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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。78ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3272
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1541.  阿部一族(1938)
セリフの半分は判然としない。 特有の言葉のせいもあるが、とにかく音声が割れている。 聴きづらくて仕方なかった。  お馴染みの河原崎長十郎と中村翫右衛門コンビは、本作では不発。 山中貞雄作品のような存在感は感じられなかった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-12-18 23:42:36)
1542.  山びこ学校
「クソ」がつくほどの真面目な内容で、しかも教育問題がテーマときているから、まったくもって関心を持てなかった。 しかも、主演の木村功の演技がまた、妙にネチっこい。 爽やかさゼロ。 だが、画質も悪く退屈な映像の中にあって、唯一、杉葉子は可憐な女教師を演じ、一輪の花となって咲いていた。
[DVD(邦画)] 2点(2009-12-10 00:32:26)
1543.  三里塚 辺田部落
もっと過激な成田闘争を期待していた。 やぐらに篭城し、国家と闘う激しいドキュメンタリーを。  三里塚シリーズの他のものでそれを観てみたいと思う。 とりあえず本作は、聞きづらい方言での村人のグチを、延々と聞かされているような感じだった。  しかし、本作の様な貴重なドキュメンタリーを、毎度ながら上映してくれる川崎市民ミュージアムには、ほんと感謝! でも、家から片道1時間半かかるのは辛かった。 帰りは真冬で雨がパラつく中を、一人とぼとぼと武蔵小杉駅まで歩いた。 次は、もっと過激な成田闘争を、本シリーズの別の作品で観るぞ、と心に思い馳せながら・・・
[映画館(邦画)] 2点(2009-11-22 21:49:35)
1544.  病院で死ぬということ
ターミナルケア(終末期医療)の現場を淡々と描いた作品だが、あまりに無難というか、ステレオタイプな末期ガンの描かれ方に、何ら感動をおぼえなかった。  末期ガンの現実なんてのは、もっと凄まじく「過酷」であり、又、生命が最後の輝きを見せるという面において、これ以上なく「美しい」ものだ。 それがどうだろう、本作はその「過酷さ」と「美しさ」の両面とも描ききれていないではないか。  大体、あんな離れた位置に置かれたカメラでオブラートに包んだ様に撮って見せても、終末期医療の空気感なんて伝わって来ようはずがない。  これからガンに立ち向かうべき人達、これからガンと立ち向かうかもしれない人達がこの映画を観たとして、何のヒントが得られるというのだろうか。 こんな傍観したような映像からは、何の救いも得られないし、なんら魂も伝わってこない。 むしろ見ない方が良いと言えるかもしれない。  同じ末期ガンを描いた作品として、『ヨコハマメリー』が頭に浮かぶが、こちらの方が断然良かった。 『ヨコハマメリー』は、まさしく、末期ガンにおける生々しい残酷な現実や生命の神秘、そして人が死に直面した時、その人のそれまでの人生がどう噴出するかなどについて、ありのままを描いていた。  本作は、あらゆる面で手ぬるい。 人生最後の美しき輝きや、死に向う過酷な時間経過などを、表現しきれていない。 よって、ダメダメな作り物映画である。  いかにも小説である。  しかし、ただ一つだけ本作に共感をおぼえたことがある。 それは、「愛」というものが、人を死の恐怖から救うという結論である。 終末期医療においては、この「愛」というものが存するという事こそが、唯一の救いとなるのである。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-11-05 21:10:41)
1545.  戦国群盗伝 《ネタバレ》 
