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1.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 
最初は勘違いストーカー幽霊女に悩まされるコメディかと思っていたので、だんだんとコープスブライドの方が魅力的になっていくのに意表を突かれました。ラストの切なさも良い感じです。ただ、それを受ける男キャラの存在感が今ひとつなのが難点です。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-10-30 02:18:41)
2.  テリー・ギリアムのドン・キホーテ 《ネタバレ》 
始まっていきなりの二重構成に何じゃそりゃと思っていたのですが、最後までそのまま自信満々に押し切ってしまったのにはびっくりしました。どこまでも広がる妄想力と、それを何としても作品内に具現化させるという底なしの執念。まさにこの監督ならではです。しかし、一つ一つのシーンはきちんと撮られているだけに、通しで見ていると頭が痛くなってくるのも事実です。最後にヒロインがサンチョ・パンサになるというオチなどは気が利いているだけに、もう少し焦点を絞って尺も縮めたら名作になったのではとも思いますが、そういう理性的なやり方ではこの作品はできないか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-08-03 00:07:14)
3.  天国の笑い声 《ネタバレ》 
それぞれいろいろ問題がある4人の相続人に対し、遺言で相続の条件が示される。という初期設定からほとんど予想できる展開ですが、基本に忠実であることは大事です。まさにコメディの教科書です。変な角度の見方ですが、脚本や演出に取り組み始めた人の課題素材としても適しているかもしれません。●4つのエピソードのいずれにも都合よく美女が絡んでくるのですが、どれも似たような感じなのはご愛敬でしょうか。しかし、それとは別にごく僅かな登場で実は一番鮮烈な印象を残しているかもしれないヘップバーンの自然なスター性は、やはりさすが、と言わなければなりません。
[DVD(字幕)] 6点(2022-05-23 01:33:48)
4.  テス
冒頭、演奏と踊りの一団を延々と定点で捉える長回しのど迫力で、掴みはOK。その後も、じわじわと進んでいきながら、そして主たる登場人物は3人しかいないのに、決してダレないし、単調に陥らない。様々な風景のインパクトとか、ナスターシャ・キンスキーの凜とした美貌とかのアドバンテージはあるにしても、やはり、行き着くところは、一つ一つのステップの描写が丁寧だということでしょう(一方で、省略できるところはどんどん省略しています)。3時間クラスにふさわしい重量感ある内容を持った作品です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-11 01:19:42)
5.  THIS IS ENGLAND 《ネタバレ》 
タイトルからしてそのものずばりなのですが、それにふさわしい、ひたすた鬱々とした晴れない描写。何か良いことがありそうだったとしても、それ自体がすでにその次の破綻を予感させるという救いのなさ。80年代イギリスを正面からテーマとした作品ってあまりないので、その意味でも貴重かもしれません。ただし、登場人物がそのような状況に至る理由が、ドラッグやアルコールが理由だというのであれば直接的には社会が理由ではないし、何か社会的な構造が理由であるというのであれば、そこまで突っ込んだ分析にはなっていないので、テーマの重さの割に奥行きを食い足りない印象も残る。
[DVD(字幕)] 6点(2016-04-03 23:57:20)
6.  テレマークの要塞 《ネタバレ》 
もっともらしい学術的っぽいスタートの割に、やっていることがアクションばかりなので、方向性がちぐはぐなのです。そして、カーク・ダグラスの悪人相が、設定に対して大幅にマイナスに働いています。しかも長い・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-11-27 03:11:48)
7.  デュエリスト/決闘者 《ネタバレ》 
色彩は確かに綺麗なのですが、やってることが、あっちこっちで決闘を延々と繰り返すだけというのも・・・結局、決闘という設定先にありきなのではないか?と思ってしまいます。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-10 03:10:54)
8.  Dear フランキー
本来、良質のドラマがあるはずなのに、終始淡々と各シーンを追っているだけなので、平坦な描写になってしまっている。状況設定の特殊性をもっと生かせなかったのかな。派手な色遣いを極力抑えた映像感覚は良い感じだったので、そこに4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-10-28 03:16:35)
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