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1.  天空の城ラピュタ
何度見てもいい映画ですね。パズーはめちゃくちゃ男気があってかっこいいです。シータもひたむきで強くて可愛い。ストーリーも重厚なのに小難しくなくするりと入ってくる。ドラマ性、キャラクター性、音楽とのマッチング、どれをとっても一級品です。好きなシーンは、燃えさかる塔からのシータ奪還の場面。パズーを信じて身を投じるシータとそれをしっかり受け止めるパズー。好きな台詞はシータの「人は土を離れては生きてない」。他にも印象的なシーンがたくさんあります。ドーラや親方など、他の脇キャラも生き生きしててすごく良いですね。特にドーラは粋で魅力的。
[地上波(邦画)] 10点(2007-07-30 00:46:26)(良:1票)
2.  千と千尋の神隠し
よくできたラブストーリーだなあ、と。ハクが色っぽいですねー。だんだん千尋が可愛く見えてくるからまた不思議です。少しずつ強さと行動力を持っていく千尋の様は見ていて素直に応援したくなります。随所にちりばめられたノスタルジーな雰囲気と、コミカルなキャラクター、それでいて不気味な雰囲気のバランスが絶妙でした。
[映画館(邦画)] 8点(2007-07-30 00:34:22)
3.  マリー・アントワネット(2006)
好き嫌いが分かれる映画だな、という印象です。(ちなみに私は好き)まず言うのであれば、この映画は歴史映画として観るものではなく、一人の少女の半生を描いた青春映画として捉えるのがいいかと思います。物語は基本的に平坦です。とはいえ、アントワネットの青春の輝きや切なさ、悲哀、宮廷の掟の滑稽などはちゃんと表現されていたと思います。ラスト、ルイとともにベルサイユに残ることを選んだアントワネット。手を取り合う二人の姿には、政略結婚とはいえ年月をかけることによってパートナーとなった、二人の絆を感じ取ることができました。私的にはこの映画の最大の魅力はやはり、映像美と音楽だと思っています。素敵な洋服がたくさんつまったクローゼットを開けた時のような感じ。中世のヨーロッパを舞台にした映画だと、色彩がもっとクラシカルというかもう少し鈍い色味の映像がほとんどなのですが、それを今回のマリー・アントワネットではあえてカラフルな色彩を使用しています。音楽もクラシックではなく、パンクなポップ・ミュージックが中心。靴や扇子などの小物のセンスも抜群で、とにかく女心をくすぐる出来になってます。言ってしまえば、ソフィア・コッポラ・プロデュース「マリー・アントワネット」の長編クリップビデオなわけです。ヒロインのキルスティン・ダンスト演じるアントワネットが本当にキュート。彼女の透明感に、あの可愛くてポップな衣装や小物が本当にマッチしてました。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-30 00:21:06)
4.  さくらん
この映画、感想を簡単にいうのなら「よい意味でイメージどおり、悪い意味で意外性がない」でしょうか。蜷川実花の映像、椎名林檎の音楽、土屋アンナの演技、すべてうまく調和されていて、でも「観る前から思っていたとおり」なんですね。原作の物語を多少アレンジして時間内に収めているのはうまいと思います。それから土屋アンナは綺麗なのですが、やはり演技力に定評のある菅野美穂や木村佳乃と並ぶと「演じる」上での女優としてのオーラは負けてしまい、見劣りするように感じます。二人のほうが演技に凄みも華もあるというか(まあこれはキャリアの差もあるし仕方ないのですが)。個人的に好きなシーンは菅野ちゃん演じる粧ひのおいらん道中シーン。怜悧さと妖艶さを見事に現していて、見ていて鳥肌がたちました。それから土屋アンナ演じるきよ葉が惣次郎を想い川縁で泣くところ。きよ葉の切なさややるせなさなど、いろんな感情が伝わってきました。このシーンのアンナの泣き顔はとても良かったです。
[映画館(邦画)] 6点(2007-07-29 23:56:56)
5.  フラガール
後半泣きっぱなし(^^;)。翌日まぶたがものすごく腫れて大変なことになりました。青臭くも瑞々しい紀美子(蒼井優ちゃん)と、粋も甘いも噛み分けた大人の女なのにどこか未熟なまどか(松雪泰子)が魅力的。フラのシーンも圧巻でした。 しかしラストあたりの兄ちゃんの映っているシーンがいきなりスローになり、兄ちゃんが死んでしまうのでは、とハラハラしたのですが何にもなくて良かったです(^^;)。あの演出はちょっと違和感かなー。
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-29 23:49:40)(笑:1票)
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