脚本の「山中貞雄」色は感じられず、潤色の「黒澤明」色が著しく出てしまっている。  なので、山中貞雄の面影を感じたい人、つまりは、『人情紙風船』の凍りついた様な殺伐感、『百万両の壺』で感じたあの躍動感、『河内山宗俊』の粋な世界を期待して観ると、確実に裏切られる。  一方で、黒澤明好きならおそらく無難ながらも楽しめる時代劇だと思われる。  良い人・悪い人が明確に別れすぎた人物設定、強引で都合よすぎる展開、悪い人たちが簡単に死んでいく予定調和なラスト、とまさにハリウッド映画的な短絡さ。 これで娯楽作として素晴らしい出来なら、それなりに楽しめただろうに、残念ながら本作はそれほど娯楽性という観点においても突出してはいなかった。  三船敏郎に鶴田浩二、志村喬に千秋実、そして司葉子、と贅沢な布陣だけに、何とも勿体無い。
[映画館(邦画)] 2点(2009-06-27 01:39:19)
1546.  支那の夜 [前後篇]
なんか立て続けに「支那」がらみの古い日本映画を観てしまった。 二つに共通して言えることは、「貴重であること」「愚かな時代を反映していること」そして「つまらない」ということだ。 長谷川一夫は、相変わらずむくんだ顔で大盤振る舞いだが、どうにもかっこ悪い。 どうにもアホらしい内容で、観ていられない。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-05 20:01:56)
1547.  忠次旅日記
フィルムセンター所蔵作品。 全3部からなる作品のうち、部分部分をつなぎ合わせて編集されたズタボロ状態の内容。 鑑賞に堪える状態とは言い難かった。
[映画館(邦画)] 2点(2008-12-16 19:12:42)
1548.  田園に死す
『ツィゴイネルワイゼン』に代表される、イマジネーションをつないだだけの映画は苦手。 しかもゴダールの様な映像美もない。 どう楽しめというのか? どう感動しろというのか? どう感情移入しろというのか? まるで分からない。 
[CS・衛星(邦画)] 2点(2008-09-17 23:35:29)
1549.  Keiko
日本映画専門チャンネルの作品紹介では、「伝説の作品が、ついにテレビ初登場!」。 そして、私の最も敬愛する映画評論家である佐藤忠男氏の書籍に本作が紹介されていたことから、かなりの期待をもって鑑賞を始めた・・・  ところが、これがとんでもなく肌に合わなかった。 内面的にも外面的にも魅力を全く感じない主演二人の女性(女優)。 そして、これまた魅力ゼロの野郎ども。 又、映像面においても、音楽面においても、まったく魅力を感じず。 更には、ストーリー重視ではないということで、まさにその通りに面白味ゼロ。 自然な演技とやらが、一部に高い評価を得ている要因とのことだが、自然とは感じなかった。 友人、知人同士が語り合う場合、あんなに淡々とは普通しゃべらないはず。 もっと、わきあいあいと会話するのが自然だと思う。  つまりは、何らいいところを見出すことはできなかったのだ。 一応、個性は感じられる作品なので駄作とまでは言わないが、私にとっては退屈極まりない作品だった。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2008-09-11 22:39:44)
1550.  銀河鉄道999
テレビシリーズや原作漫画の『銀河鉄道999』が大好きなだけに、本作はどうにも納得がいかなかった。 大体、2時間で『銀河鉄道999』をまとめてしまおうという発想自体に無理がある。  又、ラストも投げやりなのかと思ってしまうくらいの酷い展開。 『銀河鉄道999』が大好きなだけに、ショックが大きかった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2008-05-19 00:40:39)(良:1票)
1551.  14歳
高橋泉が脚本を担当しているが、この人は才能が本当にあるんだろうか? 巷で認められている程、才能も実力もないような気がするのだが・・・ 映画館内では、眠くて仕方なかった。 苦痛だった。 私以外にも、映画館内のあちこちで、背伸びやあくびが連発。 みんな私と同じ感想だったに違いない・・・
[映画館(邦画)] 2点(2008-04-25 23:22:43)
