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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  ドラゴンロード(国際版)
これは当時、同級生と観に行きましたよ。「ヤングマスター」に続いて新しいアクションが満載だった。大勢の選手で巨大な塔の頂上の旗の奪い合う競技など迫力あったなァ。それに羽の付いた玉?で手を使わないバレーボールみたいな競技「ドラゴン・キッカー」は学校ではやりましたよ。バトミントンの羽で真似するんですけど、ぜんぜん続かなくて試合になんなかったなァ・・・。あ、そういえば最近DVD購入して観て気が付いたんですけど、これにもウォン・インシクが出てたのでカンフー(正確にはテコンドー)アクションもなかなかの作品ですよ。
8点(2003-11-27 11:31:22)
2.  ドラゴン・イン 新龍門客棧
導入部から派手なアクションを繰り広げられ引き込まれる。徐々に期待も高まってきた所でタイトルでもある龍門宿へと舞台は移り、アクションも控え目になりいろいろな駆け引きが始まるのだがココはココでなかなか面白い。そして終盤はまた壮絶なチャンバラアクションが展開される!悪役演じるドニーイェンはさすが本物。圧倒的な強さを見せてくれる。しかし、このような香港時代劇を見るといつも思うのだが、日本もどんどん時代劇を撮ってほしいなァ・・・面白いの。
8点(2003-11-19 03:14:37)
3.  ドラゴン危機一発'97
第2のブルース・リーことドニー・イェンが監督、製作、脚本、武術指導、そして主演をこなす、コレはドニーによるドニーのための・・・なんかおかしいが、とにかくドニー尽くしのファン必見の作品なのである。で話はと言いますと・・・そんなのはどうでも良い。これはもうドニーのハイスピードカンフーアクションを見るための映画なのだから。そのアクションはとにかく速い!横になって鼻などほじりながら見ていたわたしも思わず起き上がって観てしまうほど速い動きなのだ!序盤では、そんな速さなのにナタや斧や鎌なんか使うもんだから危なっかしいのなんの。終盤の逃げる敵との走りながらの戦いも凄い。熊手を付けた敵との攻防は1回では理解できない動きだし、走りながらの素手VS拳銃などというメチャクチャな戦いも用意されている。さすがユエン・ウーピンに見出され弟子になっただけあって、その斬新なアクションはカンフー映画に観なれているわたしでも驚く出来だ。 ジャッキー、ジェット・リーのカンフーではちょっと物足りないと思っている方には、ぜひお勧めしたい映画だ。
8点(2003-11-13 01:58:13)(良:1票)
4.  ドラゴン特攻隊
いや~ほんと酷い言われようですね。まあ、ジャッキー目当てでこの作品見た方々の気持ちは痛いほどわかります。だってわたしはこれ当時劇場で見たんですもの。だってジャッキーとジミー・ウォングの競演ですよ!カンフーマニアなら行くしかないでしょ?確か同時上映は横山やすし主演の「唐獅子株式会社」(こっちも凄い)だったなァ。とにかく荒唐無稽で第二次大戦下が舞台ではあるがアマゾネス軍団は出てくるわ、幽霊は出てくるわの歴史考証などあったもんじゃない!これこそ”超御都合主義闇鍋状態痛快娯楽エンターテイメント”だ・・・と思う。で「なぜ、ジャッキーがこんな映画出てるの?」と不思議に思われてる方と多いと思います。これって1982年の作品ですが、その頃のジャッキーって「キャノンボール」や「ドラゴンロード」の後でそこそこの地位は確立できてるんです。「では、なぜこんなウルトラZ級に?」。それはすべて製作&出演の”片腕ドラゴン”ことジミーウォング先生のせいなんですよ。ジャッキーもジミー先生には逆らえません。1991年、またもジミー先生製作&出演の「炎の大走査線」の豪華な顔ぶれでもわかるように、誰もジミー先生には逆らえないんですよ。
8点(2003-11-09 00:06:22)
5.  ドラゴン太極拳 《ネタバレ》 
どうしようもないカンフー映画がやたらと作られた70年代。その中でもずば抜けてメチャクチャなカンフー映画の迷作、いや名作がこの作品だろう。昔は良く日曜洋画劇場でやっていたなァ。内容はと言いますと、悪役”金魔王と銀魔王”に師匠を殺された門弟たちが、山奥にこもり壮絶な特訓を開始!金魔王、銀魔王を倒すまで・・・と話はえらい簡単。この悪役の1人銀魔王がやたらと強くて体が鋼鉄のように硬くなり剣なんか全く通じない。さすが30年以上修行しただけはある。そして対する門弟たちがまた頭が悪い・・・しかも卑怯!そんなこんなで迎える衝撃のラスト!とにかく突っ込みどころ満載なので見る機会があれば、ぜひ観て頂きたい映画です。あ~もう一度観たい。
8点(2003-10-17 19:23:59)
6.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
わたしの中ではブルース・リーの作品の中でも一番好きな作品。その理由をあげるとしたら、それは敵役である。当時は無名だったチャック・ノリスとのコロシアムでの死闘!これは歴史に残る名勝負だろう。本物の空手世界ミドル級チャンピオンであるチャック・ノリスは対戦相手として一番リーを苦しめた相手だったと思うからだ。コロシアムでのロケが許されなくてショボいセットであろうがそんなことはあの2人の死闘で気にはならない。そして序盤カラテでリーを追い詰めて余裕まで見せるノリスが、後半逆転されてからのあの哀愁漂う情けない表情。わたしの中では間違いなくその年のアカデミー助演男優賞に値する演技である。そして忘れてはいけないのがロバート・ウォールとウォン・インシクの凸凹コンビである。特にウォンは韓国人でテコンドーの選手でありながら日本人を演じるという常人では難しいと思われる演技をさらりとこなしている。「おまえはタン・ロンか」と「あいててて」と言う名セリフは今でも耳から離れない。リーで言えば珍しく陽気なキャラクターを演じているところも見所と言えるだろう。とにかくリーが監督と言うことでリーを思う存分堪能できる傑作であると断言できるだろう。
10点(2003-10-15 21:55:15)(良:4票)
7.  ドランク・モンキー/酔拳
ジャッキー映画の基本中の基本。これを観ずしてジャッキー、いやカンフー映画は語れない。公開当時まだジャッキーが知られてない頃、「トラック野郎」の同時上映として何の予備知識もなくこの作品を見たのだが、その時の衝撃は今でも忘れられない。リー亡き後、夢も希望もなくしたカンフー大好き少年?に新たな希望を与えてくれた生涯忘れられない傑作。「四人囃子」が歌う「拳法混乱 (カンフュージョン) 」も最高。
10点(2003-09-10 14:48:20)(良:1票)
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