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ななのじさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 47
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ホームページ http://blog.livedoor.jp/nanapikari/
自己紹介 ホラー、スプラッタ、SF、アクション系を好みます。
苦手なのはお涙頂戴モノ。
よろしくお願いしますm(._.*)m

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1.  HK/変態仮面
週刊ジャンプに異色連載されていた、あの名作(迷作?)が実写で復活!! あの当時のジャンプを読んでいた世代の私としては、嬉しい反面、不安でもあった。 『原作と全く違っていたら、どうしよう。』 しかし、実際に観てみると、そんな不安は吹き飛んだ。 主人公の色丞 狂介を演じる鈴木さんの、振り切った演技、ポージング、肉体美。 マンガのイメージ通りだった。 ストーリーも、日本の映画にありがちな、お涙頂戴なシーンは無く、ひたすら笑いに徹しており、お陰でずっと笑いながら観ることができた。 久しぶりに笑える映画でした! 
[映画館(邦画)] 8点(2013-05-27 17:54:44)(良:2票)
2.  恋の罪 《ネタバレ》 
園監督の描くエログロは、とにかく下衆で最高! 実質の主人公である、いずみ役の神楽坂恵さんはハマリ役。 貞淑な妻と、ビッチな女を持ついずみを見事に演じきって、あの巨乳を惜しげも無く見せて下さいます。 しかも、エロイ。 最近のグラビアや映画に多い、人形のような裸体では無く、生きたナマの感触がある裸体。 本当にエロくて、だからこそリアル。  女性が持って生まれた性欲と葛藤するいずみに、非常に共感できました。 監督はなぜにここまで女性を分かっているの?と驚いたぐらいです。 私自身は女性で、やはり性欲と倫理観の狭間で悩んだことがあります。 それはまさしく劇中で出てくる「城の周りをグルグル回る」でした。 多くの人は、そんな葛藤と上手に折り合いを付けていくのでしょうが、いずみは清潔すぎる世界にいたからこそ、性欲と言う『肉の自分』と折り合いを付けることができず、暴走してしまったのかな~?  難点は、とにかく長い! 自宅でDVDだったから良かったものの、これを映画館で観るのは、ちょっと辛いだろうな~。(椅子に座りっぱなし、トイレ行けない・・・。絶対に辛いはず)
[DVD(邦画)] 8点(2013-01-06 02:47:10)
3.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 
園子温さんの作品を観るのは、これが初めて。  やたらグロ描写ばかりが上げられている作品ですが、スプラッタ好きな私には全くもって物足りない!  だけど、最後までその世界観にどっぷり浸かって楽しむことが出来たのは、グロ描写だけの作品では無いからだと思う。 村田の善人面と悪人面のギャップもさることながら、脇を固める女性陣の生々しいエロさ具合。 万人受けする作品では無いと思うけど、ハマってしまうと中毒にも似た心地良さを感じてしまう。  ラストシーン、社本の娘は村田の闇に蝕まれていたのでは・・・と解釈しました。 全てを終わらせる、と言った社本だったけど、最後の最後で、村田の闇に喰われた・・・と思うのは、私も村田の闇に染まってしまったからなのかな。 
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2011-11-30 22:44:42)
4.  南極料理人 《ネタバレ》 
派手さは無いけど見終わった後、ほんわかした気持ちになれる作品。南極という閉鎖した空間だからこそ、食べることが楽しみになるんだろうなあ。私も、西村さんが作った料理を食べたいわ~~。ラスト、帰国した西村さんが見るからに不味そうなハンバーガーを頬張って「うまい」。どんなに美味しい料理も、大事な人と食べる食事が最高なんですよね!この作品の全てを物語っているセリフだと思いました。さあ!私も大事な人の為に、美味しい料理を作るのだ~(>▽<)
[DVD(邦画)] 10点(2010-08-18 16:54:59)(良:1票)
5.  UDON
見終わった後、ウドンが食べたくなる映画かと思ったんですが、残念ながら、そうはなりませんでした。 前半は勢いがありコメディタッチで面白かったんですが、後半は落ち着いたトーンに。 ユースケさんの好演が光る作品。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-12 14:42:40)
6.  DEATH NOTE デスノート the Last name
原作は未読です。 「この先、どうなるの?」というドキドキ感が足りない気もするけど、ストーリー展開が面白くて、最後までシッカリ観る事が出来ました。 原作ファンだと、「あのシーンが無い」「原作では、こうだったのに」といった思い入れがあるかもしれませんが、原作を知らない私としては素直に楽しめましたし、これをキッカケに原作へも興味が湧きました。 原作付き映画「あずみ」が自分の中で大コケだっただけに、この映画は原作の面白さを生かした、いい作品だと思います。 特にLを演じる松山ケンイチ君の演技は素晴らしかった! アレだけ成り切ってる人は、コスプレイヤーでもそうそういない!!(と思う) スピンアウトも楽しみです。
[DVD(邦画)] 8点(2007-09-12 14:29:03)
7.  DEATH NOTE デスノート(2006)
原作は未読です。 知ってるのは漫画のキャラクターの絵ぐらいです。 漫画が原作の映画って、私の中では「退屈なコスプレ物」というイメージが あるのですが、家族がレンタルしてきたので一緒に見る事に。 最初はノル気じゃ無かったのに、グイグイと作品に吸い込まれ、気が付くと 最後までしっかり見てしまいました。 死神デュークのCGも違和感なく画面に入り込んでいたし、何と言ってもL役の 松山ケンイチさんの成りきりぶりに驚きました。 ストーリーは、主人公の巧妙な殺人だけに終わるのでなく、Lとの頭脳戦に 発展していく辺り、目が離せませんでした。 原作が面白いから映画が面白かったのかもしれません。 しかし、過去に原作の面白さを生かしきれなかった作品もあるだけに、これだけ 楽しめる作品に仕上がったのは素晴らしいと思います。 後編を見るのが楽しみです。 
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-08-27 23:29:52)
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