1552.  夢野久作の少女地獄 《ネタバレ》 
映画館にて、“わざわざ”鑑賞。 観るに足らない作品。 日活ロマンポルノのレベルの低さを初体験。 苦痛きわまりない。 特にヒロインがブサイク。 しかも女子高生に見えないほど老けている。 「火星さん」というあだ名も不快感だけが募る。 ラストも、上手く収めることができず、ぐちゃぐちゃになって、そのまま放置した感じ。 しょーもない映画だった。
[映画館(邦画)] 2点(2008-02-25 21:41:24)
1553.  シンク
登場人物の造形、映像感覚、ストーリー構成、全てが肌に合わず。 久しぶりに収穫のない映画を観てしまった。 主人公の女性が着ていたオレンジ色のダッフルコートが唯一、印象的だったので2点としたい。
[DVD(邦画)] 2点(2007-11-01 23:42:55)
1554.  赤西蠣太
歴史に名を残す邦画ではありますが、個人的にはつまらなかったです。
[ビデオ(邦画)] 2点(2007-10-13 10:28:24)(良:1票)
1555.  コンセント
全体的に合わない作品だった。 映像面や役者陣の顔ぶれも生理的にあわず。
[ビデオ(邦画)] 2点(2007-10-08 14:59:40)
1556.  クロエ(2001)
利重剛のセンスが良さそうでいて実は悪いという事実を、嫌というほど知らされた作品だった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2007-10-08 14:40:56)
1557.  埋もれ木
つい先日、渋谷の映画館にて鑑賞。本来、映画の最中に、絶対に寝ない私であったが、限界に達した。睡魔との闘いであった。なんとか寝ないで最後まで観たが、マジでしんどかった。これほど退屈な映画は、他に記憶がない程。方々からイビキが聞こえてきたり、途中退席者が続出したりと、違う意味で「価値」のある作品。不眠症でお悩みの方は、是非、DVDをご購入下さい
[映画館(邦画)] 2点(2007-09-04 09:42:02)
1558.  幻の光 《ネタバレ》 
“誰も知らない”の是枝裕和監督作品。この人の撮る映画は苦手。えらく退屈に感じてしまう。しかも、この作品は格別に退屈と感じた。遠目のショットが多すぎ。話もつまらない。浅野忠信も前半で早々と死んでしまうので、途中で作品に対する興味が引いてしまうのも、つまらなく感じた要因の一つ。 
[ビデオ(邦画)] 2点(2007-09-04 09:37:35)
1559.  アイデン&ティティ
この作品、浅野忠信はいわゆる“カメオ出演”だ。 つまりは、チョイ役。 その作品が自分に合った作品ならば、別にチョイ役でも全然構わない。 純粋にその作品を楽しめばいいからだ。 だけど、チョイ役であるにも関わらず、その作品が自分に合わなかった時は、ちとキビシイ。  最後まで観るのが苦痛になる。 この作品はと言えば、“微妙”なところ。 やや、ハズレかもしれない。  かなり昔に、『イカ天』という深夜番組があった。 “バンドブームの火付け役”と言われた深夜番組だ。 この作品は、その“バンドブーム”を題材に扱っている。  私は年代的に『イカ天』はもちろん知っているし、深夜番組を当時見まくっていたので、この番組も見ていた。(ちなみに、その後にやってた『エビ天』の方が好きだった。) しかし、個人的に音楽をテーマに扱った映画というのが苦手なので、いまいちハマれなかった。 あと、みうらじゅんとか好きじゃないし。 よく知らないけど、主人公の男も好きになれなかった。(目つきが特に)
[DVD(邦画)] 2点(2007-09-01 20:48:04)
1560.  彼岸のふたり 《ネタバレ》 
不幸な家庭に生まれた少女の話だが、とにかく悲惨すぎて気分が落ちる。 見ていてなんも楽しくない。 アイドルとの絡みの必要性も感じない。 唯一の希望はラストのくじで当たった自転車だが、自転車程度では報われないよ。 幽霊として出てくるおそらく父親なのだろうが、これも邪魔だった。
[インターネット(邦画)] 1点(2024-06-04 22:12:08)
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