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1.  のぼうの城 《ネタバレ》 
特に奇策なんて無く、終始領民の献身や家臣におんぶにだっこだった。 田楽で敵を引き付けて奇襲でもするのかと思ったら、無駄に撃たれて終わり… 後は敵方の農民の寝返りを待つのみとか、いくら何でも投げやり過ぎて策でも何でもない。   忠実ではただ城を枕に寝てたら、三成が何をトチ狂ってか浮城相手に水責めを始めて、勝手に決壊して自滅しただけだったからなぁ…。
[地上波(字幕)] 5点(2013-09-02 23:03:13)(良:1票)
2.  貞子3D
見終わった瞬間眩暈がした…。  え?これホラー?コメディーじゃなくて? 初代リングの怖さの意味を分かってない制作陣。 技術が進んでもこれでは日本映画は劣化していると言われても仕方ない。  石原さんの怪演だけに2点です。 他は全く何も無かった。 というか彼女が可哀想
[地上波(字幕)] 2点(2013-08-31 00:45:09)
3.  GOEMON 《ネタバレ》 
梟の城にCGをふんだんに使い派手にした映画と言う印象でした。 映像美についてはもはや文句のつけようはありません。 気になるのは最後、五右衛門に関が原の合戦にまで関わらせる必要があったかということ。 秀吉暗殺までで終わらせていたほうがストーリーとしてすっきりしていたように思います。 忍の本分とは闇に乗じて敵の城に忍び込み、暗殺・諜報などすることですが 敵陣を中央突破して大将の首を取れてしまうならそもそも兵隊の存在など不要のように思います。 戦に加わった動機もよくわかりません。
[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2010-06-07 12:43:01)
4.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 
三国志という一大歴史大河ドラマにおいて 女性に焦点を当てることに何の意味があるのだろうか? そんなことは他の映画に任せておけば良いのである。  女性だから女性の活躍する映画や恋愛映画を好むだろうという発想自体、 男性の勝手な主観で価値観の押し付けである。  数々の三国志における重要なエピソードを削ってまで、 上に挙げた要素を取り込む必要は無いと思われる。  女性客、三国志ファンどちらも取り込もうとしてどちらも逃がした良い例として挙げられることになるだろう。 二兎追うものは一兎も得ず。
[映画館(字幕)] 6点(2008-11-17 01:45:56)(良:2票)
5.  ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
ゲームFF7をプレイしたことの無い人は、この作品を手にすることも無いでしょうからそこは切り捨てて正解だと思います。 これはファンムービーです。 ストーリーは二の次で、迫力ある映像と美しい音楽を堪能する為にあるのだと思います。 また原作に思い入れのある人にとっては垂唾物のシーンが目白押しです。
[DVD(字幕)] 9点(2007-11-05 22:39:01)
6.  HERO(2007) 《ネタバレ》 
法廷物としては佳作、しかしコメディーとして観ると十分視聴に耐えますのでこの点数です。敏腕弁護士の見せ所に欠けていた点(冒頭のダンス大会を削って、ここを丁寧に描いて欲しかった。久利生最大の敵なのだから)、アリバイは崩したものの決定的な証拠は提出できなかったにもかかわらず有罪判決が下された点など、法廷物としては致命的な欠点がありました。しかし随所に笑いどころ満載で見ていて飽きることはなかったです。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-09 10:33:24)
7.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
前後編共、ようやくDVDで通しで見ました。全体としては楽しめたと思います。 ミステリーとしての突っ込み点を数点。 ①Lはミサに対して危害を加えようとした人間をレムが殺すことをいつ知ったのか、レムが退室した直後にLが死んだフリをしたことが腑に落ちない点。 ②Lはミサによって自分の名前を書かせることを計画していたと思われるが、ミサのノートは事前に偽者と摩り替えてあるはずなので、名前を書かれてもLもワタリも死なないことはLにはわかっているはず。Lが自分の名前を本物ノートに書いておく必要性がここで失われる。月が隠し持ったノートの切れ端にLの名前を書いてその場で殺されないための予防線だろうか?
