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1.  ライラの冒険/黄金の羅針盤
原作を読了していないままに見に行ってきました。思っていたよりずっとできが良かったです。ナルニア同様英国の子供のためのファンタジーですが、このお話の方がずっと大人でも納得できるお話ですね。クマが玉座に座っているのはどうかと思いましたが...--;  確かに3部作なのでラストが少々頼りないのは否めませんが、十二分に楽しめる内容だったと思います。ぜひとも第二部、第三部も無事に映画化されるといいなと...
[映画館(字幕)] 8点(2008-03-05 18:09:14)
2.  あるスキャンダルの覚え書き
英国女王役を堂々と演じる二人の素晴らしい女優の凄みのある演技を堪能できる映画でした。まず始まるなり、ジュディ・デンチの英語の美しさに感動...年配の教師として完璧な美しい英語です。服装や外見も「うんうん、こういう先生いるいる~」って感じで英国の典型的オールドミス先生。そしてケイト・ブランシェットは、これまた実に美しく、弱く、少年とのラブ・アフェアの主人公としてぴったりです。  この映画ほんの90分ほどなので映画というよりTVドラマみたいだなと思いながら見ていたのですが、実際にはそんなに短い感じはしなかったです。バーバラがいったいどこまで行ってしまうのかドキドキしながらのめりこんで見てました。彼女はもはや精神病と紙一重なレベルまでゆがんでしまっていますが、でも独身のままある程度年を重ねた女性であれば誰でも彼女の気持ちはある程度理解できてしまうのではないでしょうか?  バーバラが何よりも求めているのは人生のパートナー。彼女はそれを同姓の友人に求めていますが、そこに大きな間違いがあるんですよね。彼女は無意識に本来、恋人でありパートナーである存在に求めるようなものを友人に求めてしまっている。だから家族を持っている友人に家族より自分を選べと間違った要求をしてしまうわけで... 見ていて哀しいです。 ラストは...怖かったです。えぇ、本当に。悲劇は繰り返されるのでしょうか。  
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-03 19:39:57)
3.  こわれゆく世界の中で 《ネタバレ》 
恋愛ものの苦手な私なので、見る前から楽しめる気がしなかった割には結構最後まで飽きずに見ることができました。でもあちこちのレビューで言われているように、ちょっと伏線や隠喩を処理しきれていない印象は否めません。 ウィルは成功している都市設計家で美しいパートナーとその娘と、他人から見れば最高の暮らしをしているけれど、実際は彼女とは本音を言い合えずにすれ違い続け、自閉症の娘とはうまくコミュニケーションが取れず胸につかえを抱えた日々を送っている。パートナーであるリヴは娘のためにとキャリアを手放して、24時間娘のために使い続け、限界を越えるストレスを抱え、ウィルにかまう時間も精神的ゆとりもなく、自分を見失っている。 一方アミラはボスニア難民で、貧しいながらようやく手に入れた息子との平穏な日々に幸せを感じつつも犯罪に手を染める息子を止める事ができず悩んでいる。そんな、困難を抱える三者の間に起こったラヴ・アフェアはただの浮気よりもずっと複雑な人間関係を生じてしまうわけです。  映画ではたくさんの隠喩が練りこまれていて、わかるものもあり、わからないものもありで、そのあたりがちょっと消化不良に感じました。あのキツネは一体何を意味していたんだろう...   ウィルは本来リヴに与えてもらえるはずの愛を求めてアミラの手を取り、アミラはもっと単純に寂しさを埋めるためにウィルを慕った(寝たのは息子のためでしたが)、すごく単純でセンチメンタルな関係ですよね。ラストに向けて様々なドラマを経て、それぞれの本来の道を改めて進んでいくという結果に落ち着いたわけですが、ちょっと綺麗過ぎるかな?   個人的には大好きなレイ・ウィンストンのカメオ出演がうれしかったです。やっぱ魅力的なおっさんです。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-09 10:24:36)
4.  リバティーン
ジョニデが出る、コスチュームものだという程度の認識しかないまま映画館に足を運んだのですが… 見終わった段階で、この映画何が言いたかったんだろう?と頭が??になってしまいました(苦笑 後から、実在の人物の伝記のようなものだとわかって、納得です。といってもやはりこの主人公よくわからない;; というわけで私にとってはいいんだか悪いんだか微妙な映画でした。  R18指定だけど、そんなにエロいわけでもないし、ポルノ作家よろしくもっとセックスシーンとか出てくるのかと思ったけどそうでもなかったので、それが気になって躊躇してる人は気にせずごらんになって大丈夫だと思います。まぁ、舞台シーンで張り型とかいっぱい出てきますけどね(笑  
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-28 11:17:18)
5.  トロイ(2004)
日本から英国に戻る飛行機の中で見ました。 なんていうか、映画館に見に行かなくて良かったーというのが正直な感想でした。この手の歴史ものとしては出来決していいとは思えないし。時代設定の関係もあって戦闘シーンがひたすら肉弾戦なのがなんとも退屈で、ブラピなどメインの俳優のファンでもなければ途中で飽きるよ、これ。ブラピの肉体美はあまりうれしくない私としては点数が下がりました。あと、やっぱりヘレンがちっとも綺麗に見えない...なんかその辺のグラビアのお姉ちゃんにしか見えません。良かったのはエリック・バナとピーター・オトゥールでした。特にピーター・オトゥールすばらしかった...
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-01 04:08:09)
6.  チャーリーとチョコレート工場
もうオープニングでめろめろになってしまいました。ティム・バートン最高! 私はもともと原作ファンなので、今回の映画化で前回の映画化で不満だった部分がどのくらい解消されるかなとか、逆に不満が出たりするかなといろいろ考えつつ見ましたが、後半のオリジナルな部分も含めて、もう満点献上です。  チョコの川の質感も今回は良かったし、お菓子の船もいい感じ。そしてウンパルンパのダンスと歌も良かった(笑)リスも見ごたえありましたね。 ジョニー・デップのMr.ウォンカも、当初の予想イメージとちょっと違いましたが、このティム・バートン版のMr.ウォンカとしては完璧にはまっていたと思います。  しかし、最後のシーン、暖かくしなくちゃいけない工場の中で雪降らせていいんでしょうか? もしかして偽物の雪だったり?(笑)
[映画館(字幕)] 10点(2005-09-11 08:37:59)
7.  キングダム・オブ・ヘブン
(英国在住なので字幕はなしです)  う~ん、いかにもリドリー・スコットらしく美しい映像、見事な戦闘シーン、お金も手間もかかってるいい映画なんですが...どうしてもグラディエーターと比べてしまう。あれに比べると感動度薄いです。 私なりに考えたのですが、やはりそれってオーランド・ブルームの力不足だと思います。どうも演技が薄っぺらいと言うか...寡黙な役なのでセリフが少ない分余計に演技力がものを言うと思うんですが、どうも彼の心情みたいなものが伝わって来なかったです。 脇の俳優人が個性的でいい味を出しているので余計それが目立つ感じ。リーアム・ニーソンがすごく良かったです。カッコいいのなんの。あのくらいの迫力がオーランドにあればすごくいい映画になったと思います。やはり下でも言われているようにちょっとこの作品には早かった感じですよね。オーランドは将来に期待です。エヴァ・グリーンもなんかいまいちだった(^-^; まぁ、女っ気なしはまずいんでしょうけど...どうも彼女の演技も方向性が中途半端な感じがしました。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-11 08:16:15)
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