1. Love Letter(1995)
この映画の冬は寒さの中の暖かさを感じるというか、良いですね。何と言うのかこういう奥手な恋愛ものはとても好きです。素敵なものばかりがちりばめられていて、確かにおとぎ話です。「お元気ですかー」は今でもよく突然叫びますが、あそこは泣けました。 8点(2003-10-17 01:22:09) |
2. ドラえもん のび太と夢幻三剣士
いつものキャラクターが薄く感じた作品でした。でも、話そのものは面白かったです。後期の作品では最も好きかな。主題歌も久々に良かったように思う。これ以降で6点以上がつけられるのは正直、無いかも…。 6点(2003-10-06 12:10:31) |
3. ドラえもん のび太と鉄人兵団
これは普通に面白いですね。好きなのは魔界大冒険とパラレル西遊記なんだけど、作品の完成度で言ったらこれがトップだと思う。古き良きドラえもん長編、ストーリーも何だか乗ってる感じで繰り返して見ても楽しめます。 8点(2003-10-06 12:03:04) |
4. ドラえもん のび太と雲の王国
見た当時キー坊の演説に涙しました…。今見るとどうかはわかりませんが、とにかく本編で出てきたキャラが出てくるのが嬉しい作品です。ストーリーはかなり良い感じの出来だと思います。ただ、ちょっと何か足りない気がする。 7点(2003-10-06 11:55:02) |
5. ドラえもん のび太のパラレル西遊記
子供の頃はひたすら前半部分が不気味で怖かったですね。藤子先生原作ではないけど、ドラえもん映画で言ったらこれと魔界大冒険が自分の中では最高かな。長編のコミックスを必死で探していた昔が懐かしいです(笑 7点(2003-10-06 11:48:48) |
6. ドラえもん のび太の魔界大冒険
原作より映画の方が楽しめる数少ない作品のような気がする。長編の中でも伏線の活かし方は最高だし、魔法というテーマも面白いんだけどやっぱり最後の決戦は映画の方が迫力があるので。とりあえず、ジャイアンの歌は偉大だと言う事が解った映画でした。 7点(2003-10-06 11:42:35) |
7. ドラえもん のび太とアニマル惑星
ドラえもん長編の中でもいつものメンバーの個性が動物の個性に置き換えられていて、引き立っている作品だと思う。前半の導入部分にはいつもながらワクワクさせられますね。ちょっと不思議なのが怖くて。映画の出来というより原作の力が大きいでしょうけど…。 6点(2003-10-06 11:34:24) |
8. マン・オン・ザ・ムーン
冒頭が上手いと思いました。ギリギリのギャグは確かに見ているうち不快感を抱く事もありますが、そこのとこはアンディの人間性を自然に描いてあるので「これもアリか」という感じで見られました。彼の生き方の中には確かに何らかの主題があったのでしょうね。 7点(2003-10-05 17:52:22) |
9. 蜘蛛巣城
白黒の迫力を感じました。役者の演技も声にまで気合が入っていて引き込まれますね。じっくり味わいながらもう一度見たいです。 7点(2003-10-05 17:41:08) |