1. ANA+OTTO/アナとオットー
視点が切り替わるのが分かりづらかった。子供時代はどこか退屈なようでいて、純粋な二人の心の動きに惹きつけられた。後半は、サスペンスのような雰囲気へガラリと変わり、展開に目が離せなくなった。しかし、全体で考えると、うすぐらーいねっちょりした映画で後味もあまり良くないです。 [DVD(字幕)] 5点(2014-06-29 23:12:53) |
2. 愛されるために、ここにいる
アキ・カウリスマキ監督や小津監督のような、シンプルなカメラワークの映画だった。しょっぱなの階段シーンからとりこになってしまった。そして単純明快なラブストーリー。主演のおじさんがすごく巧かった。年をとって恋に臆病になっている様がとても切なく表現されていた。 [映画館(字幕)] 7点(2008-07-22 17:55:23) |
3. あるいは裏切りという名の犬
邦題があまり気に入りません。 [映画館(字幕)] 5点(2007-06-14 21:26:16) |
4. アリゾナ・ドリーム
こういう映画をつくれる人たちを本当に尊敬する。魚がフヨフヨ飛んでるシーンなんて最高。「人生って素敵」というセリフが自然と似合うそんな映画。生きていることを楽しんでいる、夢のような映画。 8点(2003-08-15 17:25:12) |
5. あこがれ (1958)
題名のとおり少年たちのあこがれが描かれている。巧い。息抜きに内容と関係のないようなシーンがいくつか入っているのも好印象。 7点(2003-05-08 00:33:06) |
6. アメリ
自分的にはあまり面白くありませんでした。。旅する小人はかわいいなと思ったけど、それ以外は意味がよくわかんなかった。アメリもなんだか顔が気持ち悪いし。一体アメリのどこが面白いんですか?? 1点(2002-08-05 14:31:45) |