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1.  ターミネーター 《ネタバレ》 
初めて見た時は、中身のロボットのデザインが骸骨みたいで恐かった。ただ、後々よくよく考えると、「あの上に肉付けするわけだから、骨格が人間の骸骨に近い方が合理的だな」と妙に納得してしまった。ノリはB級ですが、今見ても十分及第点です。シュワちゃん演じるターミネーターのキャラが秀逸なのが、悪役なのに親しまれている所以でしょう。返す罵声を、幾つかの候補の中から選び出すくだりは微笑ましくもあります。それにしても、爆発したトレーラーから骨格だけになってさらに追ってくるシーンは恐いですね。うちの母親なんてこれ見て超パニクってました。
8点(2004-05-07 15:01:17)
2.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
時系列がハイパージャンプしまくりなので、ついていくのにちょっと苦労する部分はあるし、テンポもお世辞にも良いとはいえないが、不思議とつまらなくはなかったし、最後まで見られた。冷徹かと思われたレッドフォードが、いろんな手を使ってブラピを助けようと奔走する部分はなかなかいい感じ。ただ、今年の正月に実家に帰った時、親父に頼まれて年賀状書きを手伝わされ、住所&名前の消しゴム版を作った経験からいえば、あの判子(長官の偽造印)を作るのは決して簡単ではない。それをサクサクっと作ってしまうとは…。さすがCIA。手先も器用なのね。
7点(2004-04-01 18:31:07)
3.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
007初心者の私は、現実にはありえないメカや兵器がボンボン出てくるので、ちょっと面食らってしまうところはありますが、この微妙な胡散臭さが007のいいところなんでしょうかね。ファムケ・ヤンセンが「ザ・グリード」の時と全く違う!知らずに見たらまったくの別人だと思ったでしょう。戦車のシーンは、これは完璧製作者のサービスだと思って楽しめました。特に、パトカーを追突させた後、小粋にネクタイを直してから再出発するところなんかは笑わせてもらった。ああいうジョークはやっぱ外国人の特権だなぁ。
5点(2004-04-01 11:44:37)
4.  007/リビング・デイライツ
飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。
6点(2004-04-01 11:35:31)
5.  フラッド 《ネタバレ》 
いまいち地味な作品。巨大なセットを水浸しにしたり、頑張ってるのは分かるんだけど、どうも盛り上がらない。ストーリーの印象も薄い。個人的には、インデペンデンスデイで特攻したおじちゃんが、悪者の保安官でちょっとがっかり…。ラストのダム崩壊は、水を使ったミニチュアがいかに難しいかを、改めて思い知らせてくれましたね。水滴デカすぎ!
4点(2004-03-23 18:18:42)
6.  ヴァイラス(1999)
メカと人間の融合は気持ち悪い。ただ、前半は「で、どこがピンチなの?」というような、の~んびりした雰囲気で進行するので、なんともはや…。全てどこかで見たような、よくある展開で、「ザ・グリード」のDVDに「ボーナストラック:ザ・グリード~Remix~」として収録しても違和感無いと思った。敵の親玉が変わっただけ。
1点(2004-01-06 17:27:09)
7.  K-19 《ネタバレ》 
放射線を防げる筈もない、ただの化学防護服を着せて、原子炉の修理に行かなければいけなかった兵士も、それを知っていて送り出さなければいけなかった上官も、どちらも辛い…。少なくとも自分なら、あんな風に志願して入るなんてことは絶対できないと思った。特に、先に入った人達がどれほど酷い状態で出てくるかを見てしまった後では…。あの後、彼らは苦しい死に方をしたんだろうなと思うと、胸が痛くなります。
6点(2003-11-11 20:37:07)
8.  アポロ13
当時、アカデミー賞の常連であったトム・ハンクスが、ノンフィクション物の主人公を演じることについて、「リアリティが薄れる」という意見もあったが、今見ると不自然な感は全く無い。音楽ともうまく融合し、全体的によくまとまっていると思う。打ち上げや帰還のシークエンスは、音楽の抑揚ともよくあっていて引き込まれるし、家族のストレスから技術的な話までよく描けていて、退屈させない。司令船が無事帰還して、管制官がワッとなるところは思わず鳥肌がたった。また、ゲイリー・シニーズの控え目な、しかし力強いガッツポーズも心に残った。それにしても、あれだけの絶望的な局面から、結局事態を無事打開したNASAと宇宙飛行士は、素直に凄いと思う。やっぱアメリカは、そういうところはホント凄いよね。
9点(2003-11-11 17:25:39)
9.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
同名のゲーム好きだったので、一応見てみたのですが…。冒頭の、特殊部隊がやられる所までが一番恐かったと思う。あとはなんか…。しかし、なんで隊長をあそこで殺してしまうんだろう。あのキャラを使えば後半もっと盛り上がったような…。全体的に、「そいつをここで殺すか!?」というような展開ばかりでがっかりさせられました。ただこの作品、ミラ・ジョボビッチは素晴らしかった。
3点(2003-11-11 14:50:38)
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