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M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3987
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ジャッカルの日
個人的に「ジャッカル」よりかこっちのほうが好き。こっちのジャッカルは怖いね。威圧感抜群だよ。
10点(2003-05-24 23:42:06)
2.  死刑台のメロディ
見てると悲しくなってきます。無実の罪で捕らわれた二人は不可解な証拠によって反論も出来ずに死刑にされる・・・。こんなことが実際にあったとは信じられません。劇中では実際の映像かな?それが使われてる所に主題歌が流れてもうウルウル(笑)この事件の中で一番「悪」なのは検察側、そして裁判長であろう。でもその後の調査で無罪だったことがわかったとしても一生報われることはないだろうなぁ。
9点(2004-09-29 17:10:49)
3.  JFK
やっぱり実話を元にした映画はいいですね。まあ殆どは嘘だけど・・・。ケヴィンコスナーの最後の法廷のシーンの台詞の長さはちょっと驚いた。一人で10分以上喋ってるんだもん。
9点(2002-10-28 19:08:26)
4.  幸せはシャンソニア劇場から
これよりも少し前に作られたロバート・アルトマンの遺作である「今宵、フィッツジェラルド劇場で」のようなものを意識してたんですが全然ちゃいました。フランス映画らしい人々の繋がりや何故か面白おかしく見えてしまう登場人物などなど。時代背景は暗いが不況なんて吹っ飛ばせと言わんばかりに劇場運営に必死になり笑いを撮るとする姿を見てるのは微笑ましい光景、主人公のピゴワルにチョビひげ生やしてちょいと抜けたような顔をしてるおっさんを持ってきたのはベストチョイスでしたね~。アメリカ映画の昔懐かしきフランク・キャプラの映画を見てるような感じに包まれました。
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-04 13:17:04)(良:1票)
5.  白い馬(1952)
セリフがなければドキュメンタリー映画っぽい感じがするけど映像美がとにかく凄い。前半は白い馬と少年との交流、後半は追いかけっこという結構分かりやすいストーリーの中にもきっちりとした構成があるのは監督の手腕の凄さを物語ってます。水しぶきや大地を踏みしめる音までしっかりと捕える撮影はさすが。モノクロ映画ってやっぱいいなぁと思わせてくれるこの映画、カンヌでグランプリを獲って当たり前、、な感じです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-08-11 23:40:37)
6.  常識はずれの新たな争い
世界で初めて映画の中で人間が五体に分かれただろう、なかなか笑けることしますねぇ。もうこの時代にレスリングがあったんだなぁとちょっと豆知識を得ながらも実はレスリングがストーリーの筋。でもそこはメリエス、実はあんまりレスリングは関係なかったりします。人間が上から踏むと五体が吹っ飛んだり、上から乗るとぺっちゃんこになったり。今で言う子供だましなもんやけども時代背景を考えると唖然呆然な事だす。ん~、この映画でも編集の上手さが目立ってます。人間が出てくるタイミングがとても上手い。映像が古ぼけてちょっと見にくいところもあるけどもストーリーが面白いから全然おっけーね。
8点(2005-03-05 23:09:37)
7.  地獄の鍋
きたきたぁー、カラーがついにきた!!どうやって彩色したのかものすっごい気になるでござる。彼の映画は煙を多用するのが特徴の一つでもあるけど今回はさらに火の煙までちゃーんと入ってらぁ。ホント短ぃぃぃぃぃぃんだけど、一切手抜きしてないから今と比べたら多少違和感はあるけど昔を全く感じさせない作りになってるから満足満足♪
8点(2005-01-24 22:45:11)
8.  シンプル・プラン
風景設定が「ファーゴ」に似てた。ストーリーはよかった。ラストは哀しくなりますね。それにしても、こんな大金を拾ったら人間おかしくなりますよね。特に、ルーはそのツボに見事にはまっちゃったなぁ~。
8点(2003-02-15 20:30:37)
9.  ジャッカル
BGM好き♪
8点(2002-10-26 11:32:59)
10.  審判(1963) 《ネタバレ》 
原作は全くの未読なんでどんな話かは知らんけどこれは不条理すぎる。現実世界じゃこんなんねーだろな事はおいといてオーソン・ウェルズの世界観というか個性というか、モノクロ映画を通しての建物の中の雰囲気が異様すぎる。現実ではないのは当たり前なにこの怖さをよく表現できてるし一人の男が一夜にしてどん底に落とされた役をアンソニー・パーキンスが弱弱しくながらもいい感じに演じてました。結構すごいエキストラとセットの奥行き感はハンパないですが裁判なのに判決がどう出るかもう既に決まってるのは不条理の固まりすぎてもうなんも言えねーなー。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-23 10:45:39)
11.  人生万歳!
