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1.  青春残酷物語 《ネタバレ》 
台詞が良い。ただ何となく日々を過ごす学生カップル、そんな2人をやきもきしながら見守る姉、時代の流れを容認して教育する父親、人の売買で生活をたてるチンピラ、それを取り仕切るボスっぽい人。このボスっぽい人はなかなか説得力のあること言って、ボスらしい風格あり。 お父さんの戦後直後と復興からの教育論も、今の時代からするとけっこう貴重な意見かも。 しかしダラダラ生活者がここまで“何となく”な気持ちを表現できたのなら、ニートなんて言葉は生まれなかっただろうな。 何十年前の作品だから見た目なんかの古さはあるとして、内容は、文明は変わっても人間の本質は変わってないということを感じて悲しくなった。安保もね。 それこそ地方なんか情報の移行が少ないから、まだまだいるよこういう若者に大人。  好き勝手な言動で周りを巻き込んでいく学生カップル。どうにもコントロールできない感情を抱えてさまようような行動は、あーあったね、こういう時期。なんて思えるんだもん。 何となく借りたら、けっこうしっかり観てしまった。大島監督、ただのうるさいオッサンじゃなかったんだね。 
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-11 01:23:31)
2.  殺し屋1 《ネタバレ》 
衣装のカッコよさと浅野さんに惹かれて観に行ったら騙された・・こんなの白スーツに白靴のVシネで十分だよ、そしたら深夜映画で観て映画代ださずに済んだのに・・。イチにいぢめられたい垣原、それに気づかないイチ、悶々として周りにあたる垣原。誰かおやぢ高校生カオルちゃん連れて来てあげて!
[映画館(邦画)] 5点(2007-04-09 21:38:42)
3.  極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV>
何が怖いって、次の展開がどうなのか(どうなるのではなく)が全くわからない怖さ。 真面目な顔して言われる不可解な言葉ほど、怖いモノはありません。なんだよやくざ犬って・・。なんだったんだよブリーフ・・。その前に、こういうのに慣れてきて普通に話しが進む映画の方がつまんなく思えてくることが今1番の恐怖だな。     
[DVD(邦画)] 6点(2006-11-14 01:42:49)(笑:1票)
4.  DEAD OR ALIVE 2 逃亡者
人肉饅頭シリーズ並みの無意味な続編。なのに学芸会で誰よりもリズミカルに踊る竹内力の役者魂に惚れた。ちなみに哀川アニキはダルダル。そりゃそーだ。
[DVD(邦画)] 7点(2006-11-14 00:55:25)
5.  カタクリ家の幸福
ドロドロしたゾンビ仕立てのダンスの時にも満面の笑顔で踊る松坂慶子に2000点。ゾンビっていう設定だからか、みんな(沢田研二でさえニヒルでなく)無表情で踊ってるのにさすが大女優。
[DVD(邦画)] 7点(2006-11-14 00:39:59)
6.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 
馬鹿でチープ(ホントはお金かけてんだろうけど)で面白かった。お金はないけど夢があった時代へのオマージュ? セクシィお姉さん妖怪のチラ見せが多くて、これなら普段子供の面倒みないお父さんも楽しんで一緒に見れるはず。 主演の男の子は始終ギャーギャー驚いたりわめいたりで、実際、突然さぁ闘えって言われたら、ああなっちゃうんだろうな。現実をみせられるほどイタイものはないから、これにある意味三池監督お約束のグロさを感じたな。それに水木しげるが関わってて鬼太郎出ないのはどーなんだ・・と思ってたら、登場しないけどいることはいるってことが判明。これがわかるセリフが一番笑えた。あ、終盤の妖怪祭りの中にいたのかも。あ、また観ることになるんだ、うまいな演出・・。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-08-25 23:06:07)
7.  七人の侍
映画館で観る機会があった。チケット買って館内ドアを開けると、爺ちゃん婆ちゃん達がミカンやせんべい配って大賑わいだった。お迎えが近い人がたくさんいると思えないくらいの熱気に包まれている。  そのまま映画は始まって、皆食い入るように観た。初めて体験した、映画館で運動会の気分。100mリレーを完走した気分。  なんで!?今は眠るサムライDNAが反応したのか?   あれこれ考えての結論は、あの世代の人達は映画を、今の暇つぶし程度に観てはいない、最大の娯楽として観にきている、そして製作者はその大きな期待に応えなければならなかったんじゃないかということ。それは作品と観客にしっかり反映されていたこと。  映画館で観れて本当に良かった、家じゃポヤッと観て終わりだった。 音声はDVDでイヤホンの方が聞きやすいけど。  でもこの映画館は、大型映画館におされてなくなってしまった。私ができる恩返しは、この映画館を忘れないでいることくらいなんでしょう。 
[映画館(字幕)] 10点(2006-02-07 00:16:06)
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