが登場することによって、原作とは別の「紙の月」になったと思う。決して悪いという意味ではなく、小説は小説、映画は映画の良さがあり、物語性よりサスペンス性を重視したとも言えるし、ガラスを割るシーンにはびっくりと言うほかない。ただ表面的な動機はわかるような気はするが、監督の意図する爽やかに破滅するヒロインには着いていけなかった。
[映画館(邦画)] 6点(2014-11-25 18:34:02)(良:1票)
473.  娘と私
記念すべきNHK連続テレビ小説の1作目である。子どもの頃、ラジオドラマで聴いたのが最初だったが、主人公が語り手となって進行するのがとても印象的だった。ラジオもテレビも好評で映画化されたわけだが、山村聡ではどうも小説家らしくない。それに細切れでストーリーが淡泊でどんどん進んでいくのに少々着いていけなかった。(映画だから仕方ないのかも)昔のテレビはテープが使い回しされていて現存していないのがとてもさびしい。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-16 06:38:39)
474.  あこがれ(1966)
施設で育った二人を一緒にさせまいとしたのは、もっと深い理由があったのではと思って見ていたらそうでもなかった。原作はテレビドラマ「記念樹」であり、木下恵介らしい胸に迫るものがある。そうそう内藤洋子と新珠三千代といえばテレビ版の「氷点」も良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2014-11-08 04:13:28)
475.  恋に唄えば♪
竹中さんのはじけるパフォーマンスには好き嫌いが分かれるかもしれないが、この映画なら悪くないと思う。それより気になるのは、ミュージカルと称しながら歌唱力のなさ、耳をふさぎたくなるほど(篠原さんだけは別格です) コメディとしてはおもしろいと思うけど・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2014-11-05 21:34:39)
476.  ザ・タイガース 華やかなる招待
ザ・タイガースファンの知り合いといっしょに見た映画。彼らの歌は何曲かは知っていたが、映像として見るのは初めてだった。その頃はジュリー(沢田研二)以外の顔は皆同じように見えたっけ。アイドル映画には違いないがおもしろさはまずまず。赤塚、糸川、宇野、江田、大坪とあいうえおになっているんだとは・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2014-10-21 19:18:06)
477.  ザ・テノール 真実の物語
歌劇「トゥーランドット」や「イル・トロヴァトーレ」の豪華絢爛の舞台は目を見張るものがあり、響きあうテノールは本当にすばらしい。とくにベー・チェチョルがレパートリーとした「イル・トロヴァトーレ」は「アンヴィル・コーラス」を初め有名な楽曲が次々と歌われ、それだけでも私は大満足だった。だが映画としてはどうだろう。主人公は懸命なリハビリを経て奇跡的にカンバックするのだが、実話でありながらその感動があまり伝わって来なかった。韓国人キャストはまずまずとして、日本人キャストがいまいちに感じられた。
[映画館(字幕)] 6点(2014-10-20 16:48:12)
478.  ザ・マジックアワー
佐藤浩市は大した役者だ。何と言っても騙されっぷり、ずれっぷりが凄く、前半は笑いっぱなし。だが「これは映画ではないな」とわかってからの物語は、だれているとしか思えないし、ラストもおやおやで不満。デラ富樫は伝説のままで良かったのでは・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-11 21:45:46)
479.  蔵の中
「犬神家の一族」に始まる金田一シリーズとは異なる横溝正史作品で、嘆美で幻想的、病的にすら思える。それもそのはず、横溝自身が結核を患っていた頃の作品であり、出演者も小数、舞台も蔵の中と蔵から見える世界に限られる。さてこの聾唖の娘松原留美子なるニューハーフの魅力がどうなのかでも評価が変わってくると思うが、映画の内容自体はまずまずだったと思う。ところで遠めがねで覗いた時いた橋のたもとの男女、男の方は角川春樹本人のように見えたのだが、カメオ出演だったのかな。
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-26 11:37:51)
480.  クレージー作戦 先手必勝
植木等といえば「無責任」「ホラ吹き男」の代名詞的存在。私はこのいいかげんさが嫌いで、クレージーの映画でも植木等主演のものは長らく敬遠していたように思う。この映画もそういう一面はあるものの、「ま、いろいろあろうな」と楽観的で底抜けに明るい元気の良さが上回っていると思う。それもそのはず、監督はあの人情コメディの久松静児ではないか、後で知ったのだけど・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-19 06:48:47)
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