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1.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
登場人物たちは「兄弟・親父・先輩」などと呼び合いますが、実際は信頼関係などなく、裏切りと殺し合いが続きます。 「この野郎!バカ野郎!」と罵るシーンが多く、その動機のほとんどが「なめられたくない」とまるで中学生の喧嘩のよう。 まぁ観客の年代によっては迫力のあるシーンなのかもしれませんが。 豪華な俳優陣と先の読めない展開で最後まで見ることはできる作品にはなっています。 ただ、見終わると何か物足りないです。
[地上波(邦画)] 5点(2012-10-03 22:56:22)
2.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
新旧二枚目スターの共演が話題になった映画ですが、今見てもそういう印象は変わりません。 ベタなカッコよさにこだわる演出はいかにもトニー・スコット作品です。 ポルシェで颯爽と走り去るサングラス姿のロバート・レッドフォード。並走するヘリでヒロインと見つめ合う一途なブラッド・ピット。 カッコよすぎるラストに痺れるもよし、呆れるもよしです。 この映画には最後に「ディナーアウト作戦」という言葉の仕掛けがあるのですが、この複線部分を初見で思い出せる人は素晴らしいです。 自分は初見ではなかったのですが、それでもすっかり忘れてました。
[地上波(吹替)] 6点(2011-04-21 22:07:30)
3.  ハッピーフライト(2008)
良くも悪くも、空港や航空業務の紹介色が強いですね。 ANAの協力でジャンボジェット機や空港の内部を見られたり、各種業務の内容を知ることができる点はよかったです。 ただ、ストーリー展開にしてもキャラクターたちにしてもかなりのステレオタイプなので、セリフやリアクションなどには正直白々しさを感じてしまいました。 でもまぁタイトル通りの映画なので、誰かと一緒に観るには合ってるでしょう。
[地上波(邦画)] 5点(2011-03-18 21:27:43)
4.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
現在放送中のテレビドラマ版は未視聴です。 イタリアでロケした甲斐もあってか、思っていたより映画らしかったです。 誘拐事件から大使館でのテロ事件へと発展しますが、劇中誰一人死にません。 派手なアクションシーンやラブシーンもありません。 そういう意味ではとても清潔な映画ですが、反面どこにこの映画の面白味があるのかよく分かりません。 主人公の「クールさ」や「ダンディさ」の描写が中途半端で、あまり活かされていない気がします。
[地上波(邦画)] 5点(2011-02-09 22:37:28)
5.  ハンサム★スーツ
北川景子ちゃんが実に可愛いです。谷原章介の小憎らしいほどの三枚目ぶりも光ります。 残念なのは、登場人物たちの言動にどこか取って付けた感があり、そこがとても薄っぺらに思える点。 このパターンのハートフルコメディに必要な感情移入ができませんでした。 笑いも悲しみも全体的にインスタントな印象です。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-12-22 22:07:01)
6.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
洋画やアメドラで知っている顔が日本映画に出ているような奇妙さが面白かったです。 いきなり「インデペンデンス・デイ」の大統領が日本で飛び降り自殺ですからね。 日本版で筋は知っているので、向こうの役者さんがどういうリアクションをするのかを中心に観ていました。 絶叫ではなく、固まって声も出ない恐怖を演じていたのは日本の監督で作った甲斐があります。 最初にカヤコと遭遇する場面のサラちゃんの怯えた子犬のような表情には100点をあげたい。 このリメイクは例えるなら、トビー・フーパーが日本向けに日本の役者たちをレザーフェイスに襲わせたようなものですが、そういう意味ではホラーファンにとって面白いリメイクかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-18 12:40:46)
7.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
心温まる映画ですね。直撃世代ではないので実感できないエピソードもありますが、昭和や子供時代へのノスタルジーは十分感じました。残念だったのが、ラストで吉岡秀隆の元へ淳之介が戻ってくる展開があまりに出来すぎで・・・。あと、堀北真希ちゃんの魅力に気づくのが5年遅れました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-16 01:50:44)
8.  エクスクロス 魔境伝説 《ネタバレ》 
お金を払って観た場合を考えて点数は低めにしましたが、感想としては意外に面白かったです。「誰が本当の事を言っているのか?」という謎に引き付けられ、ハサミ女の登場で混乱し、ハサミの巨大化で笑いました。しょうもないけど嫌いじゃないです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-12-16 01:05:45)
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