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-09 11:16:45)
8.  タイヨウのうた
ドラマは正直うけつけなかったのですが、映画のほうは素晴らしいです。YUIのプロモを観るつもりで映画館へ行きましたが良い意味で裏切られました。YUIはこのルックスでこの歌声で、さらに演技までこなすという、すごい才能。末恐ろしい逸材です。
[映画館(字幕)] 9点(2007-04-06 00:18:26)
9.  それでもボクはやってない
映画館からの帰りの電車に両手を上げて乗りたくなる一本です。裁判制度が一定のシナリオに従って、人を個人として扱わず進行していく様に憤りを覚えます。痴漢事件では被害者は犯罪が行われたことを証明する必要は無く、加害者とされる側が犯罪を行っていないことを証明(反証)しない限り有罪となります。加害者とされる側は時間とお金を浪費し、社会的信用を失墜させた挙句、やっと無罪を勝ち取っても、そのいずれも手元に戻っては来ないのです。訴えた者勝ちの現在の裁判制度に一石を投じた奇態の名作です。
[映画館(字幕)] 10点(2007-01-25 15:33:08)(良:3票)
10.  戦国自衛隊1549
自衛隊の協力を貰う為に、無理やり良い子ちゃん映画にした結果酷いものになりました。こんなことなら協力なんて無いほうが良かった。映像技術は旧作と比べて確かに進歩しましたが、映画としての質は遥かに低下しています。江口洋介主役起用の時点で嫌な予感はしたけど、江口は里見教授のまま役に臨んでいました。
[映画館(字幕)] 1点(2007-01-23 16:19:08)
11.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
自衛隊に戦略無さ過ぎというレビューが多いですが、まず戦国時代にタイムスリップしたというありえない状況の中で、冷静に戦略を展開できるほうが現実味に欠けると思います。まして兵器の扱いには長けていても実戦経験の無い自衛隊です。敵は刀や弓しか持っていない時代で、自分が高火力の近代兵器を手にしていれば力押しで粉砕できるものだと思ってしまうのも無理ないでしょう。正直、自分も初見では自衛隊が怒涛の如く連戦連勝していくものだと信じて疑いませんでした。結果はご存知の通り、たった一度の大戦で自衛隊はその戦力のほとんどを失ってしまいました(相手が名将武田信玄であったことも要因としてありますが)。慢心すれば足元を掬われるという教訓にもなり、どんな強力な武器が相手でも人海戦術と知恵を駆使すれば立ち向かえないものではないという戦国時代の人のパワーを見せ付けてくれました。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-23 16:03:51)(良:1票)
12.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
これは映画リングに代表されるような、設定勝ちの映画だと思います。ある一定のルールによって課せられる死、そのルールを駆け引きの道具にした主役2人の頭脳戦。原作ファンには不満の残るところもあるかと思いますが、単純に映画だけに視界を絞って考えた場合、昨今稀に見る良邦画です。
[地上波(字幕)] 8点(2006-10-28 00:41:36)
13.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 
自分がこういう状況下に置かれたら・・・。三村的な行動を起こすかな、桐山も悪くない。守る守ると言ってて具体的な行動を何も起こさない主人公には全く感情移入できません。
[映画館(字幕)] 8点(2006-03-27 23:56:56)
14.  CASSHERN
紀里谷氏は監督・脚本はその道のプロに任せて、自分は演出と美術監督に徹したほうが良いものが作れると思います。映像美はさすがといった感じ、ただメカの軍団が鏡を並べたように同じ動きなのは・・・予算が無かったという事でしょうか
[映画館(字幕)] 5点(2006-02-13 00:10:14)
15.  ハウルの動く城
音楽はさすがと言ったところ。ストーリーは原作や考察サイト等を読むとなるほどと頷けますが、映画の中で説明不足だった気がします。声はキムタクや神木クンは頑張ってた、我衆院・美輪さんは安心して聞けますね、倍賞さんは・・・ごめん何度聞いても無理です。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-17 23:36:24)
16.  偶然にも最悪な少年 《ネタバレ》 
せっかく死体と一緒に旅をしているんだからそれをもっと生かして欲しかった。全体的に全てが順調に進みすぎで山も谷も無い感じ。
[映画館(字幕)] 5点(2005-12-17 23:32:10)
17.  バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム
"あの国"と"大人"とは同義語として使われていると思う。"あの国"によって世界のルールは決められている、そのルールに盲目的に従うばかりの"12歳"の日本。また国内では"大人"によってルールが決められている。私達が当たり前のように受け入れている現実に対して警鐘を鳴らす映画と見た場合、故深作氏の残した深いメッセージに気付くことが出来たと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-27 16:19:20)
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