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1.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
美しいばかりの人物・物語にしなかった事は、有意義かも知れない…と思うけど、でも、ねえ。 夫の側にしたって「君が死ぬまでに(一緒に)したかった10の事」が有るだろうに。 いつ子ども達に伝えるかは別として、告知の後、余命に関し夫には伝えるべきだろう。 この場合、事実を伏せておく事が優しさや配慮とは思えない。 たまたま隣に居た、たまたま同じ名前の女性を「自分亡き後のダンナにピッタリだわ!」と 思ってる風だが、まったくもって妻側の自己満足なのでは?。浮気の穴埋めのつもりか?。 ヒゲのオッサンも「以前から恋していた誰か。せめて死ぬ前に告っておきたい」じゃなく、 最近ランドリーで出会っただけの「どうって事ない他人」。 上手く死ねなかった女の物語…って題名の方が合ってるのでは?。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-06-20 22:27:12)
2.  [リミット] 《ネタバレ》 
冒頭の長い暗闇から、驚かされました。あれ?ウチのレコーダー止まってんのか?…と。 途中、本国での生活シーンなど折り込まれるんだろうな…と思わせつつ、 やっぱり次も次も次も棺桶シーン。さすがです。 ニヤッと笑った監督から「こういう映画が有っても良いだろ?」と投げ掛けられている様な。 途中、ヘビが出て来ますが(月並みだけど→)「蛇足」かも。 私だったら「ヘビが出て行けるなら、周囲は砂ばかりじゃない。横は、土なのか?。 小さいけどナイフが有る。少しずつでも横に掘って行こう」と思うんですが…。 いくら精神的に追い詰められていたとは言え、自分の指を切るぐらいなら駄目元で掘る。 ラスト「ああ、助かる映画なのか…」と思ったら、主人公の幻想。上手いねえ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-11 20:50:43)(笑:1票)
3.  マシニスト 《ネタバレ》 
主役の痩せっぷりが、映画全体にリアリティを漂わせていた。 それ無くしては成立しない映画だと思う。増量は特撮で表現された事があるけど、 減量は特撮でも難しいだろうから、本気で痩せる役者がいないと撮れなかっただろう。 ラストで1年前の彼が映るが、まるで別人。他の役者か?...と思うほど。 罪の意識にさいなまれる男の苦しみが、痩せこけた身体全体から滲み出ている様だった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-24 23:25:07)
4.  トーク・トゥ・ハー
相手の合意が無い以上、すべての行為は犯罪だろう。あるいは、狂気。話しかけることも、触れることも。性交に及ぶなんて、論外。 献身的に見えるかも知れないが、そう見えるだけ。対象に「そうしたい」と思う、ただの利己愛。あまりに身勝手。むしろ、対照的に描かれるマルコの方が「愛」に近いと思う。話しかけられない、触れられない、他の男に立場さえ奪われる、その命を救えない、目覚めさせる事も出来ない、それでも、よほど「誰かを想う」ことにおいて自然だ。考えさせられた...ことは良かったと思うが、「美しい愛の物語」と謳われても、受け入れられなかった。
4点(2004-05-08 21:55:10)(良:3票)
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