1. 悪人
《ネタバレ》 普通の展開過ぎて逆にびっくりした。ラストに何かあるんだろうな、と思っていたのですが、何にも無くて。強いて言えば妻夫木の首絞めか。あれは色々な解釈が出来るんだけど、それが最後の一捻りというのは味気ない気もする。まあでもこの手のストーリーは意外と時を忘れて見れちゃうんですよね。 [DVD(邦画)] 6点(2011-10-24 15:25:34) |
2. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
《ネタバレ》 ドラマ同様面白いです。でも、ドラマ見たことある人じゃないと楽しめない要素が割と多いのが残念です。皆さんの言うように、ドラマにした方が良さが出るような気がします。最後ヨコヤがなぜかかっこよくなっていて笑った。 [地上波(邦画)] 8点(2011-03-27 00:26:41) |
3. ザ・マジックアワー
無駄に長い。佐藤浩一早く気づけよって思ってイラついた。こういう強引でご都合主義な作風はあまり好きではありません。 [DVD(邦画)] 5点(2011-03-21 11:51:18) |
4. しんぼる
《ネタバレ》 最後のシーン。人間中心だよね。動植物の映像があまりに少ない。それに象徴されるように、映画全体として浅い。エンターテイメントとしても面白いとはいえないレベル。ちょっとがっかりした。 [DVD(邦画)] 4点(2011-03-13 22:37:21) |
5. 青い春
青木と九條が離れ離れになるとき、九條はなぜ無視したのだろうか?青木と長い付き合いなら、こういう結末になるのはわかっていただろうに。 [DVD(邦画)] 6点(2011-03-13 15:03:31) |
6. ボーイズ・オン・ザ・ラン
田西に嫉妬した。この映画を評価できるほどの人生経験が無いのだ、俺には。 [DVD(邦画)] 6点(2011-03-13 12:05:43) |
7. リボルバー 青い春<OV>
こんな風に新宿を楽しめたら、人生楽しいだろう。彼らは人生を楽しむコツを知っている。すげーことはやらなくてもいいじゃないか。なんかよくわからないが見てて気持ち良い映画。 [DVD(邦画)] 6点(2010-10-10 21:39:34) |
8. キサラギ
小栗旬の手紙のくだりは感動した。アイドルはそうであって欲しいな(笑) 塚地がおなかを下し、途中完全に劇中から消えたのは、30分前に電話してる最重要人物だからだったからか。いろいろご都合主義的な展開でしたが、良いエンターテイメントだと思います。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-03 18:10:05) |
9. 完全なる飼育
《ネタバレ》 小島聖のおっぱいに+3点 [DVD(邦画)] 5点(2010-06-21 00:33:05)(良:1票) |
10. 手紙(2006)
《ネタバレ》 原作も含め賛否両論ありますが、賛の方ですね。理由は、主人公に感情移入して、時間を忘れて物語に入っていくことができたから。きっと自分は人の不幸を見て安心するタイプなのだろう。結局、罪を犯すということはこれだけ重いんだぞ、と加害者の家族の視点から描いた道徳的な作品。 [地上波(邦画)] 8点(2010-05-05 01:02:51) |
11. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 話はよくできているんだけど、リアリティが感じられません。もし自分が当事者ならもっと違った行動をしているのに、と何度も思ってしまう。でも完成度は凄く高い映画。 [DVD(邦画)] 7点(2010-05-05 00:29:53) |
12. DEATH NOTE デスノート the Last name
《ネタバレ》 工夫してうまくまとめたと思う。でも俺、月派だから・・・ [DVD(邦画)] 6点(2010-05-03 02:32:56) |
13. DEATH NOTE デスノート(2006)
原作好きなので破綻なく面白いです。松山ケンイチがやっぱり目立つね。 [地上波(邦画)] 7点(2010-05-03 02:24:10) |
14. 模倣犯
これを映画館でお金を払って見た人には頭が上がりません。ご愁傷様です。 [DVD(邦画)] 0点(2010-05-03 02:04:08) |
15. 大日本人
エンディングのくだりが一番面白かった。あとはそんな笑えなかったですね。 ドキュメントの撮影をしている体にしているのですが、そこのスタッフが大佐藤を見下しているのがなんか不快だった。本来は笑うところなんでしょうけど。 設定が独特なのでインパクトのある映画だとは思います。 [DVD(字幕)] 5点(2010-05-03 02:00:14) |
16. 青の炎
《ネタバレ》 映像がよかったね。ロードレーサーに乗る主人公とか、湘南の景色とか。曽根を殺すときは迫力もあったし。原作を読んだ後に映画を見たけど、この映像を見れただけで、価値はあった。倒叙ものだから仕方ないけど、最後の証拠である鍵を渡された紀子や、実の父を兄に殺されたと知ってしまった妹、犯罪に手を染める息子に何もできなかった母や、一日時間をくれたのに裏切られた刑事、何よりトラックの運転手など、主人公かわいそうで終わるストーリーではないと思うけど、1回見ただけじゃわからないよね。そこが残念。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-03 01:43:26) |
17. ピンポン
へんな恋愛話や家族のことなど一切省いて、卓球に特化した構成が素晴らしい。何かに熱中したことがある人ならどこかしら共感できると思う。クドカンが原作をほとんどいじっていないというところに、原作の素晴らしさがあらわれていると思う。 あえて言えば、最後のペコとスマイルの戦いのときのスマイルの涙を忠実に入れてほしかったな。 [DVD(邦画)] 9点(2010-05-02 10:18:40) |