1. ジョゼと虎と魚たち(2003)
久々に邦画を観たけど、なかなか良かった。なんとなく気になる気持ちから恋へと変わり、恋かと思って突っ走った結果、冷静ではなかった自分に気付く。切なくなります。 [地上波(字幕)] 7点(2006-01-06 22:43:10) |
2. ロスト・イン・トランスレーション
切なく淡い恋物語。ひと時だけの秘密の恋といった感じでしょうか。しみじみしちゃいました。キャストも素晴らしい。 7点(2005-01-24 23:36:40) |
3. マン・オン・ザ・ムーン
実在の本人を知らないので、あまり共感できなかった。 6点(2004-06-15 23:01:22) |
4. スモーク(1995)
街かどのタバコ屋に集う人達の、それぞれの他愛もない物語が少しずつからまりあっている。そんな、どうでも良いようなことを、味わい深く、タバコの煙を交えてじっくりと描いている。ラシード少年もなかなか良いが、なんといってもハーヴェイ、カイテルでしょう。 8点(2004-04-25 19:40:34) |
5. ラスト サムライ
中々の大作です。素直に見れば、素直に感動できる映画だと思います。ただ、敵の設定がいかにもアメリカ的に感じるのと、桜をもっと美しく撮ってほしかった。 8点(2004-01-12 19:42:10) |
6. キル・ビル Vol.1(日本版)
無茶苦茶ふざけてる。さすがタランティーノと言うべきかどうなのか自分でもよくわからない。まあ、栗山千明がなかなか良かったのと、マイケル・マドセンが楽しみなのでこれくらいの点数にしとこ。 7点(2003-11-22 00:05:55) |
7. 秘密(1999)
原作を知らずに見たら、もっと感動したかもしれない。私個人の感想としては、原作のラストの方が好きです。本を読んで泣きそうになった。読んでない人は是非。 7点(2003-08-23 19:14:48) |