セリフの多さ、すごいなぁ。ウディ・アレンらしいっちゃらしいけど主演のラリー・デヴィッドもどことなく彼に似てて不思議な感じ。そんなにも彼の映画は見てないけどこんなにも自由自在にストーリーを操られる人とは・・いやはやアッパレ。家に転がり込んできた少女と同棲したり少女の母親も転がり込んできたり娘の結婚相手も勝手に決めちゃったりさらにさらに少女の父親も妻とヨリを戻したいと転がり込んできて・・・あぁ、複雑すぎてわがらん(笑)けど最後にはすべてが一つに(?)まとまっちゃうんだよなぁ。90分ちょいしかruntimeがないのに濃厚すぎる映画を作ったアレンはやっぱ凄いっす。
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-07 18:41:50)
12.  少年と自転車 《ネタバレ》 
僕の友達は自転車だけだいぃ!パパを探して三千メートル走るぜぃと勝手に思って疾走してる少年になんだかホロリ。ヨーロッパらしい静かな展開と何でみんなこんな落ち着いてるんだろーっていう違和感はあるけどパパに捨てられた少年の心情がすんげー上手く表現されてました。ここまで来るとほんと、周りの人の愛情が大事になってくるんですよね。い歯にして救えるか、そのあたりは見ていて引き込まれました。。向こうの子供とかに日本でいう反抗期があるのかどうかは知らんけど親に対する愛って言うのは人一倍強いはずなのでこんなのが日本にいたら間違いなく不良一直線ですなぁ(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-21 12:09:54)
13.  シシリアン(1969)
フランス映画界を代表する3人衆の共演ですがアッサリしてると言いますか軽いと言いますか、犯罪をやってんだけどイマイチ重さや雰囲気が伝わってこないんですよねぇ。ギャバンも喋ってるだけでカッコよさが微塵も・・(泣)アラン・ドロンがおいしいと子全部持ってって一人頑張ってるような感じがしてならなかった。でもギャング映画なのにエンニオ・モリコーネの異様な音楽、たまに、いや結構な割合でボヨーンって鳴るあの音が気になって気になってしゃあない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-17 01:15:13)
14.  ジャンヌ・ダルク(1900)
なんとまぁ、あのメリエスがいつものマジックをほぼ封印して真面目にジャンヌ・ダルクの映画を作ったのは驚き。しかも継ぎはぎでながらも10分を超える超大作で彩色まで。いやぁホント凄い。見ててストーリー自体はよくわかんないけど構成がよく出来てるんでわかんなくてもリュック・ベッソンが作った「ジャンヌ・ダルク」とかを見たりジャンヌの知識がちょいとあれば普通に見れちゃう、彼の映画では受け入れやすい映画らしい映画でしたね。初期の頃の映画にしちゃ上出来すぎて普通にビビりました(笑)
[インターネット(字幕)] 6点(2010-05-04 01:03:31)
15.  地獄のケーキウォーク踊り
個人的に思う彼の映画で秀でているのは今では考えられない撮影方法と編集の素晴らしさ。この作品でも彼の魔術が多少見られるが、あまり話がわかんないのでちょっとねぇ。
6点(2005-01-22 14:48:44)
16.  ジャンヌ・ダルク(1999)
ベッソンさん、あなたが監督した映画は評価されるのにあなたがプロデュースした作品は評価がズタボロなのですか?
6点(2003-01-12 19:49:56)
17.  ジキルとハイド(1988)
切り裂きジャックの娼婦連続殺人事件の要素が加わった新しい見方のできる「ジキルとハイド」。でも、主演以外はそんなにもゥってな感じにもなった。
5点(2003-06-29 21:05:50)
18.  死刑台のエレベーター(1958)
ぇ・・・・って言いたくなった。
5点(2003-02-21 20:18:43)
19.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 
日本語吹き替えは酷過ぎて見れたもんじゃないですがローワン・アトキンソンが「Mr.ビーン」のボケ具合そのまんま、喋るエキスパートを演じきったわけですがこれもまたビーン同様ベタベタぁな笑いなんで結構楽には見れますが役柄自体が真面目に見るとかなりうっとうしい役柄なんで好みがすごい分かれそうな映画になってると思います。汚い下ネタはまぁしゃあないけどruntimeがかなり短い分まだよかったです。ここまでドンくさい諜報員がいると逆にMI7のセンスを疑うなぁ~(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-15 01:56:00)
20.  ジェヴォーダンの獣
フランスで実際にあった未解決事件を映画化したもんだが、どっからどこまでか本当の話なのかが全く分からん。怪物は一体なんやったんですかね。変にカンフーが入ってるしヌンチャクもどきな刀も出てくるし全然歴史さが感じられません。さりげな~くマーク・ダカスコスが出てたし前半と後半のテンションが全然違うのは何でやねんといいたくなった。まぁフランス映画といえばリュック・ベッソンだけど、彼の映画に比べたら全然マシなところだけは認めとこか。
[地上波(吹替)] 4点(2008-02-08 15:05:00)
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