Menu
 > レビュワー
 > plala* さんの口コミ一覧
plala*さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 19
性別 女性
年齢 44歳
自己紹介 「社会人ライフ3年目です。」・・・とプロフィールを書き込んだまま暫く放置して・・・気がつけば5年(長ッ!!)。転職をし、なんと昨年結婚までしちゃいました。ありがとうございます。イヤイヤしかし、いつまでも心持は若く、好きな言葉はやっぱり「青いうちは失敗なんか気にすんな。青はすすめ!!by326」

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  君を忘れない FLY BOYS,FLY!
水野<シベ超>晴郎が「実際はあまりこんな感じでは・・・」と言ってたのを覚えている。極限状態を描写した映画なのに、トレンディードラマみたい。集客狙いすぎの「人気先行キャスティング」と、キャストのイメージを崩さない為の「サワヤカ演出」が違和感を作ってる。国家規模の悲劇がテーマなら、絶対に時代考証が必要。映画を観るのは現代の「若者」だけではない。あの頃の「若者」も、これからの「若者」も観るのだから。
[地上波(邦画)] 2点(2006-09-08 23:51:38)
2.  天空の城ラピュタ
ラピュタが支持を得ているのは、多分ジブリ映画の中で1番コメディータッチが強く、親近感を持って見やすいからだと思う。 例えばドーラ一家やパズーの街の皆が織り成す派手でワイワイとした場面は、残念ながら最近のジブリ映画では久しく見られない気がする。確かにワイワイとする場面はあるけども、それはあくまで画面的な物で、ラピュタのそれとはちょっと違う(作品の登場人物や世界観の推移も関係あると思うが)。いかにも人間味があり心温まる登場人物達が、これまたいかにも人間味溢れる人物達と出会い冒険をして成長していく・・・これがこの映画の大きなポイントでないだろうか。だからこの映画はパズーとシータだけでなく、登場人物の皆が良くも悪くも主役なんだ。 もう1度ジブリ作品でこんな人間味溢れる作品を見たい。
[映画館(字幕)] 10点(2004-12-25 19:47:15)(良:1票)
3.  黒い家(1999)
おばあちゃんと見たのが、そもそもの間違いだった…。ただでさえ気まずさが漂ってたのに(おばあちゃん難聴だからボソボソ話されると聞こえないんだよ)、「乳吸え」で最高調だよ。中途半端な恐さに私も騒げずおばあちゃんも見るのを止めれず見続けた結果、「乳吸え」でハイ終了…。大ダメージだよ!!なんでおばあちゃんと見ちゃったんだよ私も! 私はこの作品をホラーにも、娯楽にも認めない。
[ビデオ(吹替)] 1点(2004-07-12 00:24:23)(笑:1票) (良:1票)
4.  千と千尋の神隠し
この映画も、他ジブリ映画と同じく「主人公の成長」がテーマだと思う。しかし・・・今回は千尋の成長がハッキリ感じ取れなかったというか、釈然としない後味。多分それは、各キャラクターの素性や感情がハッキリしていないからだと思う。いわゆる異次元での話だから、謎があって当然とも思うけど、他と比べ明らかに「人情味」が欠けていた。結果、「絵のきれいなおとぎ話を見た。あぁキレイで夢心地だった」という感覚に止まった。ジブリ映画の本質は、深い人情描写だったよなぁ・・・と改めて思った。
[映画館(字幕)] 6点(2004-04-10 20:14:27)
5.  北斗の拳(1995)
スイマセンでした!見てスイマセンでした!!!って北斗の挙愛読者の人に謝りたい気持でいっぱいです(泣)なんだこの悲哀は。ある意味大泣きです。こんな映画見に行ったら、夏目漱石が怒るわ「君らこんなことに僕の紙幣2枚も使うな」って怒るわ。野口英世も怒るわ。
1点(2004-03-10 23:14:30)(笑:7票)
6.  リング(1998)
友達と平日のレディースデイに観に行ったら、見事に貸切でした。テレビのみならず、スクリーンからも貞子出てきちゃうんじゃないかと思った。テーマソング、始まる前に流れてた時は意味解らなかったけど、終わったあと聞いたらマジで泣きそうでした。♪きっと来る~・・・って・・(泣)・・・っていうか、アレって、テレビが高い台の上とか置いてあったら、貞子大変だよな・・・。学校の教室のテレビだったら、貞子急直下だよ(笑)
8点(2003-12-28 00:08:10)(笑:3票)
7.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 
『リング』以来の鈴木ホラーの怖さが出てる。確かに画面も登場人物も皆暗いが、この映画はこの暗さがないと質が下がる。でも、見せ場シーンにあり得ない飛躍があるのは失敗。前半は壁のシミや、捨てても戻るバックなど、リアルな恐怖で構成して引き込んでいっていたのに。人が住んでいるエレベーターから水がドバーッなんてありえない。感情移入度が一気にダウン。この急な姿勢転換は超もったいない。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-27 23:55:03)(良:1票)
8.  突入せよ! あさま山荘事件
日本人の、日本人による、日本人のための映画。この事件を知っている人の為に撮ったのかと思われても仕方ない作品。事件の概観ではなく、深層にスポットを当てているし、日本独特の言い回しが多いので、この事件を知らない外国の方が観たらかなり何が何だか分からないのではないだろうか? でも、突入までの内部摩擦をしっかり描いているのはスゴイと思った。 
[映画館(字幕)] 6点(2003-12-26 12:09:54)
9.  リング0 バースデイ
「まさか『リング』観に行って恐怖以外の涙を流しそうになるとは思わなかった」というのが一緒に観に行った仲間3人の感想です。評価低いけど、雰囲気好きです。「『リング』人気がここまで高騰したからには、貞子の在りし日の話つくらなければ」って感じだったのかな・・・。確かに貞子に対する可哀相という気持ちと、「あ、普通に恋とかする人間だったんやなぁ」という新しい見方が出来たから、この後に「リング」見直したらまた違う風に楽しめるけど・・・。1番の謎は解かれずじまいな気が。私としてはココで一旦きっちり締めて欲しかった。
8点(2003-12-24 04:40:45)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS