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1.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方
ジェフリー・ラッシュが他の登場人物に成り代わって喋るシーンや、ところどころで出てくるマンガチックなシーンなどがどうも引っかかるのだが、全体的には悪くない。ピーター・セラーズといえば、ぼくは「カジノ・ロワイヤル」で見た彼のものすごい毛深さ(胸毛、及び背毛の濃さ)に驚いたものだったが、どうせやるならそこまでコピーしてほしかった。という実にくだらない感想です。
6点(2005-02-28 00:24:47)
2.  24アワー・パーティ・ピープル
特定のバンドについて、あるいはパンクならパンクという一つの時代を切り取った映画はあるけれども、音楽レーベルとそのオーナーについての映画というのは初めてではないか。その着眼点は率直に評価したい。(とはいってもマンチェはある種ジャンルっぽいところがあるしなあ。)個人的には面白く見れた。テーマゆえ、ドキュメンタリーっぽくなってもおかしくはないが、そこは俳優が演じているのが勝因かもしれない。
7点(2005-02-15 01:04:35)
3.  オペラ座の怪人(2004)
映画館でこんなに退屈な映画を見たのも久方ぶりだ。ものの10分で眠気が襲ってきた。一言で言うと、歌いすぎ。しかもそんなにいい曲なんだろうか。全編、台詞を歌で通す先例に、「シェルブールの雨傘」があるが、やっぱりあれはメロディが素敵だったから見れたんだと思う。舞台と映画は違うってことがわかってない、例の作曲家は。テンポもゆっくりの曲で会話のように歌い上げられたって、面白みは一切ないね。ミュージカル映画ってのは、結局アクションだからね。しかもファントムはさして醜くないし。これではドラマ性に欠けるってもんだよ。
1点(2005-02-13 22:51:11)
4.  五線譜のラブレター/De-Lovely
ウディ・アレンが大好きなので、コール・ポーターのナンバーは自然と覚えてしまった。とはいっても元来がロックファンのため、それ以上の興味はあまりなく、ただ単にエルヴィス・コステロ先生目当てに見に行ったのだが、予想以上にいい出来だったと思う。死に行くポーターに、彼の半生の舞台を見せるという設定、最初は劇中の出来事(過去の語り)とそれを見て感想を述べる晩年のポーター(現在の語り)が交錯しすぎて、語りがスムーズでない印象を持ったが、見ているうちにそれも気にならなくなるほどぐいぐいと引き込まれていった。歌というものが持つ圧倒的な力、というのを改めて感じる。映画より、小説より、音楽は何よりミニマルな表現であるけれども、だからこそ多くの人の心を打つ。だからケヴィン・クラインがアシュレイ・ジャッドのためだけに歌った「So in love」が実に胸に迫ってくる。 そういう意味では、やはりこの映画の最大の勝因はコール・ポーターの原曲が本当に素晴らしいということに尽きるだろう。
8点(2005-01-10 23:46:28)(良:1票)
5.  プラトーン
とりあえずおもしろいおもしろくないで言ったら、めちゃくちゃおもしろくないですね。そんな意義のある戦争映画なんだろうか。戦争映画自体が好きではないのだが、それでも「地獄の黙示録」とか「プライヴェート・ライアン」とか「シン・レッド・ライン」とか「フルメタル・ジャケット」とか「ディア・ハンター」とかに比べて圧倒的におもしろくないし、インパクトも皆無。叫ぶチャーリー・シーンの姿だけしか思い出せない。
1点(2004-12-25 01:15:24)
6.  時計じかけのオレンジ
ミドルティーンのときから10年たって見直してみましたが、フツーだ。ちっとも感心しないし、ちっとも興奮しない。それって俺が悪いのか、はたまたキューブリックが悪いのか。でも自分が悪いなんて言いたくないから、キューブリックが悪いことにしてみる。
5点(2004-10-22 00:48:33)(笑:1票)
7.  CODE46
世界で最も切ない「I love you」が聞こえる。
6点(2004-10-11 12:18:07)(良:1票)
8.  スイミング・プール
オゾンの映画は今まで一つも楽しめなかったが、これは面白い。現実と虚構の交錯のさりげない描き方は、自信と気品に満ちている。やはりシャーロット・ランプリングの存在感が大きいのだろう。嫉妬心に燃える、孤独で短気な英国人作家という役柄が実によく合っている。死体がプールに浮かんでいるのではないかと気を揉み、プールのカバーを恐る恐る取っていくシーンのサスペンスは、平凡ながら『悪魔のような女』を想起させる。そういった、オゾンの古典的映画への敬意には、純粋に嬉しくなる。
7点(2004-06-28 01:02:21)
9.  アイズ ワイド シャット
目に焼きついて離れないのはキッドマンの艶やかな肢体。この映画、ただただ色っぽくって美しくって、結局中身は何もない。キューブリックってそんな褒められたフィルムメーカーじゃないとぼくは思ってて、要はフォルムがメインの人で、そういう意味ではこれか処女作の『非情の罠』が最高傑作なんじゃないだろうか。
8点(2004-06-08 00:19:34)
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