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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1399
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  テスター・ルーム 《ネタバレ》 
ポルターガイストが教授の研究対象かと思いきや、それは過去のフィルムの中でしか出現せず、少女ジェーンのサイコキネシスによって起きる現象が研究対象なのですね。  教授の自説では、それらは人間の負の感情から生じる現象であって超自然現象ではないということですが、それこそが超自然現象なんじゃないかな?と思った時点で、この教授のマッドサイエンティストぶりには裏があるなと感じました。  愛息を実験上のミスで死なせてしまい後悔の念から逃れられない一人の男が、自説の証明によって自らの罪を晴らせるという妄念に憑りつかれ、ひとりの少女を亡き愛息にオーバーラップさせて狂気に走る。ところがその少女は強大な負の力(悪霊?)に支配されていて、教授の妄念などひとたまりもなく吹き飛ばされてしまう。というお話ですね。  音や映像でひたすらに恐怖を誘うタイプのホラーではなく、どちらかと言えばストーリーを楽しめる作品でした。かなり直球勝負で意外性に乏しいストーリーではありますが。なので、正直なところ物足りなさを感じてしまいます。  そもそも原題も邦題も今一つしっくり来ない。原題は誰のことなのか?邦題はテーマとズレてしまっているような…。  ちなみに、主演のオリビア・クックさん、美少女ですね。この種のオカルト系ホラーの憑りつかれた少女役としては、もう少し不気味な雰囲気を醸し出すタイプの少女(少年)の方が良かったかもしれません。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-06-23 22:43:15)
2.  ディアトロフ・インシデント 《ネタバレ》 
謎めいた事件ですね。様々な解釈をしてみたくなる。 話の作りとしては面白いと思います。特にラストのどんでん返しはアイディア賞ものです。ファウンドフッテージの導入は、制作者の照れ隠しのような気もしますが、リアリティをかもし出すには当然の選択とも思えます。でもって主観映像も当然ですよね。まとまりの良い仕上がりで、スピード感もあります。 だけども、モンスター登場はどうなんですかね?タイムトラベルの結果があれですか?でもって雪崩並みの破壊力で犠牲者を殺害したってこと?「ハエ男」かよって?ついにはフィラデルフィア計画まで持ち出された日にゃ、思わず「そこですかっ?」とツッコミたくなります。全体の作り込みが良い感じなだけに残念!もっと別の着地点はなかったんですかね?まぁ、かと言って代案は考えつかないのですけれど…。
[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 01:02:34)
3.  テロ・ポイント ロンドン爆破へのカウントダウン 《ネタバレ》 
きっと邦題やジャケットとは縁もゆかりもないような作品だろうと思いつつ借りたけれど、意外や意外、観ているうちにしっかり惹きつけられてしまいました。 テロリストと特殊部隊がガンガン撃ち合うアクション作品と思いきや、これは完全に社会派作品。さまざまな民族、さまざまな宗教が混在する複雑な社会。普段はすっかり溶け込んでいると安心して暮らしていても、世界のどこかで起きた事件を契機に、そこから生み出された反目は、一挙に日常生活へと流れ込んで来て、平安は脆くも崩れってしまう。殆どの日本人には無縁の感覚。まだまだ我が国は平和だなぁ… 真面目にしっかりと作られた良作ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-19 19:28:01)
4.  デッド・フィッシュ 《ネタバレ》 
同じドタバタコメディでも、やっぱりハリウッド作品とは違うテイスト。ワタシ的には結構ハマりました。 テンポ早いしストーリーは単純明快。だけど、ちょっとキャスティングを揃え過ぎてるのは反則気味かな?無名の役者ばかりで、これだけ面白く出来たら+2点献上なのに…。 とは言え、有名俳優がそれぞれに持ち味を出してるから、それなりに納得出来る1本です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 19:15:44)
5.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006)
原作のゲームは未経験なので映画としての感想ですけれど、ひとことで言えば意外と面白い。 アクションシーンは結構気合い入ってるし、ストーリー展開はスピーディ(中身がない?)、飽きる間もなく一気に見終えれます。 欲を言えば、もうちっとお色気シーンがあっても良かったのでは?中途半端に抑えた演出で落ち着いちゃったかも。 ま、荒唐無稽系作品として観る限り十分に及第点ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-23 01:26:55)
6.  デス・パズル<TVM>
二枚組DVD(ちなみにセルDVDは1パックになってます)の一枚目はかなりの期待を抱かせる出来栄え。でも、二枚目は一枚目の仕掛けが生きずに、てか全然繋がらなかったりして尻すぼみ。そしてエンディングは、なんとそう来るのかよ!って感じ。トドメは邦題。なにそれ?「デスノート」に便乗? もったいないな~、アレンジ次第ではものすごく面白くなりそうな素材なのに…。 6点献上は、ロバート・カーライルの渋さと女医さんの美しさに免じてオマケの上乗せ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 15:16:38)
7.  テッセラクト
微妙な作品。高評価したい雰囲気ながら、どこか何かが物足りない。ストーリーの展開にいまひとつ説得力が足りないというか、無理やりの展開というか… エンディングの救いようのなさもイマイチ意外性に欠けるし。雰囲気は悪くないので、ちょっともったいない気がしますね。それから、意味深なタイトルだけど、私は「?」。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-28 00:30:01)
8.  テルミン
つい先日も新聞紙上で紹介されていましたが、最近はマトリョーシカ型テルミン(マトリョミン)が販売されていて、静かなブームなのだとか。そして、その推進役をかって出ているのは日本の方なんですね。もともと名前だけは知っていましたけれど、演奏風景は初めて見ました。なんとも奇妙で魅力的な楽器です。趣味嗜好によって評価、というか好みが極端に分かれるでしょうけれど、ドキュメンタリーだから通常の映画以上にやむを得ないことでしょう。強いて言うなら、あまりにストレートな作りなので、もうひとひねりメッセージ性が欲しかったかなと思います。でも、私としては非常に興味深く楽しめたので7点献上。あぁ、テルミン欲しいかも。
7点(2005-02-04 06:36:22)
9.  ディープ・ブルー(2003)
こういうタイプのドキュメンタリーを日頃から良く観る人にとっては、とりたてて斬新ではないでしょう。滅多に観ない人にとっては、相当に衝撃的でしょう。観る人によって評価が大きく異なる作品だと思います。正直なところ冒頭の2・30分は期待はずれで眠くなってしまいました。全体的な作りも、無理に短時間に纏めたという感が否めません。 ただ、取り上げている対象は大して珍しくなくても、撮り方そのものがスゴイというものの連続。中でも「群れ」の撮り方は秀逸ではないでしょうか。前評判の高い「深海シーン」よりも、「群れ」を写した映像の方が印象に残ります。 でも、どうでしょう、映画館で観る作品として… そりゃあ大画面の方が迫力はあるでしょうけれど、この作品は今ひとつ大画面を生かしきっていないような気もします。寧ろDVDを手に入れて、自宅で繰り返し癒しの時間を過ごす方が良いような気がしないでもありません。ちょっと作りが古臭いのかなぁ?
5点(2004-09-06 20:49:42)
10.  デス・フロント 《ネタバレ》 
予告編を見て「ホラー系」?って思ってましたけど、実は宗教的色彩の漂う心理劇だったんですね。主人公たちの隊は作品冒頭の戦闘で既に全滅していた、つまりは登場人物は既に全員が死亡していたという見方が正しいのでしょうけれど、戦場の狂気を描いた人間ドラマと受け取れないこともないという作りにもなっていて、様々な楽しみ方が出来る作品だと思います。キャスティングもバラエティに富んでいて好感が持てますね。 まぁ、いずれにせよ主人公シェイクスピアの魂が救われるまでを描いた作品であることは間違いないようで、極限状態の中においても自らを失わない高潔さ(ただし、死と引き換えに得たもの?)への賛歌とでもいうのでしょうか、エンディングで多少なりとも希望の光が射すところが救いかな、などと思います。表現にグロさが目立つのは、やはり地獄を意識しているからなんでしょうかね? ちなみに、何で邦題は「デス・フロント」なのか…?私としては作品の内容よりも「謎」です。
7点(2004-08-28 00:37:02)
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