1. ダークネス(2002)
これも今ひとつ盛り上がりに欠ける不完全燃焼のような作品だった。レナ・オリンと言えば怖い女ってイメージを持っていたんですが、この映画ではちょっとおっかない程度の母さんだったので残念。あの不気味な三人が写った掛け軸が一番怖かった。 [DVD(吹替)] 5点(2006-12-02 15:03:00) |
2. マシニスト
うん、オチは普通です。究極のガリ男体型に目を奪われて最後まで気になってただけに、してやられた感じです。今となっては俳優の過酷な役作りエピソードと現在の健康状態の方が気になる。 [DVD(吹替)] 6点(2006-02-12 16:28:18) |
3. 永遠のマリア・カラス
オペラでの歌声はマリア・カラス本人のものだけあって迫力がありましたね。内容的には今一歩というところもあるんですが、晩年のマリア・カラスは寂しいと切ないのとで哀れに思えてしまう面もありました。どんなに才能がある人も結局老いには勝てない、改めてそれを感じました。関係ないんですけど、前にテレビ番組でマリア・カラスの究極のダイエット法がクイズ形式で紹介されてたんですけど、確かサナダ虫という寄生虫を体に入れて痩せるという荒業なんですが、流石にそれは映画の中では描かれてませんでした。 7点(2004-07-25 12:54:34) |
4. アザーズ
どうしてもシックス・センスとダブッてしまいます。なので、ラストを見てもあまりインパクトがなかった。そこが残念。世界観とか雰囲気とかこっちの作品の方が好きですけどね。 8点(2004-07-17 21:36:15) |
5. ナインスゲート
《ネタバレ》 こういう謎解きサスペンスものは好きです。デップと行動を共にする女が途中までよく意味不明の存在で邪魔でした。まあ、あの女が最後の謎解きに関係するってことで自分を納得させましたが。見て損はないと思います。 8点(2004-06-08 06:35:17) |