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1.  モーリス
麗しい男性達の表情や心理描写は細やかで、特に知人が同性愛の罪で禁固刑に処された以降のヒュ―さまの演技は秀逸でした。 映画の伏線になるような海岸での老教授の性教育のシーン、どこか可笑しくも哀しくって好きです。 ただ美しい男性を際立たせる為なのかと思うほど女性の描き方が雑なのがどうも・・・。女性がひどいから男性に走ったのか、って深読みしたくなるほどです。母親たちは俗っぽいし、クライブの奥さんにしても「素直で鈍感そうだから選んだ」って感じです。同性としてはそこが不満です。 
6点(2003-12-17 18:40:14)
2.  旅情(1955)
色色色・・・・どの色も美しい。でも決して毒々しくなく、ベニスの街全体が一幅の絵のようです。 お話の方は、イタリアの伊達男のアバンチュール感覚に一瞬唖然とし、「なめられたら負け!アメリカ女性は開放的な性を楽しむものだ、なんて言わせておいてよいのか~」っとヘップバーンの友達気分でハラハラしてしまいました。でも、ベニスの魔力に負けたのはヘプバーンも観客も同じ。誰が責められましょう。最後には精一杯手をふりながらも毅然と去っていったヘップバーンに乾杯!バラでもカーネーションでもなくくちなしこそが彼女です。
8点(2003-10-31 19:32:09)
3.  風が吹くとき
色も臭いも無い「殺人兵器」が、とにかく淡々とした平和な日常に突然入りこんでくるという恐怖をじわじわと描いた秀作です。絵柄が優しくて穏やかなだけに尚更見終わった後いつまでも心に残り、日々命の危険にさらされることなく美味しくお茶が飲める、という事がいかにあたりまえでない・・かという事を実感させてくれます。
8点(2003-09-21 09:05:47)
4.  スーパーマン(1978)
公開当時ものすごくときめいた映画のひとつです。SFXへのなじみもまだ殆どなかったし、恋愛にもまだ夢多き年頃だったからか。でもきっとヒネてしまった今でも楽しめるはず。空を飛ぶという原始的な憧れを一番くすぐってくれる映画はやっぱりこれです!
7点(2003-09-06 20:48:17)
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