Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧。19ページ目
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4679
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21222324
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324
>> カレンダー表示
>> 通常表示
361.  トゥームレイダー2
内容的にもつまらないが、そもそも、そんなに無理して世界中を飛び回らなくてもいいのに。見てる方が時差ボケしそうです。それと、アンジーの格闘アクションがまるで迫力なし、というか、1に比べると太って動きが鈍くなってはいないか?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-13 01:13:48)
362.  ことの終わり 《ネタバレ》 
全員が互いに未練持ちまくりのドロドロの不倫メロドラマなのだが、同じ場面を異なる視点から撮る各シーンにはどきっとさせられる(こういうのには弱いのです)。前半、時系列がやや不明確だったのが残念。ジュリアン・ムーアの、映画史上屈指の美しいバストに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 02:32:33)
363.  日の名残り 《ネタバレ》 
冒頭、エマ・トンプソンの気品と迫力溢れるモノローグで、一気に作品に引き込まれる。職務に忠実であることを至上命題とする(しかし、それに嫌味がない)執事と、理知的でありながら自然に内面を表している女中頭の、無言の心理攻防戦。本を取り上げようとするシーンの一瞬の接近がもたらす官能性と、ホプキンスの冷たい一言にエマ・トンプソンが涙するシーンがもたらす感情の重さ。これこそ名演だと思う。さらには、音楽や美術や照明関係の充実も素晴らしく、まさに作中の使用人たちのような職人芸の誇りを感じさせる。つまり、この映画そのものが、私たちにとってのダーリントン・ホールなのだ。
[DVD(字幕)] 9点(2006-01-23 00:49:41)(良:3票)
364.  サハラ(1983)
砂漠で頑張って撮影して、部族の騎馬隊のコスチュームも揃えて、ブルック・シールズという美女を登場させて、音楽もそれなりになんとか盛り上げて、どうしてこんなにつまんないんだろう?族長とのロマンスがいい加減だとか、レース展開が適当だとかいう以前に、導入部の陳腐さからしてすでにつまらなさがありありなんですよ。ものすごく行き当たりばったりで作られたとしかいいようがありません。
[地上波(吹替)] 2点(2006-01-16 01:12:29)
365.  永遠のマリア・カラス
タイトルから崇高・荘厳な伝記物を勝手に想像していたのですが、これは単なるB級業界ドラマではないですか。何を目的として作られた映画なのか分かりません。ジェレミー・アイアンズも、この役には全然合ってないです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-29 03:09:38)
366.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
バレエが大好きな子が初志貫徹して頑張りました、と一言でまとめられてしまう内容なのだが、分かりやすい盛り上げを抑えて淡々と主人公の周辺生活の描写に徹しているのが良い。通知書を主人公が開封しているときの、別室での家族の表情と仕草が印象的。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-27 04:04:25)
367.  ザ・コア
宇宙であれこれやる映画は数あれど、地中を極めて地球の中心にまで行ってしまった映画はないだろ!という思いつきを本当に実現してしまった根性は称賛しますが、それ以外に称えるべき点が見当たりませんでした。危機の起こり方から解決からその前提となる設定まで、すべてがいい加減で適当です。
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-26 01:23:07)
368.  ブラス!
優雅で力強いブラスの音色に反して、内容的にはかなり陰鬱で気が滅入る話なのだが、音楽演奏の場面は極力ポイントのみに絞り、あとはひたすらメンバーの生活面を追い続けた描写に、制作者の強い表現意思を感じる。窮地に追い込まれても、みんなどことなく飄々として冷静でいるのが印象的。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-19 00:59:53)
369.  ローカル・ヒーロー/夢に生きた男
いい話っぽいのに、登場人物の人格の造形が浅すぎて、何を言わんとする作品なのかが最後の方まで理解できない。工場開発と同時に天体観測に興味を示す上役というのも、無理矢理な設定という感じ。点数はスコットランドの田舎の風景に対して。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-11 00:59:36)
370.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
1つ1つのシークエンスが不必要に長すぎ。よって、どんなに視覚効果や美術関係で贅をこらしても、ダラダラした印象しか残らない。中身のなさは否めない話なのだから、もっと凝縮した表現を心がけるべきでは?
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2005-12-03 21:28:48)
371.  マン・オブ・ノー・インポータンス
戯曲、演劇、乗合バス、同性愛、宗教といったアイテムを使って、人生の哀感と諦念を巧く表現した佳作。例えば、楽しく演劇をやっているシーンでも、どことなく滑稽味とわびしさが漂っているんですよ。こういった感覚はアイルランドならでは。ダブリンの街の風景がたっぷり観賞できるのもポイントが高い。
[地上波(字幕)] 7点(2005-11-20 02:56:14)
372.  愛をつづる詩
演出のセンスがはっきり言って皆無です。見ていて腹が立ってくるほどです。いきなり始まるカメラ目線でのメイドの語りからして何じゃこりゃの世界ですし、その後も、必然性の感じられないコマ落とし、わけの分からないモノローグなど、素材をダメにする調理法の展覧会のような作品でした。アップで追いまくるだけのカメラワークも最低です。「生活の疲れがにじみ出た美人の奥さん」を演じさせたらはまり役のジョアン・アレンの頑張りがあまりにも哀れでしたし、アラブ人の不倫相手もなかなか面白いキャラだったのに、もったいないことをしました。
[映画館(字幕)] 3点(2005-11-12 21:38:27)
373.  シャドウ・オブ・ヴァンパイア
マルコヴィッチとデフォーを投入しておいてこんなしょうもない内容とは・・・どうせなら、もっと徹底的にコメディチックにやった方が面白かったのでは?キャサリン・マコーマックの不細工メイクにもがっかり。
[地上波(字幕)] 2点(2005-11-07 00:02:40)
374.  恋はワンダフル!?
議員のルーツ探しとか、仲介人がどうのこうのという設定だけで無理がありすぎ。ロマンスの過程にも、目新しいものが全然ありません。アイルランドの景色がもったいない。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 04:58:55)
375.  スティル・クレイジー 《ネタバレ》 
何よりも、作中で登場するストレンジ・フルーツの楽曲が、猛烈に格好良く、強烈に70'sブリティッシュ風なのに驚き。これって全部オリジナルなんですよね?音のボリュームを上げすぎて中断するシーンの曲なんて、ビル・ナイがアレックス・ハーヴェイに見えましたよ。中盤過ぎまでは、浅いエピソードを何となくつなげているという印象は否めなかったのですが、再会シーンとラストのブライアンのはにかんだ笑顔、あれは反則です。あれ一発で映画のイメージも全部塗り替えられてしまいました。マネージャーのジュリエット・オーブリーの立ち位置もいい感じ。こういう作品はイギリスにしか作れませんね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-26 01:49:56)(良:1票)
376.  愛しすぎて/詩人の妻
興味深い題材ではあるのだが、とにかく、どうでもいいような単調な会話が延々と続くだけであって、少しもドラマが展開しないので、見ていて苦痛である。ヒロインも、最初から最後まで「変な人」であるだけであって、病気を通して見えてくるべきはずの内面の存在が意識されていない。心理描写の視点が弟の側からになっているのも中途半端。
[地上波(字幕)] 5点(2005-10-22 03:08:33)
377.  アイリス(米英合作映画)
全体を包む静謐で上品な雰囲気は良い感じなのだが、あまりにも淡々としすぎていて起伏がなく、ドラマとしての魅力には乏しい。アルツハイマーの描写も、突っ込みが浅い感じ。ただし、ウィンスレットの光り輝くような存在感は素晴らしい。今更ですが、いい女優さんですね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-14 03:47:25)
378.  リトル・ヴォイス 《ネタバレ》 
最後は歌いまくってハッピーエンド、にならないところがイギリス的でひねくれていてよろしい。主役の彼女は、あれでは単なる引きこもりにしか見えないので、その奥にあるはずの「意思」をきちんと表現してほしかったところでした。演技上の主役は、人の良いおじさんだったのがだんだん傲慢になってきて、最後はきっちり体を張ったオチまでつけてくれたマイケル・ケインでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 02:54:06)
379.  耳に残るは君の歌声
最初の少女の頃のシーンの暗めの迫力はなかなかだったが、成長して、話が進むにつれて、どんどん中身がしょぼくなってしまった。最後のアメリカの部分など、映像的にもそれまでとまったく違っていて浮いているし、全部いらなかったと思う。しかし、そんな中でも、ケイト・ブランシェットのロシア訛り英語台詞は凄まじい。「アビエイター」でのボストン訛りも凄かったが、この人はどういう練習をしているんだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-17 03:24:55)
380.  チェイシング・リバティ
ローマの休日の現代ラブコメ+ロードムービー版といった趣で、ありがちとはいえ面白くなりそうな設定なのだが、主演の2人が演技下手すぎ。主人公にとっては、お嬢様生活では経験していない体験を経るはずなのだから、もっといろいろ表現があると思うけど、そこまでは考えなかったのでしょうか。脚本もやや中ダレ気味。着地部分も少々もたついている。
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-28 22:19:50)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS