Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4679
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ロニートとエスティ 彼女たちの選択 《ネタバレ》 
レイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムス!というキャスティングの時点で、すでにクオリティは保証されています。その彼女たちを信頼するかのごとく、まずは、かつての経緯が影響している話なのに、回想シーンなしという驚くべき構成。そして、当事者の抑圧感を具現化するかのような、感情が爆発しないじわっとした描写。むしろ、この二人には珍しい「メソメソ演技」とさえいえるかもしれません。で、その場にいるだけでも十分な画面構築力を有している二人なので、それを見ているだけで十分楽しめるのですが、ただやはり終幕部分は、観念的にまとめてしまったというか、無難な方に逃げた感があるかな・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2023-08-16 02:06:01)
2.  ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出 《ネタバレ》 
ローマの休日のコンパクト版、といった趣なのですが、画面は少々テレビ的で安っぽいとはいえ、やたら投入されているエキストラなど、それなりのこだわりも見せています。王女である姉と妹、そして警備の2人があれこれ動き回るのですが、若干目まぐるしいながらも、丁寧さを感じさせる作り方には好感です。ただ、結局は、初期設定から想像できる範囲は逸れていないのですけどね。あと、姉役の凜とした美貌は光っていましたが、妹の方がどう見てもどんくさそうなのが・・・特に朝のシーンになって光が当たっているときなど、ものすごく気になりました。あと、実はいい人だったあの娼館主のおじさん、結局部屋に閉じ込められたままだったのでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-31 22:59:49)
3.  ロケットマン 《ネタバレ》 
結局制作者は、エルトンの何を伝えたかったのだろう?まず、ミュージカル仕立てにしたのが完全な失敗です。彼の代表曲の中からそれっぽいのをそれっぽいシーンにはめ込んだだけであって、曲ありきなだけの表現になってしまっており、芝居やストーリーを補強するための歌入れになっていません。だとすると、全体が1つの巨大なPVにしかなっていないわけです。●前置きがやたら長い割に、デビューしたと思ったらあっという間に大富豪になっていたりとか、周囲の人間関係も同じような感じでくっついて離れてになっていたりとか、脚本も演出も冴えがありません。●よって、クレジットで出てくる「実際の写真との対比」も、実際もそうだったのかという感動を起こすわけではなく、「どうです、ちゃんと調べてるでしょ?マニアの皆さんもご満足でしょ?」という制作者の自己アピールにしか見えないのです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-03-12 15:20:42)
4.  LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー 《ネタバレ》 
あくまでも「ジョー・ストラマーのドキュメント」であって、クラッシュの、ではないところがミソ。よって、序盤では生まれてから成長期のあれこれが続きますし、一方でクラッシュの時期はあっという間に進んでいきます。それぞれのアルバムがどうやってできたのかとか、その辺はほとんどありません。むしろ、アフター・クラッシュの方が制作者のメインだったのかな・・・と思うようなウェイト配分です。で、どこから取り寄せたんだろうと思うような映像の数々の積み重ねの力はなかなかですが、それが系統立てて整理されているかというと、そうではありません。ひたすら断片をちりばめていくような構成です。それでも、最後の「ミック・ジョーンズとのジョーンズ脱退後最初で最後の共演」には、僅かな時間で、全部を回想させるほどのインパクトがあります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-02-11 01:49:20)
5.  ローカル・ヒーロー/夢に生きた男
いい話っぽいのに、登場人物の人格の造形が浅すぎて、何を言わんとする作品なのかが最後の方まで理解できない。工場開発と同時に天体観測に興味を示す上役というのも、無理矢理な設定という感じ。点数はスコットランドの田舎の風景に対して。
[DVD(字幕)] 4点(2019-07-12 23:31:51)
6.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
脚本のどうこうはまだしも、各登場人物の造形にほとんど配慮されていないので、役者がゲームの駒にしか見えません。タランティーノとはそこが違います。
[DVD(字幕)] 4点(2016-09-21 02:32:09)
7.  ロビン・フッド(2010)
どうやっても、マキシマスとエリザベス女王にしか見えないのですが。そもそも、ラッセル・クロウの演技にやる気が感じられません。あと、画質がやたら汚いのが気になります。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-05-16 02:51:37)
8.  ロミオとジュリエット(1968) 《ネタバレ》 
オリヴィア・ハッセーの絶句するほどの可愛らしさはいうまでもないが、ただ可愛いだけでなく、きちんと演技をしていることも見逃してはならない。仰々しい台詞回しもごく自然にこなしているし、動作や表情にもきちんと指導が行き届いている。また、それぞれのシークエンスにじっくりと時間をとることによって、衣装なども含めた全体の構築美が作品世界として無理のないものになっている(決闘シーンだけ、少々長すぎか)。欲を言えば、神父は最後すたこらさっさと逃げるのではなく、二人が亡くなった後に現れて含蓄のある一言を決めてほしかった。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-04-23 22:49:16)
9.  ロビンとマリアン
主役の2人が、ロビン・フッドとその恋人というよりも、長年連れ添った老夫婦のように見えてしまうので、さっぱり話に入り込めない。美術や衣装関係もチャチすぎ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-21 23:21:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS